Japanese
東京発4人組ソウル・バンド Chapman、4thシングル「誘惑のエチュード」本日5/26配信リリース&リリック・ビデオ公開。ZINEの発売も決定
2021.05.26 00:00
先月3rdシングル「yoake」をリリースし、早耳リスナーの間で話題になっている東京発リリカル志向の4人組ソウル・バンド Chapmanが、早くも4thシングル「誘惑のエチュード」を本日5月26日にリリースした。
このたびリリースされた本作は新加入の上原悠馬(Ba)の挨拶代わりともいえる、グルーヴ感と疾走感溢れるジャズ・ファンク・ナンバーで、"お釈迦様による世界各国の御遍路"とメンバーの祖母が例えるようにセクションごとに変化する目まぐるしい世界観のなかで、 Neggy(Vo)のクールなラップと歌声が縦横無尽に交差し、ギターは不穏なリフレインを奏でていく。
前作「yoake」が希望を謳うアンセム・ナンバーであるのと対照的に、今作「誘惑のエチュード」は現代社会に対するアンチテーゼとなっている。注目の歌詞には、2020年の不穏な社会現象に違和感を抱いたメンバーの叫びが散在しており、痛烈なラスト・メッセージは深い共鳴を生むだろう。
アートワークは、現代画家の井上光太郎による絵画が使用されており、タイトルも井上による直筆のものとなっている。
また、前作に引き続き、レコーディングを藤城真人、ミックス・マスタリングをyasu2000(big turtle STUDIOS)が担当した。
本日公開されたリリック・ビデオは、Neggyの友人 Yuno(Dannie May)が手掛けており、歌詞に加え、独自のコラージュが象徴的な作品となっている。
なお、Chapmanメンバー、井上光太郎からのコメントは以下のとおり。
人の感情は容易に判断できず、その多面性・深さは表面だけでは計り知る事は出来ません。
コロナ禍を経て人と人の物理的な距離がより遠くなる一方、益々情報は理不尽に切り取られるようになり、個人の感情という単位で真実が見えづらくなっていると感じます。2020年度は特に悲しいニュースが多かった。
そんな世の中で、僕らは絶えず目を凝らし考え、想像していかなければならないと思います。
ある日パタリと、身近な人さえ失ってしまわぬように。
―― Chapman
バンドのコメントを見て、早く曲を聴きたいなと思いました。僕自身、昨年は精神的に相当苦しい日々を送りました。分断が進む不安定な世界をどのように表現されているのか。同じ表現者として非常に楽しみです。
―― 井上光太郎
さらに、Chapmanバンド初となるZINE"The spring in the Chaos era"の発売が決定。
フォトグラファー ひのを迎え、メンバー自らで企画/構成/スタイリング/撮影/製本を手掛けた今回のZINEは、3rdシングル「yoake」、4thシングル「誘惑のエチュード」の2作をテーマに撮り下ろされた写真のみで構成されており、新たな切り口でChapmanの世界観を楽しむことができるだろう。ZINEにはメンバーが上記2作から連想するプレイリストも公開され充実の内容となっているので、ぜひSNSにて詳細情報をチェックしてほしい。
▼リリース情報
Chapman
4thシングル
「誘惑のエチュード」
NOW ON SALE
※配信リリース
3rdシングル
「yoake」
NOW ON SALE
※配信リリース
▼グッズ情報
ZINE
"The spring in the Chaos era"
近日発売予定
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