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"DOWNER POP"を体現する次世代最重要ロック・バンド MINOR THIRD、1stミニ・アルバム『THE NEGA』本日2/17リリース。同日20時に表題曲MVプレミア公開

2021.02.17 00:00

"DOWNER POP"を体現する次世代最重要ロック・バンド MINOR THIRD、1stミニ・アルバム『THE NEGA』本日2/17リリース。同日20時に表題曲MVプレミア公開

"DOWNER POP"を体現する次世代最重要ロック・バンド MINOR THIRDが、本日2月17日に先行シングル3曲を含む、7曲入りミニ・アルバム『THE NEGA』をCD&配信にてリリースした。
 
今作のジャケット・イラストは人気イラストレーター"WOOMA"による描き下ろしとなっており、TOWER RECORDS限定購入者特典としてジャケット・ステッカーが付属。表題曲「THE NEGA」のミュージック・ビデオでは、監督に新進映像クリエイター・ユニット"釈迦力"を迎え、バンド公式YouTubeチャンネルにて同日20時にプレミア公開される。
 

MINOR THIRD 『 THE NEGA 』 Music Video
 
このミニ・アルバムは、"ボーカロイドをきいていたいんだ"とシャウトするビート・ロックが突き抜ける「VOID IS ENOUGH」、ポップ・センス輝く「学級会」に見え隠れするダウナー・ポップな危うさ、レゲエ・ビートな「ゴクラクチョウカ」が解き放つエモーショナルなキャッチーさ、映画のワン・シーンを切り取ったかのような「FUZZY」、ナイフのように尖った閉じた心をえぐる「もう何もかも暗がり」、バンド・アンセムでありすべての感情を解放する「セッションが苦手な僕でも」、新境地を感じるドラマチック且つ曇りがかったセカイを映し出す表題曲「THE NEGA」、負の感情から転じたエモーショナルなロックとして表現された7曲を収録。
 
疾走するビートに絡み合うメロディアスなポップ・センス、心にずしっと響く詩的なリリックが刺さるロックな言葉たち、そんなカオティックな心情をノイジーな音像によって生命力ある表現へと具現化する世界観が魅力的な作品となっている。
 
また、2月26日にはレコ発の自主企画ライヴ"WARP NAKED"を下北沢BASEMENTBARで開催する。コロナ禍の中でもライヴハウス・シーンで活躍中の4バンドが集結し、MINOR THIRDを筆頭に熱いライヴになること間違いなし。新型コロナ感染対策を講じたうえでぜひチェックしてほしい。

 

▼リリース情報
MINOR THIRD
1stミニ・アルバム
『THE NEGA』
THENEGA_JKT_small.jpg
NOW ON SALE
 
1. VOID IS ENOUGH
2. 学級会
3. ゴクラクチョウカ
4. FUZZY
5. もう何もかも暗がり
6. セッションが苦手な僕でも
7. THE NEGA
 
■サブスクリプション/ダウンロードはこちら

 

▼ライヴ情報
"WARP NAKED"
2月26日(金)下北沢BASEMENTBAR
OPEN 16:45 / START 17:00
出演:Made in Me. / toronto / Persians / MINOR THIRD
[チケット]
前売 ¥1,000/当日 ¥1,500

 
"黄昏に飽く"
3月23日(火)下北沢LIVEHOLIC
OPEN 18:00 / START 18:30
出演:Griev fib / sweet rain / 伊津創汰 / MINOR THIRD
[チケット]
前売 ¥2,400(+1D)

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