Japanese
King Gnu、主演 柴咲コウ×脚本 遊川和彦の日本テレビ系土曜ドラマ"35歳の少女"主題歌「三文小説」を書き下ろし。楽曲は10/10の初回放送で解禁
2020.09.24 05:00
King Gnuが、日本テレビ系2020年10月期土曜ドラマ"35歳の少女"の主題歌を担当することが決定した。
同番組は"家政婦のミタ"、"同期のサクラ"の制作チームが集結し、"〇〇妻"以来、5年ぶりに柴咲コウと脚本家 遊川和彦のタッグが実現。"家政婦のミタ"以来、10年ぶりに遊川和彦が挑むホーム・ドラマ。1995年、不慮の事故により10歳で突然、長い眠りにつき、2020年に25年ぶりに目覚めた"35歳の少女"、望美。待ち受けていたのは、歳をとった体と受け入れ難い未来だった......。問題を抱える家族や愛する人たちを変え、現実に戸惑いながらも前を向いて生きる少女の"時をこえた"成長物語だ。
この現代版"眠り姫"といえる本ドラマ。望美の妹 時岡愛美は橋本愛、望美の父 今村進次役には田中哲司、進次の再婚相手 今村加奈役に富田靖子、その引きこもりの連れ子 今村達也役に竜星涼、望美の母親 時岡多恵役に鈴木保奈美など、豪華キャストが決定している。
ドラマの主題歌に決定したのは、King Gnuの書き下ろし曲「三文小説」。かねてからKing Gnuの才能に惚れ込んでいた日本テレビ情報・制作局 大平太プロデューサーが、"このドラマのために、新曲を作って欲しい"とオファーしタッグが実現。ドラマの台本を読み込んだ常田大希(Gt/Vo)が、大平プロデューサー,さらに脚本家の遊川和彦を交えディスカッションを重ねて、書き下ろした楽曲だ。同曲は最新アルバム『CEREMONY』以降、初のリリース作品となる。
King Gnuが連続ドラマに主題歌を提供するのは"イノセンス 冤罪弁護士"(2019年日本テレビ)に続いて2度目。奇しくも、同ドラマ主演の坂口健太郎は、"35歳の少女"にも出演している。
なお主題歌「三文小説」は、10月10日22時からの初回オンエアで解禁となる。同曲に寄せた常田大希、柴咲コウ、大平プロデューサーのコメントは以下の通り。
2020年、我々King Gnuはアルバム"Ceremony"をリリースして以降、一曲たりとも新曲をリリースせずに、じっくりと自分達の生き方を見つめ直してきました。そんな中でこの"35歳の少女"という素敵な作品と巡り合いまた新たな一歩を踏み出す訳です。ご期待ください。
―― 常田大希(King Gnu)
失われた25年間を懸命に生きている役を演じるいまの私には、沁みすぎる歌だ。
毎日を、揺らぎながらも頑張って生きている自分を、自分以外の誰か、一人でいい、少しでいい。理解してくれる人がいたら、それは、とても有難く幸せなことなんだ。
「35歳の少女」のキャラクターそれぞれの業、心に抱く違和感、日々の葛藤にこの曲が溶け込み、より一層の深さと彩りを与えてくれるに違いない。
―― 柴咲コウ
常田さんと初めてお会いした時の事は、忘れられません。
僕が勝手に「クイーンの再来」と思っている
今、最も輝いているグループのひとつであるKing Gnuの若きリーダーを前にして、とても緊張しました。
僕と脚本の遊川さんとで、このドラマに懸ける熱い思いや
「ありきたりな曲は、要らない・・・絶望している主人公に神から降臨したような・・・魂を揺さぶるような、これまでのKing Gnuさんのイメージを壊すような・・・」
勝手なことを並べ立てました。
黙って聞いていた常田さんは、一言「面白そうなので、やってみます」と言ってくれました。
出来上がった曲を聞いた時、4人の若者の才能に、改めて驚かされました。
柴咲コウさん演じる主人公の苦悩と、それでも前向きに生きて行こうとする姿勢、それをそばで見つめている人たちの想いが、見事に歌い上げられていました。
10月10日、初回の放送の中で流れるこの曲と、
視聴者のみなさんとの出会いが忘れられないモノになることを
確信しています。
―― 日本テレビ情報・制作局 大平太プロデューサー
また、主題歌解禁に合わせて、ドラマのポスター・ヴィジュアルも解禁された。強い眼差しで前を見据える望美。一見、写真にしか見えないこのヴィジュアル、実は、1本1本の線を重ねた鉛筆画。向かって右の肩部分に目を向けると、「未完成」の絵であることがわかる。これは、ドラマの中のある人物が、望美をデッサンしたという設定。誰がどんな思いを込めて描いたものなのかはドラマが進むにつれて明らかになる予定だという。
さらに、番組HPや日テレ公式YouTubeでは、このヴィジュアルが生まれるまでの30秒動画を公開。鉛筆で線を重ねて命を吹き込まれていくような、眠り姫。そして最後に......。動画の結末にも目が離せない。
▼番組情報
日本テレビ系土曜ドラマ"35歳の少女"
10月10日スタート(毎週土曜22:00~22:54)
脚本:遊川和彦
主題歌:King Gnu「三文小説」 (ソニー・ミュージックレーベルズ)
チーフプロデューサー:池田健司
プロデューサー:大平太 諸田景子 田上リサ(AX-ON)
演出:猪股隆一 ほか
制作協力:AX-ON
製作著作:日本テレビ
番組HP:https://www.ntv.co.jp/shojo35/
番組Twitter:@shojo35
▼キャンペーン情報
[Red Bull × King Gnu "Go Louder" 全国ローソンキャンペーン]
キャンペーン期間:9月29日(火)~10月19日(月)23:59(レシート有効期間)
応募受付期間:9月29日(火)~10月20日(火)23:59
キャンペーン・ページ:https://www.redbull.com/golouder
■Red Bull x King Gnu特設WEBページ:https://www.redbull.com/golouder
▼millennium parade リリース情報
ニュー・シングル
「Philip」
2020.10.02 ON SALE
Lyrics & Rap : Yuta Nakano
Music & Vocal : Daiki Tsuneta
Keyboards:Ayatake Ezaki
Drums & Synth bass:Shun Ishiwaka
Violin:Shuntaro Tsuneta
All arrangement:millennium parade
▼millennium parade キャンペーン情報
"adidas CASUAL Collection 2020 Fall/Winter"
期間:~12月20日(日)
キャンペーン内容:
特設サイトではmillennium paradeの新曲を起用したオリジナル・ムービーを公開。
10月2日(金)からは全国の"スポーツデポ"、"アルペン"で店頭キャンペーンがスタート。店頭ポスターや店内放送などの特別な店内演出を展開。キャンペーン期間中、店頭でadidas商品を8,000円(税別)以上購入した方には、PERIMETRONがデザインを手掛けたオリジナル・エコバッグをプレゼント。
特設サイト:https://store.alpen-group.jp/brand/adidas/
■millennium parade Twitter:@mllnnmprd
▼常田大希 関連イベント情報
"Creators' Junction partnered with Xperia™"
9月28日(月)20:00スタート
・出演者:
映画監督/写真家 河瀨直美
アーティスト/ミュージシャン 常田大希(King Gnu/millennium parade)
映画祭代表 別所哲也(モデレーター)
・配信言語:日本語、英語
・視聴URL:https://www.youtube.com/SonyXperia
・Creators' Junction partnered with Xperia™ 特設サイト:https://www.shortshorts.org/sony/creatorsjunction/
※本トーク・イベントは事前収録の配信となります。
関連アーティスト
King GnuLIVE INFO
- 2025.07.16
-
有村竜太朗
YOASOBI
BLUE ENCOUNT
The Gentle Flower.
桃色ドロシー
GLIM SPANKY
BIGMAMA × Dannie May
坂本慎太郎
Base Ball Bear × PEDRO
SHE'S × ヨイズ
TenTwenty
Saucy Dog
- 2025.07.18
-
斉藤和義
YOASOBI
フレンズ
[Alexandros]
SVEN(fox capture plan)
板歯目
東京スカパラダイスオーケストラ
ExWHYZ
GLIM SPANKY
the paddles
キュウソネコカミ
NEK! × komsume
KiSS KiSS
Organic Call
SIRUP
ぜんぶ君のせいだ。
SAKANAMON
ヤングスキニー
ACIDMAN
Laughing Hick
TENDOUJI
cinema staff × eastern youth
- 2025.07.19
-
豆柴の大群
浅井健一
フレンズ
"NUMBER SHOT2025"
コレサワ
YOASOBI
PIGGS
鶴
東京スカパラダイスオーケストラ
"KESEN ROCK FESTIVAL'25"
ASP
Novelbright
"JOIN ALIVE 2025"
shallm
Eve
"OSAKA GIGANTIC MUSIC FESTIVAL 2025"
キノコホテル
UNCHAIN
竹内アンナ
め組
"焼來肉ロックフェス2025"
SPECIAL OTHERS
ExWHYZ
LOCAL CONNECT
寺口宣明(Ivy to Fraudulent Game)
ぜんぶ君のせいだ。
いきものがかり
新しい学校のリーダーズ
"DAIENKAI 2025"
チリヌルヲワカ
片平里菜
PENGUIN RESEARCH
荒谷翔大
Nothing's Carved In Stone
マオ(シド)
- 2025.07.20
-
神はサイコロを振らない
"NUMBER SHOT2025"
斉藤和義
[Alexandros]
ビッケブランカ
"KESEN ROCK FESTIVAL'25"
ASP
"JOIN ALIVE 2025"
松永天馬(アーバンギャルド)
さめざめ
キノコホテル
HY
Eve
"OSAKA GIGANTIC MUSIC FESTIVAL 2025"
崎山蒼志 / NakamuraEmi / ズーカラデル / TENDRE ほか
GRAPEVINE
"焼來肉ロックフェス2025"
清 竜人25
PK shampoo
"DAIENKAI 2025"
LOCAL CONNECT
ROF-MAO
いきものがかり
GARNiDELiA
ブランデー戦記
- 2025.07.21
-
"NUMBER SHOT2025"
斉藤和義
PK shampoo
LOCAL CONNECT
東京スカパラダイスオーケストラ
ASP
鶴
TENDOUJI
jizue
め組
HY
PIGGS
終活クラブ
小山田壮平 / 奇妙礼太郎 / 安部勇磨(Band set) ほか
ぜんぶ君のせいだ。
アーバンギャルド
僕には通じない
LACCO TOWER
GOOD ON THE REEL
いゔどっと
ビレッジマンズストア
GRAPEVINE
Homecomings
SpecialThanks / レイラ / GOOD4NOTHING / THE FOREVER YOUNG ほか
アカシック
PENGUIN RESEARCH
- 2025.07.22
-
Hump Back
終活クラブ
the telephones
- 2025.07.23
-
東京スカパラダイスオーケストラ
板歯目
フラワーカンパニーズ×アイボリーズ
9mm Parabellum Bullet
女王蜂
- 2025.07.24
-
水平線
板歯目
bokula.
ビレッジマンズストア
竹内アンナ
the paddles
- 2025.07.25
-
四星球
マカロニえんぴつ
セックスマシーン!!
東京スカパラダイスオーケストラ
"FUJI ROCK FESTIVAL'25"
キュウソネコカミ
FIVE NEW OLD
有村竜太朗
Ivy to Fraudulent Game
のうじょうりえ
輪廻
RAY
らそんぶる
UNCHAIN
ゴキゲン帝国
miida
bokula.
感覚ピエロ
- 2025.07.26
-
あれくん
[Alexandros]
Eve
"OGA NAMAHAGE ROCK FESTIVAL vol.14"
GANG PARADE
須田景凪
コレサワ
LOCAL CONNECT
アーバンギャルド
reGretGirl
"FUJI ROCK FESTIVAL'25"
ASP
Creepy Nuts
FIVE NEW OLD
PENGUIN RESEARCH
マオ(シド)
さめざめ
Academic BANANA
"MURO FESTIVAL 2025"
WtB
有村竜太朗
Czecho No Republic
Mrs. GREEN APPLE
- 2025.07.27
-
Eve
東京スカパラダイスオーケストラ
MAPA
神はサイコロを振らない
"OGA NAMAHAGE ROCK FESTIVAL vol.14"
LOCAL CONNECT
"FUJI ROCK FESTIVAL'25"
ASP
コレサワ
DURDN
"MURO FESTIVAL 2025"
Mrs. GREEN APPLE
- 2025.07.28
-
THE YELLOW MONKEY
パピプペポは難しい
のうじょうりえ
Hump Back
- 2025.07.29
-
大森靖子×銀杏BOYZ
斉藤和義
- 2025.07.31
-
TENDOUJI
フラワーカンパニーズ
GIFTMEN
なきごと
The Gentle Flower.
のうじょうりえ
ZAZEN BOYS
板歯目
RELEASE INFO
- 2025.07.16
- 2025.07.18
- 2025.07.19
- 2025.07.20
- 2025.07.23
- 2025.07.25
- 2025.07.29
- 2025.07.30
- 2025.07.31
- 2025.08.01
- 2025.08.06
- 2025.08.08
- 2025.08.13
- 2025.08.15
- 2025.08.20
- 2025.08.22
FREE MAGAZINE
-
Cover Artists
Organic Call
Skream! 2025年07月号