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三浦透子、5/27リリースの初オリジナル作品『ASTERISK』より森山直太朗、TENDREが手掛けた2曲の先行配信スタート。映画主題歌「uzu」MVも公開

2020.04.25 12:00

三浦透子、5/27リリースの初オリジナル作品『ASTERISK』より森山直太朗、TENDREが手掛けた2曲の先行配信スタート。映画主題歌「uzu」MVも公開

5月27日に発売になる三浦透子の初のオリジナル作品『ASTERISK』より「uzu」と「おちつけ」の2曲の先行配信がスタートした(iTunes、Apple Musicではプレオーダー/プレアド中)。
 
「uzu」はドキュメンタリー映画"ムヒカ 世界で いちばん貧しい大統領から日本人へ"の主題歌。映画の監督を務めた田部井一真が三浦透子の声に惚れ込み、彼女の無垢な歌声を届けるために、楽曲制作/プロデュースをシンガー・ソングライターの森山直太朗に依頼した1曲だ。
 
また配信に合わせて映像作家、Pennackyによる「uzu」のミュージック・ビデオも公開された。懐かしさと温かさに包まれ微睡むような音像と重なる映像美に、神秘的な生命力を感じる作品となっている。
 

三浦透子「uzu」Music Video
 
もう1曲の「おちつけ」は、マルチ・プレイヤーとして独特の存在感を放つTENDREが作詞/曲/編曲を手掛けた、軽やかで心地よいサウンドが印象的な1曲。どちらの楽曲も三浦透子の多彩な"声"の魅力を存分に引き出した聴き応えのある2曲。ぜひリリース前にチェックしよう。
 
『ASTERISK』には映画"天気の子"主題歌「愛にできることはまだあるかい」のカバーを含む全7曲が収録され、森山直太朗、TENDREの他に、曽我部恵一、サンタラ、津野米咲(赤い公園)、澤部 渡(スカート)ら、音楽ファン垂涎の贅沢なアーティスト陣が参加。アルバムタ・イトルの"ASTERISK"(は古代ギリシア語で"小さな星"を意味し、"*"という記述符号として表されることもある。その形が7つの光を受けて光輝く星のようでもあり、コンピューター演算では乗算(掛け算)を表すこともあるこの言葉に託し、三浦透子自らが名付けた。

 

▼リリース情報
三浦透子
1stミニ・アルバム
『ASTERISK』
miuratoko_asterisk_jk.jpg
2020年5月27日(水)発売
UPCH-29362(初回仕様)/¥2,000(税別)
※初回仕様出荷終了次第、同価格の通常仕様(UPCH-20542)に切り替わります。
 
1. uzu 作曲:森山直太朗 編曲:森山直太朗(映画『ムヒカ 世界で いちばん貧しい大統領から日本人へ』主題歌)
2. 愛にできることはまだあるかい 作詞/作曲:野田洋次郎 編曲:河野圭
3. 蜜蜂 作詞:田村キョウコ 作曲:田村キョウコ/砂田和俊 編曲:サンタラ
4. おちつけ 作詞/作曲/編曲:TENDRE
5. 波がたった 作詞/作曲/編曲:澤部渡 (スカート)
6. ブルーハワイ 作詞/作曲/編曲:曽我部恵一
7. FISHANDCHIPS 作詞/作曲/編曲:津野米咲 (赤い公園)
 
■「uzu」先行配信:https://lnk.to/TM_uzu
■「おちつけ」先行配信:https://lnk.to/TM_ochituke


 
▼映画情報
"ムヒカ 世界でいちばん貧しい大統領から日本人へ"
公開日、延期未定
監督:田部井一真
企画/プロデュース:濱 潤  
プロデューサー:大島 新 / 堀 治樹
出演:ホセ・ムヒカ / ルシア・トポランスキー
© 2020「ムヒカ 世界でいちばん貧しい大統領から日本人へ」製作委員会
公式サイト:https://jose-mujica.com/
Twitter:@mujica_nihonn

 

■三浦透子オフィシャル・サイト:https://www.tokomiura.com/
■三浦透子オフィシャルTwitter:https://twitter.com/toko_miura

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