JapaneseOverseas
フィリピン発の若手バンド IV OF SPADES、1/31に初来日公演を開催。SPiCYSOLとのツーマン・ライヴ決定
2019.12.11 20:55
フィリピン発で動画の視聴回数1億回を超える人気バンド、IV OF SPADESが初来日することが発表された。
青山エリアで行う初めてのサーキット・フェスティバル"BIG ROMANTIC JAZZ FESTIVAL"のプレイベントとして行われる同公演。対バンには実力派バンドとして安定のパフォーマンスが定評の人気急上昇中のSPiCYSOLがアナウンスされた。
チケットは12月15日12時より発売となる。売り切れ必至のプレミア・ツーマン・ライヴとなるのでお見逃しなく。
▼ライヴ情報
"BIG ROMANTIC JAZZ PRE#7 IV OF SPADES来日公演 × SPiCYSOL"
1月31日(金)青山 月見ル君想フ
出演:IV OF SPADES (f. the Philippines) / SPiCYSOL
OPEN 18:30 / START 19:30
[チケット]
前売 ¥4,000 / 当日 ¥4,500(D代別)
■一般発売:12月15日(日)12:00~
▼イベント情報
"BIG ROMANTIC JAZZ FESTIVAL 2020"
2020年2月22日開催
会場:CAY / WALL&WALL / 銕仙会 / 南青山MANDALA / COMMUNE / 月見ル君想フ 他
前売チケット:¥7,000(D代別)
■一般発売中
オフィシャル・ホームページ https://www.bigromanticjazz.com/
▼SPiCYSOL リリース情報
デジタル・リリース
「STUDY feat. BIGMAMA」
NOW ON SALE
RX170H1/¥200
[RX-RECORDS / UK.PROJECT]
デジタル・リリース
「Traffic Jam (Acoustic ver.)」
NOW ON SALE
RX-167/¥200
[RX-RECORDS / UK.PROJECT]
デジタル・リリース
「SOLO (Acoustic ver.)」
NOW ON SALE
RX-166/¥200
[RX-RECORDS / UK.PROJECT]
▼SPiCYSOL ライヴ情報
[SPiCYSOL LIVE 2020 "FREE&EASY"]
3月5日(木)恵比寿LIQUIDROOM
OPEN 18:00 / START 19:00
[チケット]
前売 ¥4,200(D代別)
▼SPiCYSOL ツアー情報
[SPiCYSOL TOUR 2020 "FREE&EASY"]
5月1日(金)福岡 BEAT STATION
5月2日(土)香川 高松DIME
5月8日(金)愛知 名古屋CLUB QUATTRO
5月9日(土)岡山 IMAGE
5月22日(金)京都 MUSE
6月12日(金)宮城 仙台MACANA
6月19日(金)新潟 CLUB RIVERST
6月26日(金)北海道 札幌cube garden
7月2日(木)大阪 梅田CLUB QUATTRO
[チケット]
前売 ¥4,200(D代別)
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現行R&Bやサーフ・ミュージック、チルなヒップホップが、メンバーの3人が茅ヶ崎住まいになったことでよりナチュラルになりつつ、複数のサウンド・プロデューサーとタッグを組んだ曲を含むことで、完成度を上げたメジャー1stアルバム。BTSや三浦大知らを手掛けるSUNNY BOYと組んだ「So What」は、オーガニック+シンセ・ベースなど新鮮な音像を、またDef Techと作詞作曲した「THE SHOW feat. Def Tech」では、ダンスホール・レゲエのグルーヴも取り入れつつ、ぐっとモダンな仕上がりに。マーチング・リズムがピッチに似合いそうな「LIFE feat. 槙野智章」は、槙野選手のストレートなメッセージに驚くが、それもアリにしてしまうのはバンドの包容力と自然体ゆえ。(石角 友香)
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"Surf Beat Music"というジャンルを掲げて2015年にデビュー、"SUMMER SONIC 2015"、"UKFC on the Road 2015"など、大型フェスに出演して活躍している5人 組バンドの1stシングル。バンド名の通り、"SOL=太陽"をコンセプトに制作されており、Track.1の表題曲「Rising Sun」の出だしの波の音に続いて聴こえてくるパーカッシヴな乾いたアコースティック・ギター、そこにスパイスを効かせるシンセの音色は太陽燦々なビーチが目に浮かんでくる心地良さ。Track.2「Sunset Beach」では陽が落ちる様子が目に浮かぶメロウな楽曲になっており、明確なコンセプトに沿ったイメージ通りの2曲となっている。今後、野外フェスには欠かせない存在になりそうな彼らのピースフルな印象を与える作品。(岡本 貴之)
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