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ジェニーハイ、メンバー全員がラップに挑む2019年度第1弾作品「ジェニーハイラプソディー」MV公開&配信開始。銭湯にて撮影したMVではダンスにも挑戦

2019.05.08 12:00

ジェニーハイ、メンバー全員がラップに挑む2019年度第1弾作品「ジェニーハイラプソディー」MV公開&配信開始。銭湯にて撮影したMVではダンスにも挑戦

昨年、CDデビューを果たした1stミニ・アルバム『ジェニーハイ』ではオリコンデジタルウィークリーランキングにて1位を獲得するなど、抜群の個性と知名度を誇るバンドとしてだけではなく、サウンドの面でも確かな実績と評価を得たジェニーハイ。

今年に入ってからも大阪城ホールにて開催された"LIVE SDD 2019"への出演など活動を続けている中、ついに待望の新曲がリリースされた。
 
"ジェニーハイラプソディー"と銘を打たれた新曲は、メンバー全員がラップに挑む楽曲。1stミニ・アルバム収録曲「ジェニーハイのテーマ」でもラップを披露していたが、今回は小気味よくパート割りされた掛け合いが非常に新鮮な1曲になっている。
 
サウンド面では、トラックメーカーのPARKGOLFもサウンド構築に参加しており、思わず首を振ってしまう骨太なサウンドに仕上がっている。本作も作詞作曲は川谷絵音が担当。歌詞の中には、思わず笑みをこぼしてしまうフレーズが散りばめられており、これまた強烈なインパクトが刻まれるものになっている。
 
ジャケット写真はカメラマン 中野敬久が『ジェニーハイ』に引き続きフォトグラファーを務めており、『ジェニーハイラプソディー』というタイトルにぴったりのジャケット写真に仕上がっている。
 
また、配信と同時に公開となったミュージック・ビデオは、ゲスの極み乙女。「ドグマン」を担当した酒井麻衣が監督を務めている。メンバー全員ド派手な黄色の衣装に身を包み、銭湯をロケ地として撮影が行われた本作。映像内ではダンスにも初挑戦している。振付はCM/ミュージック・ビデオ/映画と数多くの振付を手掛けている振付稼業air:manが担当し、サビのフレーズに合わせ、非常にポップで覚えやすい振付となっている。
 

ジェニーハイ『ジェニーハイラプソディー』

 

▼リリース情報
ジェニーハイ
デジタル・シングル
「ジェニーハイラプソディー」
JK_genie_high.jpg
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