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LAMP IN TERREN、7/28日比谷野音ワンマン"Moon Child"開催決定

2019.03.16 21:00

LAMP IN TERREN、7/28日比谷野音ワンマン"Moon Child"開催決定

LAMP IN TERRENが、2月より全国8公演で開催されてきたワンマン・ツアー"BABY STEP"ツアー・ファイナル恵比寿LIQUIDROOM公演で、今年の夏に再び日比谷野外大音楽堂でのワンマン・ライヴ"Moon Child"を開催することを発表した。
 
昨年8月に、活動休止の復活の舞台と称して、バンド史上最大キャパとして同会場でワンマン・ライヴを初めて行った彼ら。そのときは、活動休止やライヴ映像化プロジェクトとしてクラウドファンディングを行ったりするなど、たくさんの意味合いを持つステージであった。
 
今年7月、またその野音で2度目のワンマン・ライヴが開催される。活動休止、復活にまつわる苦悩を乗り越えて、新しいバンドとして、身も心も生まれ変わり、『The Naked Blues』というアルバムを産み落とした、今のLAMP IN TERRENが改めて野音のステージを作り上げることへの期待が高まる。
 
4thアルバム『The Naked Blues』の最後を飾る楽曲「月のこどもたち」からもインスパイアされる"Moon Child"というイベント・タイトルは、彼らが"太陽"のように自ら光るのではなく"月"のように光る存在にはなれる、なって照らしていきたいという意志が込められているようだ。"この世の微かな光"というバンド名の由来にも通ずるところがある。
 
チケットは本日から最速先行予約がスタートする。

 
日比谷野外大音楽堂。
僕らは昨年、ここを自分たちの目標として活動してきました。
ですが、僕の声帯ポリープの発覚、そこからのバンド活動の休止、それによりもっと特別な舞台になったからこその野音映像化企画(クラウドファンディング)、様々な要素が加わり、本来の目標とは少し違う、それも特別な、大切な寄り道をした気持ちでした。

今年は本当の意味で、僕らにしか作り上げることのできない舞台を作ります。
あえて言わせてもらうと、一緒に向かっていくのではなく、LAMP IN TERRENが作ったものを観に、聴きに来てほしい。

僕らは太陽のように、全てを照らせるわけではないかもしれません。
ですが、月のように誰かに照らされてでも、夜を彩るものでありたいなと思っています。
世界で1番、微かで、確かな光を渡します。

太陽に憧れる月のこどもたちより愛を込めて。

日比谷野外大音楽で待っています。
どうぞよろしく。
 
―― LAMP IN TERREN 松本 大(Vo/Gt/Pf)

 

▼ライヴ情報
Lampinterren_yaon.jpg
"LAMP IN TERREN日比谷野音ワンマンライブ「Moon Child」"
7月28日(日)日比谷野外大音楽堂
OPEN 17:00 / START 18:00
[チケット]
全席自由ブロック指定 前売 ¥3,900 / 当日 ¥4,400
※指定されたブロック内でのみの観覧
■オフィシャル最速先行予約
実施期間:~3月31日(日)
受付URL:https://eplus.jp/lit0728ml/
 
 
"爆弾ジョニー×LAMP IN TERREN 2MAN SHOW 「Birthday's」"
3月23日(土)新代田 LIVE HOUSE FEVER
OPEN 17:30 / START 18:00
出演:爆弾ジョニー / LAMP IN TERREN
[チケット]
オールスタンディング前売 ¥3,500(D代別)
■一般発売中

 
"LAMP IN TERREN 定期公演「SEARCH」" ※200名限定ワンマン・ライヴ
"SEARCH #012" 3月26日(火)渋谷Star lounge ※SOLD OUT
"SEARCH #013" 4月26日(金)渋谷Star lounge
"SEARCH #013" 5月26日(日)渋谷Star lounge
"SEARCH #015" 6月26日(水)渋谷Star lounge
"SEARCH #016" 7月26日(金)渋谷Star lounge
"SEARCH #017" 8月26日(月)渋谷Star lounge
詳細はこちら

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