WEAVER、 "流星コーリング"プロジェクト・スタート。7/8新曲「最後の夜と流星」＆8/17小説"流星コーリング"配信開始

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WEAVER、 "流星コーリング"プロジェクト・スタート。7/8新曲「最後の夜と流星」＆8/17小説"流星コーリング"配信開始

2018.07.07 19:00

WEAVER

WEAVERが、本日7月7日 YouTube Space Tokyoにて行った配信ライヴ"WEAVING ROOM～Festival of WEAVER～ from YouTube Space Tokyo"にて、"流星コーリング"プロジェクトを発表した。
先日、小説"夢工場ラムレス"で小説家デビューを果たした河邉徹（Dr）が、早くも2作目となる小説"流星コーリング"を書き上げたことから派生した今回のプロジェクト。
　
もとよりWEAVERの楽曲のほとんどの歌詞を手がけていた河邉が、小説家・作詞家としての目線で作ったストーリーをもとに、メンバー3人がまるで映画のサウンドトラックを作るかのように楽曲を制作していく新しい試みである。
　
本日ライヴで初披露された、第1弾配信楽曲「最後の夜と流星」は、物語の幕開けに相応しい疾走感に溢れたサウンドの中にも刹那的な歌詞で彩られており、これからのストーリーの展開に期待が高まる作品となっている。

また、小説"流星コーリング"は honto にて8月17日から連載をスタートさせる。今後は、小説のストーリーと楽曲が徐々に明らかになっていく。まさに "WEAVERにしかできない" 今回のプロジェクトに、ぜひ期待していただきたい。
　

WEAVER 流星コーリング Project Movie

▼プロジェクト情報
"流星コーリング"プロジェクト
■第1弾配信楽曲「最後の夜と流星」
楽曲各種配信サイトURL
iTunes｜レコチョク｜Spotify
Apple Music｜LINE MUSIC｜Google Play Music
　
■書籍配信情報
"流星コーリング"
著者：河邉徹
販売価格：無料
配信予定：第1回8月17日（金）
特設サイトURL：https://honto.jp/article/ryusei-calling/0.html
※全4回配信予定
※以降9月・10月・11月の3カ月連続で、WEAVERの新曲リリースと同時配信
※9月以降の配信日は下記の特設サイトで発表
※配信・閲覧は書籍化までの期間限定
※連載全4回のバックナンバー閲覧無料
※特設サイトでは音楽は再生されません
※音楽付き電子書籍の購入（無料）にはhonto会員登録、閲覧にはhontoビューアのダウンロードが必要です
企画：KADOKAWA
　
■小説"流星コーリング"あらすじ
りょうと詩織、洋介と真希。四人は、広島県廿日市中央高校の天文部に所属する同級生だ。
星への夢を語らいながら高校生活を送っていた彼らだったが、高校三年生のある日、世界初の人工流星が広島で流されるというニュースを耳にする。衛星を打ち上げ、そこから発射された小さな〝流星の素〟が大気圏に突入して〝流星〟になるという。そんな話を半ば信じられずにいたりょうだったが、ついに、〝人工流星が流される日〟が訪れる......。
　
■流星コーリング特設サイト
https://www.weavermusic.jp/ryuseicalling/