WEAVER、神戸開港150年記念事業のテーマ・ソング・アーティストに決定。新曲「海のある街」を提供

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WEAVER、神戸開港150年記念事業のテーマ・ソング・アーティストに決定。新曲「海のある街」を提供

2016.12.26 19:50

WEAVER

WEAVERが、神戸開港150年記念事業のテーマ・ソング・アーティストに決定。新曲「海のある街」を提供したことが明らかになった。
　
2017年1月1日に開港150年を迎える神戸港は、その記念すべき年を市民とともに祝い、市民の海、船、港への関心を深めるとともに、神戸港の新たなスタートとするため、神戸開港150年記念事業を実施。今回、神戸市出身であるWEAVERが制作した新曲「海のある街」は、2017年より神戸市役所、区役所、空港、神戸市の関連施設、神戸市の観光施設、神戸市の商店街などで流れる予定とのこと。
　
また、今回の発表に寄せて、メンバーより以下のコメントが到着している。
　
神戸港150年記念のテーマ・ソングを書くという大役をいただき、神戸で生まれ育った僕たちにとってこれほど名誉なことはありません。
この曲は僕が通っていた中学、高校から見下ろす美しい街並み、そして神戸港から広がる広大な海を浮かべて作りました。
神戸の方にはもちろん、日本中の方にも海と山に囲まれたこの美しい街並み、そして阪神淡路大震災から復興した神戸の生命力をこの曲から感じてもらえれば光栄です。
―― 杉本雄治（Pf/Vo）

　
自分たちが生まれ育った神戸の街を彩る楽曲を制作することができて本当に嬉しいです。大人になり神戸以外の街での生活を経験した僕たちが、今改めて感じることができる神戸の街の素晴らしさや想いを込めた楽曲に仕上がりました。
神戸を愛する人たちの心に響くような、少しでも多くの人々に神戸の素晴らしさが伝わるきっかけになるような楽曲になればとても幸せです。
―― 奥野翔太（Ba/Cho）

　
今回、テーマ・ソングに選んでいただけたことを心より光栄に思います。
自分たちが育った故郷の街である神戸のために曲を書けることは、何よりも嬉しいことでした。
作詞するにあたって、どんな景色やストーリーを書こうかと考えたときに、一番最初に"暮らし"という言葉が浮かびました。
幼いころから住んでいたことでよりそう思うのかもしれませんが、神戸港の長い歴史や神戸の街の美しさは、常に人々の暮らしの上で積み重ねられてきたものだと思います。
そこでは覚えていないほど些細でも、いくつもの幸せや喜び、奇跡や邂逅が日々営まれてきたことかと思います。
今回はその一面を切り取り、歌にできればと思い歌詞を書きました。
また、神戸で暮らしてきた自分たちだからこそ歌っていける歌になればと思いました。
この曲が、神戸のみなさんの暮らしの傍に寄り添い、僅かでも日々の彩りになることができれば嬉しく思います。
―― 河邉徹（Dr/Cho）

▼テーマ・ソング情報
"神戸開港150年記念事業テーマ・ソング"
テーマ・ソング：WEAVER「海のある街」
作曲：杉本雄治　作詞：河邉徹

▼リリース情報
WEAVER
ニュー・シングル
『S.O.S. / Wake me up』
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※EPサイズ紙ジャケ仕様
　

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1. S.O.S. アニメ"うどんの国の金色毛鞠"OPテーマ
2. Wake me up　フジテレビ系"魁！ミュージック"10月度EDテーマ
3. AMI
　
[DVD] ※初回限定盤のみ収録
WEAVER 11th Additional TOUR 2016「Walk on the Night Rainbow」at 松山W studio RED
　
1. You
2. アーティスト
3. Hard to say I love you ～言い出せなくて～ (ver.R&B)
4. マーメイド
5. 希望の灯
6. サマーチューン
7. Wake me up