Japanese
弱冠17歳の女性シンガー HARUHI、カンヌ受賞の深田晃司による「Lullaby」のMV公開。"絵画のように美しい、死体が蘇る衝撃映像"
2016.10.05 08:00
弱冠17歳の女性シンガー HARUHIが、カンヌ国際映画祭にて審査員賞を受賞した経歴をもつ深田晃司が制作した「Lullaby」のミュージック・ビデオを公開した。
10月8日(土)に公開となる浅野忠信主演映画"淵に立つ"の主題歌に書き下ろした同楽曲。映画の監督を務める深田晃司が初制作したミュージック・ビデオは、HARUHIのリアルすぎる死体が、"Lullaby"="子守唄"を聞きながら少しずつ蘇っていく様子を1カメ長回しで映し出し"絵画のように美しい、死体が蘇る衝撃映像"に仕上がっている。早速ご覧いただきたい。
HARUHI「Lullaby」Music video
また、HARUHIと監督の深田晃司より以下のコメントが到着している。
深田監督との今回のコラボレーションは、ミュージック・ビデオのコンセプト、生きること・死ぬことへの考え方が素晴らしいと思いました。
人が生まれてから死ぬまでのタイムラインをこの2分間で描かれていると思います。
生き方、人間関係、誰かのためにどんなことをしてあげられるのか。自分に対して問いかけるような想いをこの楽曲で表現しました。
映画と音楽、そしてミュージック・ビデオの3つが連動したアート作品になったことを嬉しく思います。
―― HARUHI
ミュージック・ビデオのコンセプトは " Lullaby"の中で歌われる、眠りにつくこと、夢を見ることを、誰にも訪れる死の訪れになぞらえて、正しく流れる記憶の時間と死から生へと遡る不思議な肉体をひとつの画面に併置するアイディアを思いつきました。ミュージック・ビデオでありながら、これだけ好き勝ってな企画を面白がってくれたHARUHIさんに感謝します。
撮影時のエピソードとしては、小さい芝居というのは、実は大きい芝居よりも難しかったりするのですが、HARUHIさんは素晴らしい集中力でとても豊かな小さな笑顔を見せてくれました。
技術的には、"さようなら"という昨年作った映画の、ある重要なシーンでの、肉体が物質的に朽ちるまでをCGなしのワンカットで捉える手法を換用しました。"さようなら"のときと比べ写実的なリアルな死体というよりも、リアルと抽象の間ぐらいの、ちょっと不気味で美しい、絵画的な絵を作り出すことができたのではないかと思います。
ちなみに、撮影場所は"淵に立つ"のメインロケ地を拝借しました。
できあがったミュージック・ビデオを見て、HARUHIさんの持つ若さと美しさをそのまま切り取ることのできたラストの瞬間がとても気に入っています。
―― 深田晃司
▼タイアップ情報
映画"淵に立つ"
10月8日(土)全国ロードショー
監督/脚本/編集:深田晃司(『歓待』『ほとりの朔子』『さようなら』)
出演:浅野忠信 / 筒井真理子 / 太賀 / 三浦貴大 / 篠川桃音 / 真広佳奈 / 古舘寛治
主題歌:HARUHI「Lullaby」(Sony Music Labels Inc.)
配給:エレファントハウス、カルチャヴィル
オフィシャル・サイト:http://fuchi-movie.com
(C)2016映画「淵に立つ」製作委員会/COMME DES CINEMAS
TBSドラマ"コック警部の晩餐会"
10月19日(水)深夜24時10分スタート
主題歌:HARUHI「BANQUET」
http://www.tbs.co.jp/cook_keibu/
▼リリース情報
HARUHI
デビュー・シングル
『ひずみ』
NOW ON SALE
【初回生産限定盤】CD+DVD
AICL-3104~3105/¥1,500(税込)
【通常盤】CD
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[CD]
1. ひずみ(映画"世界から猫が消えたなら"主題歌)
2. あたたかい光(明光義塾CMソング)
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4. The Lion is Calling Me
[DVD]
「ひずみ」 MV収録
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