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BIBIO、3年ぶりとなるニュー・アルバム『A Mineral Love』を4/1に世界同時リリース決定。収録曲「Feeling」のMVも公開
2016.01.22 00:30
BOARDS OF CANADAによって見出され、CLARKからも称賛を受けるイギリス人プロデューサー、BIBIO。彼が、3年ぶりとなるニュー・アルバム『A Mineral Love』を4月1日(金)に世界同時リリースすることを発表した。
国内盤にはボーナス・トラックが収録され全14曲入りとなる今作。収録曲「Feeling」のミュージック・ビデオも公開されたので、ぜひご覧いただきたい。
▼リリース情報
BIBIO
ニュー・アルバム
『A Mineral Love』
![]()
4月1日(金)リリース
BRC-507/¥2,200+税
[Warp Records / Beat Records]
※国内盤ボーナス・トラック追加収録/解説・歌詞対訳付
1. Petals
2. A Mineral Love
3. Raxeira
4. Town & Country
5. Feeling
6. The Way You Talk (Featuring Gotye)
7. With The Thought Of Us
8. Why So Serious? (Featuring Olivier St. Louis)
9. C'est La Vie
10. Wren Tails
11. Gasoline & Mirrors (Featuring Wax Stag)
12. Saint Thomas
13. Light Up The Sky
14. Pretty Girls (Bonus Track for Japan)
今作に寄せたBIBIOことStephen Wilkinsonのコメントは以下より。
今回のアルバムでは、耳慣れた数々の音楽スタイルを通して、人が様々な不安と葛藤することの尊さを称えている。また60年代後半から現在に至るまで、数十年に及ぶ音楽の歴史からたくさんの影響を受け、それを消化しながら、丹念に作品を作り上げるのが好きでたまらない、という僕自身の気持ちも込められているんだ。ここで引用しているスタイルには、どれもひとヒネリが加えられていて、カクテルのように特別なミックスになっている曲もある。
多様性というものを僕がどれほど愛し、必要としているか、それをアルバム全体で表現しているんだ。曲の並びには熟慮を重ねたし、自分でも満足しているよ。これが僕にとっての音楽の楽しみ方なんだ。これは純粋主義的な作品ではないし、特定の時代やジャンルをそのまま再現しようとしてもいない。新しい発想や新たなメッセージを伝えるための共通言語として、慣れ親しんだスタイルを用いているってことだね。葛藤や悲劇について、僕は真心や共感や敬意を込めて歌いたい。悲しみの中に、ほろ苦くも甘い希望を持たせたいと思ってるんだ。
今作は、他の作品をサンプリングせず、アルバム全編が一から作り上げられている。サンプリングを用いた作品のように聴こえて欲しいと思う部分もあるけれど、1つ1つの細部まで自分の手で作り上げ、色づけすることによって、人々の忘れていた記憶と共鳴するような、聴き覚えのある親しみ易いテクスチャーを持たせたい。それぞれ異なる時代の音楽に特有の味わいや特色を盛り込んだ曲を書くという課題に取り組むのが楽しいんだ。とはいえ、ある特定の作品がなぜそういう音をしているのか、そういう実際的で確実な知識を僕は持ち合わせていないから、全部当て推量なんだけどね。楽器の演奏や曲作りやプロデュースの方法を、僕は独学で身につけたから。今回のアルバムでは、そういった様々なスタイルや特質に関し、僕のパーソナルなフィルターを通した僕なりの解釈を行っている。自分がよく聴く作品から影響を受けている曲もあれば、70~80年代のアメリカのテレビ番組のテーマ曲や90年代のダンス・ミュージックなど、自分が聴いて育ってきた音楽のおぼろげな記憶から影響を受けた曲もある。時として、あるひとつの時代についての濾過されて淡くなった記憶は、緻密な研究や模倣よりも刺激的なインスピレーションの源になることがあるんだ。
今回のアルバムは、特定の音楽に関する分析的で緻密な研究というのではなく、様々なスタイルの音楽に触れた経験や記憶を土台にして作り上げた作品だと感じている。だから、過去のアーティストや作品に意図的に言及したり賛意を示しているにもかかわらず、どれも僕らしく聴こえると思う。結局のところ、これは僕というステンドグラスの望遠鏡を通して見た景色なんだよ。
―― Stephen Wilkinson(BIBIO)
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