埼玉在住の3ピース・ギター・ロック・バンドスカーフ、来年1/20に初のミニ・アルバム『やさしい音楽』リリース決定。ピロカルピンからコメントも到着

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埼玉在住の3ピース・ギター・ロック・バンドスカーフ、来年1/20に初のミニ・アルバム『やさしい音楽』リリース決定。ピロカルピンからコメントも到着

2015.10.26 12:00

メンバー3人で共同生活をおくりながら音楽制作を行う、埼玉在住の3ピース・バンドスカーフ。彼らが、来年1月20日（水）にライヴハウス吉祥寺 Planet K 内の新レーベル"Low-Fi Records"より、初のミニ・アルバム『やさしい音楽』をリリースすることを発表した。

"どこにでもいる普通のメガネのお兄さん達"といったスカーフだが、1度聴けば耳に残る"魔法のメロディ"と、どこか90年代の邦楽を思わせる純邦楽ロック・サウンドを武器に、indigo la End、空想委員会、Base Ball Bear、ピロカルピンなどのアーティストと共演し、徐々に話題となっている。また、スカーフの紅一点、とみー(Dr)は現在、ピロカルピンのサポート・ドラマーも担当している。

また、ミニ・アルバムのリリースに寄せて、戦友とも言うべきピロカルピンよりコメントが届いている。

ニュー・アルバムのリリース決定おめでとうございます！！
スカーフとの出会いは10年以上前に対バンしたことがきっかけでした。
当時から、まっすぐに音楽を鳴らしていて、なんてかっこいいバンドなんだろう！と思ったことを覚えています。
今回のアルバムを聴いて、エバーグリーンなバンドって、スカーフみたいなバンドのことを言うんだなと思いました。
楽曲とバンド力で直球勝負できるのは、それだけの実力があるから。

奇抜なコンセプトや、アイディア勝負のバンドも、刺激的だけれど、私がCDで欲しいと思えるのは、スカーフのようなバンドのCDです。
みんなにとってもそうあって欲しいです。

―― 松木　智恵子（ピロカルピン／Vo/Gt）

全国流通盤の第2弾リリース決定おめでとうございます！
スカーフとはもう10年以上のつき合いになりますが、出会った当時からメンバーが変わらず、ストイックに芯のある音楽を追求しているカッコイイバンドで、みんなにも聴いてもらいたいと思い、自分たちのイベントにも何度も出演していただきました。

遅まきながらの全国流通を果たしたスカーフ、"遅すぎだよ！"って思いましたが（笑）、溜め込んだもの吐き出すようにこれからどんどん突き進んでいくと思うので、この3人の行く末を、僕はとても注目しています。

―― 岡田　慎二郎（ピロカルピン／Gt）

▼リリース情報
スカーフ
1stミニ・アルバム
『やさしい音楽』

2016年1月20日（水）リリース
[Low-Fi Records]
LFRE-0001 / ￥1,300（税抜）