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鹿児島発"マグマ・ロック・バンド"テスラは泣かない。、EMI Records Japanよりメジャー・デビュー決定。村上(Vo/Gt)からのコメント&特別映像も公開
2013.12.02 12:45
新時代のエモーショナル・ロック・バンドとして注目を集める鹿児島在住の"マグマ・ロック・バンド"テスラは泣かない。が来春、EMI Records Japanよりメジャー・デビューすることが発表された。
テスラは泣かない。は鹿児島在住の4人組ロック・バンド。すでに地元の鹿児島では、ワンマン・ライヴで200人以上を動員するなど絶大な人気を誇っているが、2011年"RO69JACK 11/12"オーディションで入賞したことで全国的に注目を集め、その後タワーレコードのバイヤーによるオススメ・アイテム"タワレコメン"選出、"ROCKIN'ON JAPAN"の新世代バンド特集"JAPAN'S NEXT"掲載、次世代アーティストの登竜門"スペシャ列伝"出演など、急激な勢いでネクスト・ブレイクの筆頭に躍り出てきた。
バンドは11月30日に鹿児島CAPARVO HALLで行われたツアー・ファイナル・ワンマン公演"TOUR 2013 Anderson -the first cry-"で、地元のファンにメジャー・デビューを報告。大入りとなった会場は歓喜の渦に包まれた。デビュー作は現在制作中で、来春リリースされるということだ。
オフィシャル・サイトでは、メジャー・デビュー発表の瞬間の会場の様子を収めた映像が早速公開されており、制作真っ只中だというデビュー作の制作作業風景などとともに観ることができる。
また、メジャー・デビューにあたり村上 学(Vo/Gt)と、EMI Records Japan制作担当の柿沢 宏から以下のようなコメントが到着している。
▼村上 学(Vo/Gt)コメント
"僕たちの音楽は鹿児島で産まれ、鹿児島で育ててきた。
これからその曲たちをメジャーという場で多くの人に届けるにあたり、それを直接鹿児島で伝えたかった。
11月30日は同じ九州出身、EMI所属だった"ナンバーガール"が北の端・札幌で解散した日。
そんな日に今度は南の端・鹿児島で僕たちはEMIとの新しい出発を宣言したかった。
メジャー・デビューしたからといって、やる事は変わらない。曲をつくって、ライヴをする。
新曲が生まれた時、ライヴをして人が踊り出した時の喜びをこれからもずっと追い続けたい。
しかし正直な欲を言えば、1人でも多くの人に僕らの音楽を届けたい。
鹿児島から全国にむけて。全世界にむけて。"
▼EMI Records Japan 制作担当 柿沢 宏 コメント
"2012年春、渋谷のとあるライヴ・ハウスで彼らのパフォーマンスを生で初めて体感しました。
その圧倒的な熱量にやられ、しばらくはすっかり"テスラ病"にかかった状態で僕の頭の中は「my world is not yours」と「cold girl lost fiction」が交互に大音量で繰り返され、それが鳴りやまないという重症ぶり。
聴くところによるとメンバーの中に現役の医学部生がいると言うではないですか。
これは連中が鹿児島の秘密基地で感染力の強い悪性のウィルスを独自に培養しライヴ中に汗と共に散布しているに違いない。
2014年春、あれから2年が経ち遂にメジャー・デビューの日を迎えます。
例のウィルスはさらに凶暴性を増し、街にはテスラ中毒患者が続出し、日本中の善良なロック・キッズにパンデミック発生。
その日が今から楽しみで仕方がありません。"
なお、彼らは来年2月12日には下北沢SHELTERで自主企画"テスラは泣かない。 presents "Tell me how to CRY #1""を開催することも発表。
メジャー・デビュー発表でますます勢いを増す"テスラは泣かない。"。鹿児島県桜島の如く、沸々と煮えたぎるような"マグマ・ロック"を武器に、2014年ネクスト・ブレイクの筆頭として目が離せない存在になりそうだ。
▼ライヴ情報
テスラは泣かない。presents "Tell me how to CRY #1"
2014年2月12日(水)下北沢SHELTER
OPEN 18:30 / START 19:00
"RAIKO -来光- RISING 2013"
2013年12月30日(月)shibuya eggman
"LIVE DI:GA JUDGEMENT2013"
2013年12月31日(火)東京都 渋谷TAKE OFF 7
▼オフィシャル・サイト
https://tesla.raindrop.jp/
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