Overseas
CHEMICAL BROTHERS 動画インタビューが公式サイト上に
2010.06.25 15:14
THE CHEMICAL BROTHERSの最新インタビューがEMIミュージック・ジャパンのウェブサイトで公開されている。6月上旬に来日した際のインタビュー動画で、Tom Rowlands と Ed Simons が新作について語っている。
1995年のメジャー・デビュー以来、Noel Gallagher(OASIS)、Bernard Sumner(New Order)、Tim Burgess(THE CHARLATANS)といったイギリス・マンチェスターの豪華人脈をゲスト・ヴォーカルに起用してきた歴史のあるTHE CHEMICAL BROTHERSだが、最新作『時空の彼方へ』では、ヴォーカルが必要な際はTomが自ら歌い、"Additional Vocals"としてアメリカ出身の女性シンガーであるステファニー・ドーゼンを起用したのみ。インタビューでは「ゲスト・ミュージシャンやコラボレーションをやめて、僕らがライヴで演出している感覚をよりレコードに詰め込んだ」と語っている。
「"Setting Sun"や"The Golden Path"はもう存在する曲だから(いま同じようなものをまた作る必要はない)」「また近い将来ゲスト・ヴォーカリストを迎えて曲を作るかもしれない」とも語っており、マンチェスター人脈が復活することもありえなくはなさそうだ。
また、Tomが関係者に語ったところによると、「Noel Gallagherのことはマンチェスター時代には知らなかった。僕らが1989年にマンチェスター大学に入った頃は、つまりNoel GallagherがINSPIRAL CARPETSのローディーをやっていた頃の彼のことは知らないんだ。知り合ったのはもっと後のこと」。
Noel Gallagherをヴォーカルに迎えた「Setting Sun」の大ヒットでTHE CHEMICAL BROTHERSが急浮上するのは1996年秋のことであり、その時点でOASISはセカンド・アルバム『Morning Glory』をアメリカでも大ヒットさせた世界的スターであった。二人ともロンドン出身であるTomとEdがマンチェスター大学に進んだのは、「イギリスのトップ10大学のひとつだからね」(Ed)とのことである。
インタビューの詳細は EMIミュージック・ジャパン ケミカル・ブラザーズ (PC・携帯)にて
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