Spangle call Lilli line、1年半ぶりの東京ワンマンで暫しのライヴ活動休止。

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Spangle call Lilli line、1年半ぶりの東京ワンマンで暫しのライヴ活動休止。

2010.03.17 12:43

相対性理論のギタリスト永井聖一プロデュースによる7年ぶり2枚目のシングル「dreamer」を今日リリースするSpangle call Lilli lineが、1年半ぶりとなる東京でのワンマンライヴ（6/5＠LIQUIDROOM）の詳細発表と共に、東京1公演のみでライブ活動を当面の間、休止する事を発表。

これを見逃すと今後、数年間は確実にライブを観る事が出来なくなること必至。
3枚連続リリースからの新曲は勿論、今までライブで一度も演奏された事の無い曲まで新旧織り交ぜたベストセットリストで挑むSCLLの最新型のライブ、ファンは必見です！
本日よりe+にてプレオーダーを行われるとのこと。
（※来場者全員に特典CDが配られます! こちらも必聴です!!）

また本日よりカルチャーニュースサイト「CINRA」にて、Spangle call Lilli line、「dreamer」のインタビューとしてプロデューサー永井聖一単独でのインタビューが掲載されています。
本作のプロデュースの話題はもちろん、彼の様々な活動に関するインタビューとなっています↓
http://www.cinra.net/

4/21リリースされるニューアルバム「VIEW」から6/5のワンマンライヴ、そして最後にもう1枚のアルバム「forest at the head of ariver」（6/23リリース）と、SCLLから当分目が離せません!!

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1年半ぶりの東京ワンマン決定!!
SCLL LIVE 2010 ＠ LIQUIDROOM
2010年6月5日（土）＠東京恵比寿 LIQUIDROOM
開場18:30　開演　19:30
前売　4000円（D別）当日　4500円（D別）
3月17日より、e+にてプレオーダー開始
一般発売は、2010年4月5日（月）より
詳細はこちら↓
http://www.easelmusic.jp/live/scll2010.html

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dreamer
Spangle call Lilli line　NEWシングル
『dreamer』
1. dreamer
2. dreamer (Other Arrange Ver.)
3. nano (Piano Arrange)
4. nano (Hiroshi Kawanabe Dubmosphere remix)

felicity cap-99 PECF-1016 定価\1,000（税抜価格\952）
2010/3/17 on sale

※このシングル曲はアルバムには収録されません

『dreamer』のレビューを読む>>

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VIEW
Spangle call Lilli line　NEWアルバム
『VIEW』
01. eye
02. rio the other
03. rara
04. square bird
05. shower beige
06. cliche
07. garden loy
08. apres guerre
09. crawler
10. a priori
felicity cap-102 PECF-1017　定価\2,500（税抜価格\2,381）
2010/4/21 on sale

2ndアルバム「Nanae」以来、8年ぶりとなる益子樹（ROVO,etc）との共同プロデュースで、抜けのいいドリーミーなバンドサウンドに回帰。バンド結成10周年イヤーを経て、新たなディケイドへの幕開けを感じさせる優雅でアップテンポなオープニングトラック「eye」をはじめ、軽快でフレッシュなアレンジで生まれ変わったM2「riotheother」など、全曲シングルカット可能なキラーチューン満載の1枚。

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Spangle call Lilli line　NEWアルバム
『forest at the head of a river』
01. zola
02. sea of lights
03. em
04. cobalt
05. out of sight
06. univocal

felicity cap-105 PECF-1018　定価\2,300（税抜価格\2,190）
2010/6/23 on sale

スパングル9枚目のニュー・アルバムは人気インストバンド・toeの美濃隆章との共同プロデュースの長編物語のようなアルバム!!ドラマチックで、国籍もジャンルも不明な不思議な印象の曲ばかりを集めた6曲入り（なのに50分!?）!!バンドでのセッション＆一発録りを中心に、次々と移り変わる景色のように、刻々と過ぎる時間のように、少しずつ変化しながら進んでいく曲達。バンド全体で目配せしながらの展開や即興などを主体とした、深い森のような、静かな夜のような、そんなサイレントでドラマチックな一枚。