Japanese
青木陽菜
2026.01.09 @Kanadevia Hall
Writer : 中尾 佳奈 Photographer:西槇太一
©BUSHIM
声優 青木陽菜が、昨年アーティスト活動を本格始動。2024年から"1st"、"2nd"、"Final"と続いたライヴ・イベント"Pre-Piyo-Sound"や、1stアルバム『Letters』のリリースに併せて全国各地で行われたイベント"BLUE TRIP"を経て、改めて"1st LIVE"と銘打った新たな門出の日を迎えた。そんな"アーティスト 青木陽菜"の記念すべき"1st LIVE"を見届けようと大勢のファンが集ったKanadevia Hallは、開演前から期待と熱気に包まれていた。
"Let's enjoy! 楽しめ"の歌い出しに、観客の膨らんだ期待がはじけるように大歓声が上がる。"歌いたい"、"一緒に楽しみたい"という彼女の音楽活動の源となる想いを自身の作詞作曲で紡いだ「wantの感情」にて、この所信表明のようなライヴは幕を開けた。その想いの強さを裏付ける、ロック・シンガーさながらの堂々たるパフォーマンスに安定感抜群の歌唱。そして"声を届けるプロ"が放つ言葉の伝達力はさすがである。この曲のメッセージをダイレクトに届け、"感情を解放してライヴを楽しもう"というポジティヴなエネルギーが会場全体にこだまする。そして"HINAPIYOBAND"の強固なバンド・サウンドが引っ張るツービートの疾走チューン「Shout it out!」では青木のギター・ソロもビシッと決まり、続く「カラフルエモーション」ではギターを置き手振りも交えたステージングで魅せていく。
全国を巡った"BLUE TRIP"でよく披露していたという3曲「BLUE BUD」、「独奏Showtime」、「天色」からはアコースティック・ギターを使用。特に「独奏Showtime」では鋭いカッティングが炸裂したが、このアコギは自身でカスタマイズしたオリジナル・モデルだという。ボディの薄さや大きさ、"青木ブルー"をあしらった装飾等、楽器に対するこだわりも覗かせた。また「ダ・カーポ 〜奏で舞うメロディ〜」からのブロックはロック的なアプローチを離れ、その伸びやかで麗しい歌声を丁寧に響かせる。彼女の声の表現力に加え、歌詞とリンクした映像演出でも楽曲の世界観を構築。「夢浮橋-ユメノウキハシ-」では、月や星空の映像とスモーク、レーザーが融合する幻想的な演出がステージを飲み込んだ。
一呼吸置いたところで、ポルカドットスティングレイ提供の超絶ギター・ロック・チューン「ODD」からは一気にラスト・スパートへ。赤のテレキャスターに持ち替え、がなりを効かせたアグレッシヴ・ナンバー「ロック御中」、そして"全力で騒げ!"という煽りから「マズルフラッシュ!」に突入。声色が七変化するセリフめいた歌い回しに、高音ロング・トーンも飛び出し、ボルテージは最高潮となった。ライヴ初披露ながら掛け声も手拍子も完璧で、凄まじい一体感を放つフロア。そのまま大団円の「あとがき」で、会場全体に響き渡るシンガロングが感動的なラストを飾った。
アンコールでは、1月5日に誕生日を迎えた青木へのバースデー・サプライズが行われた。その後、アニメ・タイアップやライヴ・ツアー、主催対バン企画にミニ・アルバム発売と怒涛のように新情報が発表され、特大のサプライズ返しに一同騒然。今後への期待に沸き立つなか、最後の最後はファンへのラヴ・レターのような自身作詞曲「Letters」で、これまで出会ってくれた人々への感謝と、新たな出会いが待つこれからの旅への決意を歌い締めくくった。
1stアルバム『Letters』リリース・イベントの終着点であり、改めて大きく踏み出す"アーティスト 青木陽菜"の旅の始点でもあった"1st LIVE「BLUE TRIP」"。"BLUE TRIP"のロゴに生えた羽が象徴するように、ここからさらに大きく羽ばたいていくであろう"ひなぴよの音楽"に乗せて、彼女が描く眩しい青写真を見せてくれた、そんなライヴだった。
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