Japanese
killmilky
2025年04月号掲載
Member:小森まなこ(Vo/Gt) 中野 ち子(Gt)
東京に拠点を置く4人組バンド killmilkyが、初のフル・アルバム『生きたい』をリリースする。小森まなこの凛とした歌声を乗せた、シューゲイザー~ノイズ・ロック、オルタナティヴ、アンビエントなサウンドが特徴的な4人の最新作は、メイン・コンポーザー 中野ち子が自身の思想と芸術を凝縮した楽曲たちを収めた一枚。本作について、小森と中野にメールで訊く。
-Skream!初登場ということで、自己紹介をお願いいたします。
中野:東京を中心に4人編成で活動しているkillmilkyです。変なエフェクターを多層に掛けた支離滅裂なギターや過剰なノイズ、飽和した音と、極度に文学的と揶揄される歌詞が特徴です。ジャンルはシューゲイザーやノイズ・ロック、オルタナティヴ、アンビエント等とされていることが多いです。
小森:小森まなこ、中野ち子、わだ(Ba)、★(Dr)の4人です。
-2020年に小森さんを中心に結成、始動されたとのことですが結成の経緯を伺えますか?
中野:コピーバンド等をやっていた友達同士で結成しました。"ミスiD"に出るという小森の写真を撮ったり曲を作ったりしたのが遠因だったかもしれません。
小森:私が仲のいい友達の中で、一緒にバンドをやったら楽しいことができるだろうな、と思った人たちに声を掛けました。やりたいジャンルとか、どんな雰囲気のバンドにしようとかは全部考えず、ただただ一緒にバンドをやりたかった人を選びました。
-結成から5周年を迎えられる今の想いを教えてください。
中野:今回のアルバムの完成でkillmilkyは1つの極地に至ったような感じがしています。
小森:つい最近始めたばかりのような気がしているので、もう5年も経つことに驚いています。コロナ禍で世界的にいろんなことが停滞しているなか始まったので、気が付けばもうこんなに時間が経っていたんだって感じです。
-それぞれのルーツとなるアーティスト、よく聴いていた音楽等を教えてください。
中野:ドビュッシーや古いジャズを聴きます。質問の趣旨とはずれますが、このアルバム制作期間はなるべく音楽を聴かないようにしていました。自分の表現したい思想と芸術があって、今回はその手段として音楽を選びました。なるべく音楽自体に影響を受けないように、自分の中から切り出されたイマージュを音に変換する作業を繰り返していました。文学ではフランス詩、フランス文学、ダダ、シュルレアリスム、ヌーヴォー・ロマン、現代思想が好きです。
小森:私は、the brilliant greenの川瀬智子(Vo)さんが好きで、ファッション面やセルフプロデュースの観点ですごく刺激を受けました。あとは、THE YELLOW MONKEYとBUCK-TICKが大好きで、日本的な耽美さや退廃的な感じはそのあたりから影響を受けています。基本的には、湿度と暗さのある日本的なメロディ・センスのあるバンドが好きです。
-そういったアーティストや音楽と出会ったきっかけはなんだったのでしょうか?
中野:ボードレールが世界一好きなので、ボードレールを中心に読み広めてきて、様々な作家に出会いました。現代におけるあらゆる芸術、思想は全てボードレールの影響下にあると思います。ボードレールには子供の頃、実家から徒歩1分の図書館の廃棄コーナーから"悪の華"を盗んだことがきっかけで出会いました。
小森:小学生のときに初めて好きになったのがポルノグラフィティで、岡野昭仁(Vo)さんの"オールナイトニッポン(ポルノグラフィティ岡野昭仁のオールナイトニッポン)"でTHE YELLOW MONKEYの「JAM」のカバーを聴いたのがきっかけで、90年代の音楽にハマりました。あと、漫画家の丸尾末広が好きで、それきっかけでアンダーグラウンド・カルチャーにハマり、BUCK-TICK等にそこから流れていきました。
-バンド初のフル・アルバムとなる『生きたい』のリリースおめでとうございます。完成された心境はいかがですか?
中野:ありがとうございます! このアルバムの制作はこの人生で経験したあらゆる事象の中で最も大変でした。本当につらかったし、時間も金もべらぼうにかかったのでようやく完成して、刑期を終えて解放された気分です。あらゆるものを納品して一段落ついた今は世界の色彩が豊かで、空気の密度が濃く、自然が美しく見えます。桜が咲く前に全て終えられて良かったです。
小森:やっと出せる!!!! という感じです。実は発売日が何度も延期になって、出せないんじゃないかとも思ったくらいだったので、嬉しさとともに安心した気持ちがあります。完成して本当に良かったです。フル・アルバム、舐めてました。
-収録曲の中で特に思い入れのある楽曲や気に入っている楽曲はありますか。理由も含め教えてください。
中野:「ふかんぜん」や「脆い」、「轢かせる」はかなり昔からある楽曲で、未発表ながらもライヴでは時々やっていたので長い付き合いになります。どれも楽想の強度が高すぎてフル・アルバムという長大な作品の中でしか成立し得ないものでした。「なにもかも月に似ている」、「この世界を信じる理由」はこの『生きたい』を完成させるための最後の欠片として作りました。主題に言及してる重要な曲かもしれません。
小森:「脆い」や「轢かせる」、「ふかんぜん」等は2021~2022年頃からライヴでも何度かやっていて、お客さんからもあの曲好き、と挙げてもらうことも多かったのですが、どんな形でリリースすればこの子たちがより良く感じてもらえるのか決めかねていたので、今回こういう形で出せたことで持っていたピースがピッタリハマった感覚がありました。特に「脆い」は、killmilky 2度目のライヴ("Total Feedback")でも披露したくらい古い曲で、そのときのライヴは「脆い」を中心に全体的にポエトリーを交えながら構成したくらい存在感のある曲で、とても思い入れがあります。曲単体で見て一番気に入っているのは「意味のないシーニュ」です。変拍子と跳ねまくる歌のメロディが聴いていて気持ち良くて好きです。
-制作時にこだわった点や苦労したポイントはありますか?
中野:自分の遺作のつもりで作ったので、とにかく後悔のないように、自分が好きな音楽作品になるように試行錯誤しました。今回のアルバムは順番に聴くだけでも1時間かかる作品ですが、ミックス、マスタリングまで自分でやったので、この作品にかけた時間はきわめて膨大なものになりました。自分が作った曲と、それもシリアスに自分の思想を表現した作品と長時間対峙し続けるのは苦痛の限りでした。プロジェクト・ファイルを作成するところから、納品まで一度も自分の手を離れなかった作品たちなので、世界に放たれるのは感慨深いです。
小森:基本的に曲に関して中野に意見することはないのですが、今回は私の希望で何曲かヴォーカルにハモリを付けました。killmilkyの曲は今までヴォーカルはなるべくシンプルにミニマルに、を心掛けていたのでハモリを付けるようなことはなかったのですが、「なにもかも月に似ている」や「この世界を信じる理由」は、ハモリを付けたらヴォーカルが今までより楽器に隣接した感じになったので、個人的にはすごく納得のいくものになりました。
-"生きたい"というタイトルだけでなく、アルバム全体を通して"生と死"や"命"といったテーマを掲げられている印象です。また4部作となるシングルとしてリリースされた「シニフィアンが溶け出す」、「あいまいなフィギュール」、「意味のないシーニュ」、「トレ・ユネールがあいまいになって」も収録されています。タイトルや作品に込めた想い、哲学のモチーフを交えた理由、コンセプチュアルな世界観を表現するにあたって意識したことを伺えますか?
中野:生と死、存在や美について思考することは極めて困難な行為で、これまでに為されてきた先人たちの思考を拝借する必要がありました。ラカンがこっそり提唱していたトレ・ユネールという概念を起点にして、あらゆる哲学や文学に触れながら、自らの思想を発散させてきました。特にレヴィナスやブランショ、シオラン、ドゥルーズ、ベケット、あらゆるヌーヴォー・ロマンを重点的に読んで影響を受けたように思います。彼等の思考を受容あるいは否定しながら、私の中にある、とても公の場で言葉にできないような美と生への思想を融解した作品になったと思います。
少しだけ作品の断片を語ります。私の場合、美しいものを見ると死の欲動のようなものを感じます。しかし"死にたい"という言葉は正確ではないと思うのです。世界と同化したい、存在をあやふやにしたい、直感的にはそんな感覚です。
例えば、美しい景色を見てベランダから身を投じたくなる衝動に駆られたとき、どうせなら朝焼けの光に包まれながら落下して死にたいと願うとします。その瞬間、確かに夜が終わるまで"生きたい"と感じているのです。美はこの世界の彼方へと誘うものであると同時に、この世界に引き戻すものでもあります。美は生と死の間を揺れ動かせる記号であり、その瞬間トレ・ユネールはあいまいになって、そのたびに自分は新たな自分へと変容する。この世界にまだ現れていない美を待つ限り、生きたい理由が生まれ続ける。美を待つことができる。それがこの世界を信じる理由。
-「シニフィアンが溶け出す」、「なにもかも月に似ている」はMVも公開されています。撮影中のエピソードや印象に残っていることがあれば教えてください。
中野:これまでは映像作品も完全に自分たちで完結する形で作ってきました。「シニフィアンが溶け出す」のMVは初めて外のクリエイターと一緒に作った作品です。自分の音楽のイマージュから他者が映像を生み出すのはとても刺激的で興味深かったです。「シニフィアンが溶け出す」では、私からイメージを伝えて、私が撮った映像も多く使って作ってもらいました。
「なにもかも月に似ている」のほうは何も伝えず、楽曲だけを送り付けて無から作っていただきました。どちらも自分からは生まれない表現が多くあり、奇妙で霊的な印象を受けます。これからはもっと他者と関わりを持った作品もたくさん作りたいと思っています。
小森:最初に出した曲(2020年公開の「誘蛾燈」)から3曲目にMVを出した「メロンソ」までは全て自分たちで撮影から制作まで行っていましたが、「シニフィアンが溶け出す」をリリースする際に、外注してみないかと提案しました。自分たちだけで制作を行う美しさもあったけど、素敵だと思う人に依頼することで、より強固な1段階上の表現が出せるようになったんじゃないかなと思っています。撮影は4月末に行ったのですが、真夏くらい暑くて晴れていて、全く目が開けられなくて、それが大変でした。巨大な真っ赤なドレスを着て撮影するシーンがあったのですが、通りすがりの犬に殺されるんじゃないかという程威嚇されて怖かったです。
「なにもかも月に似ている」のMVも「シニフィアンが溶け出す」同様同じ監督さんにお願いしたのですが、今回はあえて私たちは一切登場せず制作していただきました。今までは私が出ることがほとんどだったのですが、私が映像表現から離れることで、より映画的な表現が強まった気がして気に入っています。
-ライヴやツアー等、これから予定されている活動はありますか?
中野:ありません。誘ってください!
小森:予定はないのですが、自主企画や海外でのライヴ等がしたいです!
-今後の展望や目標とする場所はありますか?
中野:遺作とは言いましたが、死ぬわけじゃないし、これからも作品を作り続けるつもりです。ずっと創作を続けられたらいいなと思います。
小森:killmilkyはもともと目標があって組んだバンドではないので、まずは長く続いていくプロジェクトであるといいなと思います。先日台湾に別バンドのサポート・ヴォーカルとしてライヴに行った際に、"killmilkyとしても絶対に来てね"とたくさん言ってもらったので、行けたらいいなと思います。
-最後にSkream!読者にメッセージをお願いします。
中野:なんだかよく分からないことを書きましたが、とにかく音楽鑑賞は自由です。私はこの『生きたい』を1つの作品として創りましたが、世界に放たれた時点で楽曲たちは完全な自由に曝されました。正解はありません。連続で聴く必要もないし、順番に聴く必要もないです。どんな季節の何時に、どんな感情のときに、どんな場所で、そんな決まりはありません。どんなときに再生するのかは自由です。音楽を聴いてどんな感情になったり、どんな解釈をしたり、どんな行動をとるか、全てあなたに委ねられています。『生きたい』という作品を、再生していただけたら嬉しいです。
小森:今までのkillmilkyより、ある意味では難解で聴きにくく、ある意味ではポップで聴きやすい作品群になっていると思います。悲しいとき、何も考えたくないとき、嬉しいことがあった帰り道、どんなときでも寄り添える、遠いような近いような独特な距離感の曲たちです。いろんな感情の近くにいられたらいいなと思います。たくさん聴いて、たくさん愛してもらえると嬉しいです。
RELEASE INFORMATION
killmilky
FULL ALBUM
『生きたい』

KLM-2504/¥3,300(税込)
[killmilky]
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