Japanese
先生たすけて
2025年01月号掲載
2024年の夏からSNSに投稿を開始し、TikTokで人気急上昇中の、藍哀(あい)によるソロ・プロジェクト"先生たすけて"。"ネオ・サブカル・ピアノポップ"と掲げ、相対性理論等をリスペクトしているという彼女が、1stシングル「バースデーコンプレックス」を配信リリースした。インパクトのあるアーティスト名や、彼女のルーツ、楽曲について、メールで訊いた。
-Skream!インタビュー初登場ということで、自己紹介や音楽活動を始めたきっかけを教えてください。
初めまして。先生たすけての藍哀と申します。私は幼少期からクラシック・ピアノを習っていたのをきっかけにポップスを作り始めたのですが、とにかく曲を作るという行為が大好きで、"たくさんの人に聴いてほしい"という単純な思いから音楽活動を始めました。
-アーティスト名"先生たすけて"というネーミングの由来や、ファンの方からは何と呼ばれているか(または今後何と呼ばれたいか)を教えてください。
私の作る曲には、昔から"先生"と"たすけて"というワードが多く使われています。ある日、串カツ田中で食事中にその2つをくっ付けてみたらとても語呂が良かったので、そう決めました。先生(何かを教えてくれる存在)に救済を求めていた学生の頃の自分にリスナーを重ね、今度は私自身が"先生"になりたい、という意味も込めています。ファンの皆さんには"せんたす"や"SSTK"と呼ばれたいなと思っています(どっちが呼びやすいかな)。
-先生たすけての音楽性を伺えますでしょうか。
一言で表すと"ネオ・サブカル・ピアノポップ"です。ありそうでなかった、どこか新しいサブカル感と、私の得意なピアノが効いたポップなアレンジが特徴です。全体的に鬱々とした"少女感"を孕んだ歌詞と、メランコリックなピアノ・サウンドが掛け合わさって、"先生たすけて"の世界観が完成します。
-ルーツとなるアーティスト、よく聴いていた音楽等を教えてください。
相対性理論や、ボカロ曲全般に影響を受けていると思います。幼い頃からピアノを習っていたので、自然とクラシック音楽もルーツになっている気がします。
-音楽以外に、先生たすけての独自の世界観に影響を与えているカルチャーがあれば教えてください。
アニメが大好きです。特に"新世紀エヴァンゲリオン"のファンで、独特な"あの感じ"は永遠に追い求めている世界観ですが、まだまだ掴めずにいます。
-1stシングル「バースデーコンプレックス」の完成おめでとうございます。今の心境はいかがですか?
先生たすけてとしてSNSに投稿を始めてから約半年が経ち、待ちに待ったリリース。月並みな言葉ですが、表現したかったものを世界に発信できるということがとにかく嬉しいです。デビュー作にして自信作で、今の私が100パーセント反映されていると思います。
-ティーザー動画がTikTokで4.1万回以上再生(※2024年12月時点)の"プチバズ"をする等、リリース前から密かな話題を集めた「バースデーコンプレックス」ですが、この楽曲のテーマや聴きどころ等教えてください。
この曲は、先生に恋する少女が抱く"誕生日前夜の複雑な心境"を歌った曲です。設定はかなり具体的ですが、一つ一つの歌詞に共感できるポイントがきっとあると思います。自分と重ねて聴いてみたり、物語を思い浮かべて聴いてみたり、いろいろな楽しみ方をしてほしいです。そして、サウンド的に一番こだわったのがオーケストラのアレンジです。壮大なオーケストラ・サウンドと、たった1人の少女の心境の対比は、美しく表現できたと思っています。
-「バースデーコンプレックス」のMVの中で特にお気に入りのシーンや見どころ等を教えてください。
今回のMVに私は一切出演しておらず演出側だったのですが、やっぱり歌詞でも印象的な"ケーキをぐちゃぐちゃにする"表現はお気に入りです。出演してくれた鈴木麻央ちゃんの表情もとても素晴らしくて、私が思い描いていた少女像を見事に演じてくれました。
-ご自身のYouTubeで"先生たすけて によるカバーシリーズ、reconstruction(再構築)"を投稿されていましたが、毎回凝った映像で魅せるハイクオリティなカバーが印象的なシリーズでした。カバー楽曲のセレクトや、映像の方向性は毎回どのように決めていましたか? また、特にお気に入りの作品もあれば教えてください。
私が最もリスペクトするアーティスト、相対性理論をもっと深く知り、見つめなおすことをテーマとして「地獄先生」、「ちゅ、多様性。」、「ミス・パラレルワールド」、「水金地火木土天アーメン」という相対性理論にゆかりのある4曲をセレクトしました。編曲的には、"再構築"を目的としているので、原曲のアレンジに基づきながら、新たな要素としてピアノをアンサンブルに加えた演奏を心掛けました。映像のコンセプトはそれぞれにあるのですが、特に気に入っているのが「地獄先生」です。吉田一郎不可触世界「暗渠」のMVをオマージュしていますが、気付いた方はいらっしゃいますでしょうか?
-今後の活動の予定等を教えてください。
春に2ndシングルの配信を予定しています。ずっと憧れていたヨーロッパでのMV撮影をできたらいいなと思っていますので、楽しみにしていてください。
-今後の展望や目標を教えてください。
今年は、ひたすら曲を作り、納得のいく作品をリスナーの皆さんになるべく多く届けたいです。後は、他のアーティストさんとのコラボもできたらいいな......と密かに思っております。まだライヴ活動の予定はありませんが、いつか(日本)武道館に立つのが夢だったりします。
-最後にSkream!読者にメッセージをお願いします。
言葉で伝えられるメッセージなんて、私の中には1つもありませんでした。
RELEASE INFORMATION
先生たすけて
1stシングル
「バースデーコンプレックス」

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[re: records]
※配信限定
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