Japanese
Lym
2024年02月号掲載
Member:たかぎ れお(Vo/Gt) 竹内 悠理(Gt) 玉野 りんと(Dr)
-昨年は、2度の"ツタロックDIG LIVE"への出演や、"TOKYO CALLING 2023"、"Eggs presents FM802 MINAMI WHEEL 2023 25th ANNIVERSARY"など、全国各地のフェスやライヴに多数出演されていますが、こうした経験を経て感じたバンドの成長や、バンド内で起こった変化、感じた課題などを教えてください。
れお:いろんなステージを経験させてもらって、僕たちの中で大きかったのはステージ上での演奏ですかね。当たり前かもしれないですけど、ライヴでの演奏ってやっぱりエンターテイメント性や芸術性があるなって改めて感じさせられました。お客さんとの一体感とか、みんなと一緒に作り上げて楽しませられるようなライヴ作りをしたいと思いました。Lym自体結構しっとりとした楽曲が過去多かったのもあって、"聴いてくれ!"って一方的なものでいいと思ってたんですけど、やっぱりそれだけじゃお客さんを楽しませきれないなって思いました! だからそこはバンドの中でも課題です。あとはどれだけもっと世界観に引きずり込めるかっていうのも課題ですね!
悠理:自分自身の変化ですが、より楽しんでライヴができるようになったなと感じます。たくさんライヴをするなかでお客さんの楽しんでる表情などを見て、よりのびのびと自分自身の表現に集中しながら自分が一番楽しむということを意識しています!
りんと:今まで以上にライヴに対する見せ方やパフォーマンス、どうすればお客さんに届けられるかなどという細部まで考えるようになりました。ほかのバンドさんのライヴもそういう意識で楽しむようになりました。
-3月9日の仙台ROCKATERIA公演を皮切りに、"Lym LIVEHOUSE TOUR 2024「torch」~僕らの灯りを知る旅路~"が始まりますね。ツアーへの意気込みや、ライヴの見どころなど教えてください。
れお:昨年様々なステージを経験して、さらにライヴ力も鍛えられた僕らのライヴを楽しみに会場に来てほしいです! ニューEPを引っ提げての初めての全国ツアーなのでいつも以上に気合いが入ってます! 何よりツアー・ファイナルの東京公演は僕たちにとっても挑戦のようなものなので、ぜひLymから目を離さないでいてほしいです! ツアーで待ってます!
悠理:福岡、広島といった初めての場所や、何回か行かせていただいている大阪、名古屋、仙台、そして東京と過去最大のツアーとなりますが、一緒にライヴを作ってくれるお客さん、そして対バン相手のバンドさんやそれぞれのライヴハウスのスタッフさんなど、Lymに関わってくださるみなさんとの"縁"を大切にするツアーにしたいと思ってます。ツアー・タイトルにあるように、みんなが持ち寄った灯り(想いや表現)をたくさん感じてひとつの大きな灯りを創る、そしてLymがその灯りをより大きな灯りとしてライヴで表現をする、そんなツアーにしたいです。
りんと:今までのLymも大切にしつつ、まだまだ自分たちが表現しきれていなかった部分にも挑戦していきたいと思っています。初めて行かせていただく場所も多いので、ツアーを通していろいろと吸収していけたらなと思っています。
-今後の活動の予定や告知事項など教えてください。
Lym一同:2月16日リリースのデジタルEP『torch』を引っ提げて全国6ヶ所を回るツアー"Lym LIVEHOUSE TOUR 2024「torch」~僕らの灯りを知る旅路~"を開催します! 詳細はX(旧Twitter)にて日々更新していきますので、ご確認よろしくお願いします!
-今後の展望や目標を教えてください。
れお:いつかドラマや映画の主題歌をやってみたいです。ライヴでは映像を使ったドラマ仕立ての演出をやりたいです!
悠理:より多くの人に知っていただくきっかけになるように、リリースも昨年以上に行いたいですし、映像作品などみなさまがLymに触れられる機会をとにかく増やしたいです。ギターでは心や耳に残るようなフレーズや音というものをとことん追求していきたいなと思います。
りんと:今年はより多くの人に知っていただくきっかけになるようなアクションをたくさん起こしたいと思っています。ドラマーとしてはしっかり歌を支えつつも、唯一無二のLymのドラマーとしてのプレイができるように精進していきます。
-最後にSkream!読者にメッセージをお願いします。
悠理:Lymという音楽をとにかくたくさんの人に知ってもらいたいです。人の想いや人生観など、悩んだときや迷ってしまったときに道標となるバンドだと僕は思っています。今後もたくさんの人に知ってもらえるよう、共感してもらえるように活動していきます。今後とも応援よろしくお願いします!
りんと:誰もが人生で一度は感じたことがあるけど、大人になるにつれて忘れてしまったり思い出せない感情を歌っているバンドだと思います。少しでも興味を持っていただけたら嬉しいです。いつでもライヴハウスで待ってます。
RELEASE INFORMATION
Lym
DIGITAL EP
『torch』

¥1,528
[アジサイレコード]
NOW ON SALE
配信はこちら
TOUR INFORMATION
"Lym LIVEHOUSE TOUR 2024「torch」~僕らの灯りを知る旅路~"
3月9日(土)宮城 仙台ROCKATERIA
3月16日(土)Hiroshima CAVE-BE
3月17日(日)福岡 Queblick
3月30日(土)大阪 心斎橋BRONZE
3月31日(日)愛知 名古屋 CLUB ROCK'N'ROLL
4月13日(土)東京 代官山UNIT
チケット受付はこちら
LIVE INFO
- 2025.12.04
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TENDRE
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私立恵比寿中学
神聖かまってちゃん
SHERBETS
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アーバンギャルド
キュウソネコカミ
吉井和哉
Hakubi
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私立恵比寿中学
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ポルカドットスティングレイ
ザ・クロマニヨンズ
神聖かまってちゃん
NANIMONO
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Nikoん
崎山蒼志
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ズーカラデル
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キュウソネコカミ
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ザ・クロマニヨンズ
凛として時雨
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LEGO BIG MORL
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キタニタツヤ
優里
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THEラブ人間 / ビレッジマンズストア / 忘れらんねえよ / KALMA ほか
フラワーカンパニーズ
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ぜんぶ君のせいだ。
崎山蒼志
キュウソネコカミ
MOSHIMO
moon drop
ポルカドットスティングレイ
凛として時雨
BLUE ENCOUNT
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OKAMOTO'S
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NANIMONO
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怒髪天
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ACIDMAN
eastern youth
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優里
秋野 温(鶴)
LACCO TOWER
OAU
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-
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RAY × きのホ。
ドラマチックアラスカ
PACIFICA
シベリアンハスキー
雨のパレード
never young beach
- 2025.12.09
-
キュウソネコカミ
天女神樂
ザ・クロマニヨンズ
FRANZ FERDINAND
BLACK COUNTRY, NEW ROAD
ドラマチックアラスカ
TENDRE
PACIFICA
Galileo Galilei
Dios
ザ・シスターズハイ
ストレイテナー
PEDRO
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PACIFICA
Galileo Galilei
山本彩
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東京スカパラダイスオーケストラ × HEY-SMITH
山本彩
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崎山蒼志
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くるり
PEDRO
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SAKANAMON / Broken my toybox / SPRINGMAN / KEPURA
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ザ・クロマニヨンズ
僕には通じない
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-
MONOEYES
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ぜんぶ君のせいだ。
VII DAYS REASON
Vaundy / THE ORAL CIGARETTES / sumika / マカロニえんぴつ ほか
UVERworld
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フラワーカンパニーズ
LITE
SHERBETS
清 竜人
ポルカドットスティングレイ
moon drop
Nikoん
吉井和哉
9mm Parabellum Bullet
Cody・Lee(李)
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東京スカパラダイスオーケストラ × HEY-SMITH
[Alexandros]
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藤沢アユミ
キタニタツヤ
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-
downy / toe / unripe / aieum
(sic)boy
VII DAYS REASON
LiSA
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10-FEET / クリープハイプ / go!go!vanillas / Saucy Dog ほか
UVERworld
ぜんぶ君のせいだ。
Devil ANTHEM.
フラワーカンパニーズ
TOMOO
NEE
"DUKE×GREENS presents わちゃごなどぅ -whatcha gonna do-"
OAU
PEDRO
Nikoん
kobore / Suspended 4th / ザ・シスターズハイ / ザ・シスターズハイ ほか
鶴
SHERBETS
RADWIMPS
9mm Parabellum Bullet
PENGUIN RESEARCH
MOSHIMO
スカート
PHALUX
Bimi
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古墳シスターズ
クジラ夜の街
[Alexandros]
キタニタツヤ
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TOOBOE
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くるり
SPARK!!SOUND!!SHOW!!
優里
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GODSPEED YOU! BLACK EMPEROR
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