Japanese
Mernote
2021年07月号掲載
Interviewer:蜂須賀 ちなみ
バンド"のの"のギター&ヴォーカル、長谷川海音によるソロ・プロジェクト"Mernote(読み:メールノート)"。1stフル・アルバム『接触』は、自主制作ならではのハンドメイド感を大切にしながら、約1年をかけて作り上げた作品だ。バンドマンが他の活動も併行して行う例は少なくないが、長谷川は音楽活動を始めてからまだ2年半程度。にもかかわらず、オリジナル曲はすでに400曲超え。そして今回は作詞、作曲、編曲に加えてドラム以外のほぼすべての演奏を自ら行っている。ユニークなフォルムをした『接触』収録曲を聴くと、独自の作家性を獲得していることもわかるが、そのバイタリティの根源に何があるのだろうか。いったい何が彼を音楽に向かわせているのか。話を訊いた。
-長谷川さんはバンドもやっているんですよね。
はい。2018年末に同じ大学の相方とバンドを始めて。バンドでやるような、メンバーと個性を交ぜ合わせることでできる音楽も刺激的で面白いし、それはそれで素晴らしいんですけど、自分の主観的な部分をぶつけられるような制作もしたいなと思い、Mernoteとして個人での活動も始めました。
-ということは、音楽活動を始めてからまだ3年も経っていないと。
自分のオリジナルをやり始めてからはそのくらいですね。Mr.Childrenやスピッツのような1990年代のJ-ROCK、J-POPを聴いて育ってきたものの、もともとアートにそんなに興味がなかったし、自分で音楽をつくろうともそんなに思っていなかった。だけど、何にもとらわれずに、自分の主観にもとづいたものを思う存分表現できるのがアートの価値だと気づき始めてから、そういうことを生業にできたらいいなと思うようになって。
-そう気づいたきっかけは?
大学を休学してひとりで世界一周したことですかね。それまで海外に行ったことがなかったので、毎日とんでもない景色を見たりするなかで刺激を受けて、なんだか無性に曲を作りたくなってしまって。それで途中でギターを買い、"あっ!"と思ったら曲を作るようになっていったんですよね。
-作りたいと思ってからすぐに曲が作れたんですか?
これまで聴いてきたものが自分の中に蓄積されていたからなのか、メロディがどんどん湧いてきて。
-すごい、そうなんですね。今ではかなりの多作家だとか。
つい(曲を)書いちゃうという感じです(笑)。ヨーロッパに行ったときに美術館を回りまくったんですけど、モダン・アートやコンテンポラリー・アートって見ても全然意味がわからないのに、それでも、何か感じるものがあったんですよ。そのときの感情は言語化できないにしても、自分の身体の中でいろいろな反応が起こっていたことは確かで。そのとき、今までの自分が持っていた"理解できなければ面白くない"という価値観は、氷山の一角に過ぎないんだ、もっと深いところで感じるままに感じられればいいんだ、と思い始めたんですよね。そうなってからは、自分の思うまま曲が書けるようになりました。音楽を作ることは、自分の感じることや好きなことを遺していくという所作だと思っていて。だから、曲を書いてものとして遺すのは自分の感情的な流れとしても自然な行為ですし、なんというか......"僕は人間ですなぁ"って感じで書いてます(笑)。
-今回のアルバムでは作詞、作曲、編曲を手掛けているのみならず、ドラム以外の楽器はほぼご自身で演奏しているんですよね。
はい。いいテイクが録れるまで挑戦してそれを繋げていけば、自分でもできるなと思って。でも、ずっとこういうスタンスでやりたいわけではないです。今回に関しては、ぶっちゃけ費用がなかったのと(笑)、最初の作品ってことで、自分の身体から出てくるものをなるべく直に反映させたい気持ちがあったので、こういう形になりました。
-初のアルバムができあがってみての感想を改めてうかがえますか?
最初の4曲が第1幕で、弾き語りの曲(「時の川」)でいったん静かになり、残り5曲が第2幕というイメージで作ったんですよ。実際通して聴いてみたら、ちょっと尊大な言い方ですけど、1本の映画を観たあとのような、読後感のようなものを感じたので、自分がやろうとしていたことがちゃんとできて良かったなぁと思いました。
-2020年特有の空気が流れているアルバムとも言えそうです。
アルバムのタイトルが"接触"と言うんですけど......コロナ禍になってから、他者と物理的に触れ合うことや同じ空間を共有すること、人と繫がることがすごく制限されたじゃないですか。そのなかで、例えば、配信のみのオンライン・ライヴが生まれて。オンラインで人に会うことを否定するつもりはまったくないんですけど、いろいろ順化していって、世の中の空気的に"オンラインで会うのもリアルで会うのも、変わらないよね"という価値観に移行されてしまうのは嫌だなぁって想いが強くあるんです。
-具体的にどういうところに危機感を持っていますか?
オンラインで会う場合って、画面に映されている情報しか受け取れないじゃないですか。だけどリアルで会う場合は空気感もあれば匂い、音もあるから情報量が圧倒的に違うし、何より"同じ空間にいる"という事実が人にとっては大事な気がする。それがないと孤独になってしまったり、不安になってしまったりするんじゃないかと思うんですよね。身体性というテーマや、"エネルギーが空気に乗って他の人に伝わる"ってイメージが、このアルバムの根底にはあります。
-身体性というのは特に前半の曲に表れていますよね。リズムが土着的と言いますか。
そうですね。世界一周したとき、ブラジルのリオデジャネイロのある町の酒場で、地元の人々が3人組アコースティック編成のバンドを取り囲んで、ボサノヴァに乗って踊り狂っていたんですよ。あと、キューバのトリニダという町の屋外ステージのような場所で、サルサに乗って即興のサルサ・ダンスが繰り広げられていたんですけど、そういうふうに、異国の夜に肌身で感じた経験が深く印象に残っていて。音楽と空間、そして人が密接に繋がっていることを強く感じた経験は、僕の音楽観に影響を及ぼす出来事だったかなぁと思います。特に「dance」や「空っぽ」に見られるラテン的なリズムはその表れかもしれません。
-なるほど。曲調に関して言うと、ののとMernoteで結構毛色が違いますよね。先ほどおっしゃっていた、ミスチル(Mr.Children)やスピッツのようなルーツからの影響がわかりやすく出ているのは、どちらかというと、ののなのかなと。
相方と自分の根にあるものから持ってきているのがののだとしたら、今もまさに自分の中で組み変わっている、その時々のムーヴが出てくるのがMernoteというイメージです。ののではロック/ポップスのキャッチーな音楽をやっていますけど、Mernoteでは近年聴いている音楽の影響が結構出ていると思います。例えば、米津玄師さんとか、折坂悠太さんとか、君島大空さんとか。バンドだとRADIOHEAD、くるり、King Gnu......。
-Mernoteの曲はポップスとしてはどうだと思いますか?
王道ではないと思いますね。Aメロ→Bメロ→サビという王道の構成の曲もありますけど、それにとらわれず、メロディや構成を変化させたり、そういう流れをところどころ織り交ぜたりしているから。そもそも自分の中にオルタナティヴな精神があって。ジャンルに対するこだわりも特にないんですよ。ただ、軸になっているのは歌であって、自分としては特別なメロディが作れるとも思っていて。
-サビがあるタイプの曲ではちゃんとキャッチーなメロディが用意されているので、"サビで勝ちにいく"という意識はあるのかなと思いました。
あ~、あるかもしれないです。ずっと不思議なことをやっていたのにサビだけめっちゃキャッチーな曲、結構好きで(笑)。そういうところはポップス魂というか。今まで聴いてきたJ-POPからの影響が出ているのかなと思います。
-歌詞はどうでしょう? 個人的には、"音楽を通して伝えたいことがたくさんある人なんだな"という印象を受けたのですが。特に"無関心は一番の敵だ"、"自分の声を誰かに委ねず、守りたいものはちゃんと守っていこうよ"といったメッセージが、真ん中にあるように感じました。
たぶん"僕はこういう考え方で、これで幸せになりたいと思っている"ってものをみんなそれぞれ持っていると思うんですけど、それが満たされたほうがいいと思うし、世の中の空気感とか、自分の意思の及ばないところでそれが叶わなくなることに対する抵抗は、あるかもしれないです。誰がどう思っていようが好きなものは好きでいいじゃん、みたいな。とはいえ、それって結構難しいじゃないですか。周りの目を気にしてしまったりするので。
-そうですね。
でも、そもそもいろいろな人がいて、それぞれが違った価値基準でもって同じものを見ているんだから、"わかり合えない"というのはある種必然で。そのなかで、"わかり合えないから対立する"、"わかり合えないから分断する"という方向に向かうのではなく、それぞれが自分の基準を大事にすること、"自分はこう思う"と言えるようになることが大事なんじゃないかとは思います。まぁ問題はもっと構造的なので、"マイノリティも声を上げよう"みたいなわかりやすいスタンスではないですけど。そういうことを考えたりはしていますね。
-なるほど。
ただ、"こういうメッセージを伝えたいからこんな言葉を書こう"、"こういうメッセージを伝えたいからこんな曲調にしよう"という考え方は、あんまり好きじゃなくて。「late」のように自分の言いたいことをかなり叙述的に並べている曲もありますけど、基本的には、感覚に身を委ねて、歌詞も曲も自然に出てくるものを形にしていこうという感じで作っています。言葉というものを使っても、すべてを言語化できるってことはなくて、その裏に言語化できない意味をいろいろ伴うと思うので。受け止めてくれた人がそれぞれの尺度で"あぁ、こういうことが言いたいのかな"と感じてくれればいいのかなと。
-今回の制作を経て、これ以降の活動に向けて何か見えてきたものはありましたか?
Mernoteとして初めてのアルバムなので、"こんな感じのアーティストでいこう"と考えながら作るというよりかは、作り終えたときに"あ、Mernoteってこういう感じなんだな"と自分でもわかるのかなと思っていたんですけど、まさにそんな作品になったと思います。例えば、「魚になって」は収録曲の中で最後に作った曲なんですけど、この曲にある"ちょっと脱力しているけどユニークな面白さがある"という雰囲気は、今までの自分が持っていなかったもので。個人的にもすごく気に入っているし、これが今後のMernoteに繋がっていくのかなと感じました。でも......今回のアルバムはちょっと暗いので、次はもうちょっと明るくしたいですね(笑)。
-明るくならなかったのは、2020年に制作したアルバムだからですよね。長谷川さんは自分の内側から出てくるものを残すということを大切にされているから、アウトプットが時代の空気に左右されるのは必然で。
そうですね。だから暗い曲作らなくて済むようになるといいなぁと思います(笑)。自ずと明るい曲を作ってしまうような世の中になればいいなぁと。
-最後に、今後の目標や展望を聞かせてください。
まず、バンドでは売れたいですね。ゆくゆくは武道館やアリーナでライヴできるようになって、多くの人に愛されるようなバンドになりたいというのが夢なので、そうできるように頑張りたいです。目下、今年の10月頃にアルバムをリリースできるよう制作に取り組んでいます。Mernoteは、できたら各楽器の専門家や音楽プロデューサーの人など、多様なミュージシャンと関わりながら、サウンドを追求していきたいと思いますけど、いかんせんひとりでお金がないので、どうしようかなと(笑)。マネジメントしてくれたり、予算を援助してくれたりするパートナーが見つかるといいなぁとは思うんですけど......。
-ここでアピールしておきましょう(笑)。今後人を入れるにしても、ほとんどひとりでアルバムを1枚作れたぞという経験は自信に繋がったんじゃないですか?
そうですね。名刺代わりになる作品ができて良かったなぁと思っています。
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