Japanese
noovy
2018年09月号掲載
Member:Shawn(Vo/Gt) Hank(Gt/Cho) JK(Ba/Cho) Mark(Dr/Cho)
Interviewer:山口 智男
-アルバムにはその「LION DANCE」を含め、メジャー・デビュー以降にリリースした3枚のシングル(2017年リリースの『Garage』、2018年2月リリースの『Singin' for you』、『LION DANCE』)の表題曲に加え、シングルのカップリングだった「Hey! Ho!」と「僕たちの花火(feat. あさぎーにょ)」も収録されています。他にもカップリング曲があるなかでこの2曲を収録したのは、何か思い入れがあるからなのでしょうか?
Hank:「Hey! Ho!」は、僕らが最初にやった曲なんです。
Shawn:とても大事な曲です。「僕たちの花火(feat. あさぎーにょ)」も、初めてのデュエット・ナンバーという意味で、大事な曲になりました。だから収録することにしました。
-あさぎーにょさんとは、どんな出会いがあってデュエットすることになったんですか?
Shawn:以前、渋谷のduo MUSIC EXCHANGEでライヴ(2018年4月10日に開催された"Groovy Buzz Dreamer")をやったとき、あさぎーにょさんが観に来てくれて、スタッフの方に紹介してもらったんです。そのとき、"いつか何か一緒にできたらいいですね"と話をしたんですけど、デュエットという新しいことに挑戦することになったとき、あさぎーにょさんがぴったりだという話になりました。
-彼女のどんなところが魅力だと思いますか?
JK:自分のスタイルを持っているところです。YouTubeやインスタを見ると、彼女が自分の個性を貫いていることがわかります。
Shawn:クリエイターとしていろいろなことに挑戦しながら、動画の撮影や編集など、なんでも自分でやってしまうところです。とても尊敬しています。
-デュエットしてみていかがでしたか?
Shawn:あさぎーにょさんは写真で見るととてもクールに見えるけど、実際会ってみると全然違いました。とても真面目な方で、何に対しても熱心に取り組むんです。MVは彼女が撮ったんですよ。すごいと思いました。
-レコーディングは一緒に?
Shawn:はい。とても緊張しました(笑)。
-今回のデュエットを通して、デュエットの面白さや難しさを感じたんじゃないでしょうか?
Shawn:面白かったです。これからもどんどんやりたいです。難しさはそんなに感じませんでした。でも、ライヴでやるときはあさぎーにょさんのパートを歌わないといけないので、女性の気持ちになるのはちょっと難しいかもしれないです。
-「僕たちの花火(feat. あさぎーにょ)」は夏の恋の歌ですが、どんな気持ちで歌いましたか?
Shawn:好きな人が自分から離れていくことを想像しながら歌いました。日本のマンガやドラマでは、夏休みに男の子と女の子がお祭りや花火に行って、何か起きますよね(笑)? でも、台湾では花火と夏、恋ってあまり結びつかないんです。
Hank:花火は冬。クリスマスやお正月のイメージが強いんです。
JK:そのときに恋が芽生えることもあります(笑)。でも、(台湾では)夏に花火はやらないです。
Mark:男女の恋という意味では冬のイメージが強いですね。
-じゃあ、若者は夏に何をやっているんですか(笑)?
Shawn:海に行ったり、夜市に行ったりします。
-彼女と海に行ったりしないんですか?
Hank:友達と行く方が多いです。
Shawn:最近は仕事が多いですね(笑)。5月に台湾に帰ったとき、Markと僕は友達と一緒に海に行きました。
-その中に女の子はいなかったんですか(笑)?
Shawn:いなかったです。いたら良かったんですけど(笑)。
一同:ざんねーん(笑)!
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