Overseas
DUM DUM GIRLS
2014年01月号掲載
Member:Dee Dee Penny (Vo/Gt)
Interviewer:山口 智男
-前2作に続いて、今回もRichard Gottehrerをプロデューサーに起用していますが、現在73歳の彼はバンドにとってどんな存在ですか?また、彼が今回、果たした役割は?
年齢は全く問題じゃなくて、彼はホント情熱を持った天才ね。彼は私たちにとってメンターでもありミューズな存在。
-NYとLAの2ヶ所でレコーディングしたのはなぜ?
まずハリウッドにレコーディングに行ったんだけど、演奏を録れただけで、(喉のトラブルで)私が歌うことができなかったの。だから家に戻って、それから6ヶ月以上かけてゆっくりヴォーカルを(NYの)自宅のベッド・ルームで録ったの。
-アルバムの前半で正調バラードの「Are You Okay?」を含む新境地をアピールしつつ、後半ではこれまでのDUM DUM GIRLSに通じる曲を並べ、ファンの期待に応えているように感じましたが、曲順を考えるにあたってはどんなことを意識しましたか?
いつも私は曲順に関してはRichardにヘルプを頼んでるの。その方が私にとって結果的に納得できるものになるから。
-今回のアルバムの中で最も挑戦的だった曲と言うと?それはどんなところが?
今回はいつもよりメロディアスなベース・ラインにしてて、Malia(Ba/Vo)に曲を覚えてもらうのもそうなんだけど、楽しんでプレイしてくれたわ。いまや彼女はベースソロもやるし!それに、ギタリストも3人に増やしたの。というのも、今回のアルバムでは全体を通して3種類の違った演奏パートがあるし、これから実際のライヴでもそうしたかったから。
-酔っ払いながら書いた曲が2曲あるそうですね。それはどれ?酔っ払いながらの曲作りはどんな効果をもたらしましたか?
「In The Wake Of You」は、ハリウッドのChateau Marmontのホテルの部屋で酔っぱらいながら書いたわ。確かそうやって書いたのはその曲だけだったと思うんだけど......。起きたときに、一体何を録音したか全然覚えてなくて、だから二日酔いだったんだけど、起きたら何かができ上がってたから嬉しいサプライズだったの。
-アルバム・タイトルの『Too True』が象徴するものは?
思うに"true"って言葉が、私の曲のなかにすごく多いから、って感じかな。その言葉の意味自体いいとか悪いとかで使ってる訳じゃないんだけど、ホントどちらでもないグレイな感覚かな?
-Dee Deeのソロ・プロジェクトとしてスタートしたDUM DUM GIRLSは3作目のアルバムを完成させた現在、どんなふうに変化しましたか?
今回のアルバムも全部、曲もレコーディングは自分でやったし、それでバンドメンバーにもツアー用にそれらを練習してもらって、って感じだから、最初から変わらずいつも通りという感じね。
-来年1月28日と30日のレコード・リリース記念ライヴと3月からの全米ツアーがすでに決まっていますが、14年はどんな年にしたいと考えていますか?
来年はすごく忙しい1年にしたいの。それに日本にぜひ行きたいわ!
-最後に日本の読者にメッセージをお願いします。
是非ライヴに日本に呼んでね!!
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