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INTERVIEW

Overseas

GYPSY & THE CAT

GYPSY & THE CAT

Member:Xavier Bacash  Lionel Towers

Interviewer:島根 希実


-この後の予定は?このままSUMMER SONICを楽しまれるのでしょうか?

L:昨日の大阪公演もFRIENDLY FIRESとTWO DOOR CINEMA CLUBが一緒の日だったから昨日も2組のライヴはチェックしたんだ。今日もまた観ようと思ってるよ。それでラストのRED HOT CHILI PEPPERSまで観るつもりさ。明日は東京観光をするよ。

-では、東京観光の際はクラブへ行ったり、夜遊びもできますね。

L:もし、クラブへ入れたらね。(※オーストラリアのクラブはゲスト・リストに名前が載っていないと入れないそう)

-大丈夫。日本のクラブはリストに名前が載っていなくても、お金を払えば誰でも入れますよ(笑)。ちなみに、日本にはいつまでいらっしゃるのでしょうか?

L:火曜日に帰る予定。だから、今日クラブに行けたらいいんだけど。

-SUMMER SONIC終わってから、ちょっと遊びにっていう?

L:今日は多分遅くなるから、明日の夜かな。もし面白そうなイベントあれば、明日ちょっと夜遊びをしようかな。

-前回のインタビューでは、日本のファンへ"刺身を持ってくるのを忘れないでね!"とメッセージを送っていましたが(笑)、刺身は食べましたか?

L:(笑)。さっきランチにまぐろの刺身を食べて、昨日の夜も東京で刺身を食べたよ。

-アルバム『Gilgamesh』は、センチメンタルかつロマンチックに夏を演出してくれる1枚となりました。お2人にとって、この夏はどうでした?

X:ありがとう! でも今オーストラリアは冬だから(笑)。

-そうでした(笑)。新作は既に曲作りなどは始めているのでしょうか?

X:既に3曲書いていて、ライヴでやった「Lady Bird」も新曲。あと、7、8曲くらい作ってアルバムが完成するかな。

-『Gilgamesh』は失恋ソングが多かったですよね。次回作はどのようなことを歌ったものになりそうですか?

X:『Gilgamesh』を作った時も、そういう風にしようと思って作ったわけじゃないんだ。たまたま自分の環境とかの影響で、そういった曲が多くなっただけでね。次のアルバムでも、その時その時に自分たちに降ってきたテーマで作るよ。ただ、前回のアルバムよりは、もうちょっといろんなテーマを追求して作ろうかなと。

-先ほどおっしゃっていた、既に完成している3曲もテーマは全てバラバラ?

X:全部違うテーマだよ。でも、その内容はまだ秘密なんだ。

-楽しみに待ってます。

X:多分いろんなテーマが見つかると思うよ。

-ライヴ直後にありがとうございました!朝イチから、外の暑さを忘れる、爽やかで切ない素敵なステージでした。

X:アリガト!

L:オオキ二!(笑)