Japanese
8otto
2011年03月号掲載
Member:マエノソノマサキ(Vo&Dr)
Interviewer:島根 希実
-今回は、他のメンバーも曲作りに参加されてますよね。そうすることで、音や曲全体にどんな具体的にどのような変化が生じましたか?
やる気になったんじゃないかと。単純に責任も生まれるし。集中力がさらに増したんじゃないかと思います。どこがというよりは、全体に影響していると思います。
-そうやって他のメンバーが曲作りに参加したり、アイデアを出したり…8ottoってもともとそうやって全員で音作り曲作りをしていく体制だったのでしょうか?
これまでは基本的に僕が書いてました。
-そういった体制へどのように変化していったのでしょうか?
今回のライヴ活動休止の間にバンドとして変化したい、何か変えてみたいと思ったときに、いろんな話し合いをしたんですが、そこで出てくるみんなも曲やアイデアが面白かったんで。自然にそうなって来たという感じです。
-メンバー個々のバンドに対しての意識的な変化があったのでしょうか?
変化と責任すかね。8ottoをもっと楽しもうというのもあるのかな。
-これまでの8ottoって、そのグルーヴでもってじりじりと高ぶってハイになっていくのが気持ち良いっていう認識が強かったのですが…本作で驚いたのは1曲目の「You Just Not Only One」からドカンとかっこよかったこと。前のめりにこられてる感じに驚いたし、よりがつんとしたバンド・サウンドもあって、エモいヴォーカルがあって、序盤からドッカンドッカンかっこいいが爆発していました。すごく「俺たちバンドしてるぜぇ!!」みたいなエモさがありました。
本作で鳴っている、そういったエモーショナル・衝動っていうのはこれまでとは完全に別のもの?それともバンドとして音を鳴らし初めた頃に戻った感じですか?
前のめりにドカンは意識してやってみたことですね。ジリジリくる格好良さも好きなんですけど、これまでドカンはやれてなかったし、わかりやすさも大事かなというものあって。これまでヴォーカルで始まる曲もほとんど無かったんですけど、もういきなりドカンと。その辺は今回意識して作りました。
-聴いていて、リスナーとしては終始テンション上がりっぱなしだったのですが(笑)本作で最も上がる曲はなんでしょう?
「Generation 888」はお客さんが上がってくれる曲。僕らはしんどいす。僕らは全曲上がるんですよ、ほんとに。ライヴ・リハやってて上がるし。
-“上がる”という意味においてはアルバムの流れや展開はどのようなものだと思っていますか。
アルバムの展開に関してはあんまり上がるとかは考えなかったですね。むしろすんなり自然に聴けるのが大事かなと。
-「充電期間」は、『Ashes To Ashes』を作り上げるにどのように作用したと思われますか?
落ち着いて曲を書けて、しかもそれを寝かせる時間があったのはスゴく良かったと思います。寝かしすぎてボツになった曲もありますが、それはまた次回。
-本作がバンドにとってかなり大きなターニング・ポイントとなっているからこそ聞きたいのですが…『Ashes To Ashes』は「バンド・8otto」にどのように作用してくれましたか。
今はまだその辺はよくわからないんですよね。これまでの8ottoとこれからの8ottoをつなげる作品になってるんじゃないかなとは思いますが、次の作品が出てはじめて客観的に判断出来そうな気はします。今はまだ自分たちでは位置づけが難しいですね。良いアルバムになってると思います!
-『Ashes To Ashes』はこれからの8ottoにはどのように作用してくれそうですか。
(拝見させていただいた資料には「第一期の終わりであり、第二期の始まりでもある作品」という言葉があったので、始まりの作品のその先にあるもの既に見えているのかなと。これを作り上げた先に広がったバンドの可能性は…?)
曲作りもみんなで色々とやってるし、またいろんなアイデアもあるんでこの先の新生8otto。は自分たちも楽しみです。
-音楽のただ純粋なかっこよさ、直感を越えて本能や血に訴えるかっこよさというか…そしてそのかっこよさに“上がりっぱなし”だったのですが。こういった本能的な作品を完成させた今、実際ライヴはどういったものとなりそうですか?
新曲もガンガンやりますよ。ぜひ観に来てください。
-アルバムの曲をステージで最初にプレイした時の感覚ってどのようなものだったのでしょうか?
最初に新曲の「Genearation 888」やったのは昨年の「生活」なんですけど、わりと渋く低い声でカウントはじめて、渋く決めようと思ってたら、ライヴで上がってたのか声も高めでビートも早めになってしまったのは覚えてます。上がりました!
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