Overseas
ROYKSOPP
Member:Torbjorn Brundtland / Svein Berge
Interviewer:榎山 朝彦
-緩やかでありながらダンサブルなビートと、心地よい音色が最高な「Miss It So Much」は、Lykke Liをゲスト・ヴォーカルに迎えられています。お二人は、「彼女の声はまるでマリンバのようだ」と評されたとのことですが、その声はこの曲にどのような効果をもたらしたとお考えですか?
Lykkeだけのことではないんだけど、いやらしい意味も踏まえてあえて言うと、僕たちが他のアーティストと仕事をするときはそのアーティストの才能をフルに生かすことを第一に考えるんだ。そういった視点でしかフィーチャリングを考えないので比較的女性、そして声が楽器のような、楽器のように聞こえるアーティストにお願いすることが多いのが正直なところかな。
-「Miss It So Much」に限らず、本作では数多くの曲で女性ヴォーカリストがフィーチャーされています。本作が女性ヴォーカルを必要とした理由は何でしょうか?
それは女性のマジックを信じているからさ(笑)。
-「Tricky Tricky」は、これまでの中でも相当にロック色が強く、80'sニューウェーヴが光沢を増して戻ってきたかのようなサウンドで、個人的にとても好きな曲なのですが、この曲ができた経緯について教えてください。
これは初期の方に出来たトラックで、僕たちが崇拝しているAnneli Drecker(ノルウェーのシンガー)を迎えるしかないとあっさり方向性が決まったさ。前作でいう「Circit Breaker」的アプローチになるのかな。ならないのかな。
-近年のエレクトロ・ユニットでは、例えばMETRONOMYやHOT CHIPなど、80'sのノスタルジックなサウンドを巧みに取り入れたユニットが多いように感じます。ノスタルジックなサウンドを現代に響かせるという点で、ROYKSOPPとリンクしているように思うのですが、これらのユニットに共感はされていますか。
うん、どちらとも言えない。あまり最近のバンドたちはチェック出来てないんだ、正直。どちらかというと、音を聞くというよりたまにプレスで読んでバンド名を知る方が今は多いかな。わからないけど、そういった意味ではSOULWAXあたりで止まってるかもよ(笑)。かと言って全く音楽を聴いていないわけではないんだけど、いわゆるここで出てきたバンドたちに関してはあまり詳しくないんだ。
-前作から本作まで4年が経ち、首を長くして待っていたファンも多いと思います。デビュー・アルバム『Melody A.M.』から前作までも4年間のスパンでしたが、4年間というのはお二人にとって一区切りを意味するものなのでしょうか?
さっきも言ったけどここを僕たちはなんとかしないといけないと思っている。ありがとう、本当にファンが待ってくれていることは分かってるんだけどどうも時間がかかるみたいで。不思議とアルバムが出来ると出来た時は次は2年、その次は1年とショート・スパンで出来るような感じが毎回するんだけど、どうも現実はそうでないみたい。
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TK(凛として時雨)
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"LIVEHOLIC presents COUNT DOWN SPECIAL 2024→2025"
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"COUNTDOWN JAPAN 24/25"
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あいみょん
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