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やくしまるえつこ、"Yakushimaru Experiment"名義で即興／朗読／数字を扱う実験コンセプト・アルバム『Flying Tentacles』を3/30にリリース決定

2016.02.05 17:30

やくしまるえつこ、"Yakushimaru Experiment"名義で即興／朗読／数字を扱う実験コンセプト・アルバム『Flying Tentacles』を3/30にリリース決定

やくしまるえつこ

Official Site

やくしまるえつこが"Yakushimaru Experiment"名義で、即興／朗読／数字を扱う実験コンセプト・アルバム『Flying Tentacles』を3月30日にリリースすることを発表した。

坂本龍一のレーベル"commmons"の10周年を記念してリリースされる今作は、やくしまるが素数を譜面化＆聴覚化した楽曲や、やくしまるが愛用するオリジナル9次元楽器"dimtakt"をはじめとしたオリジナル楽器演奏者による14分にもおよぶ大作即興セッション、さらにはフィリップ・K・ディック賞受賞作家 円城塔の書き下ろしたテキストをやくしまるが朗読／即興演奏した「タンパク質みたいに」などが収録される。

また、ライナーノーツには円城塔書き下ろしによるテキストや、NTTインターコミュニケーション･センター主任学芸員 畠中実によるアルバム解説が収録される。ぜひ楽しみにしていて欲しい。

　
なお、オリジナル楽器演奏者によるセッション映像も公開されているので、こちらも併せて要チェック。


やくしまるえつこ「オリジナル楽器セッション」(short ver.)

　

▼リリース情報
Yakushimaru Experiment
コンセプト・アルバム
『Flying Tentacles』
RZCM-86085／￥2,500（税抜）
[commmons × みらいレコーズ]

※詳細は後日発表

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