Overseas
BEADY EYE、2ndアルバム『Be』を6/5に日本先行リリース、美しくもインパクト大のアートワークにも注目
2013.04.17 23:35
英国最強のロックンロール・スター Liam Gallagher率いる、元OASISのメンバーたちによるBEADY EYEが、約2年半ぶりとなる2ndアルバム『Be』を、6/5に日本先行リリースする。
OASISは、アルバム全7作がUKチャート1位に輝き全世界で5000万枚以上のセールスを記録、名実ともに“現代のビートルズ”と評されているが、日本では多数のCMソングを持つバンドとしても有名で、最近ではau「PERFECT SYNC.」篇 TV CMソングとしてオンエア中の「Don't Look Back in Anger」や、今までに4つのCMソングに起用された永遠の名曲「Whatever」など、UKロックを物語る上で必要不可欠なバンドである。
OASIS解散後、Liamは他オアシス・メンバーと共にBEADY EYEとして始動、心血を注いで完成させたデビュー作『Different Gear, Still Speeding』は、日本ではオリコン洋楽チャート1位&ゴールド・ディスクを獲得した。また2011年の東日本大震災時は即座に“日本支援チャリティー・イベント”等を実施するなど、親日家としても知られている。
その彼らが昨年2012年暮にTV ON THE RADIOのマルチ・プレイヤー、Dave Sitekをプロデューサーに迎えて、ニュー・アルバムのレコーディングをスタート、そのニュースが発表されるや、英NME誌の2013年第1号“今年聴くべきアルバム”特集でLiamが堂々の表紙を飾るなど、既に注目度は最高潮。アルバムからのストリート・シングル「Flick of the Finger」もイメージ・ビデオと共に既にYouTube上で試聴可能となっており、既にファンの間で話題を呼んでいる。
“今回は、Dave Sitekと仕事したことが、俺たちに新しい世界を開いてくれた。ヤツは文句なしに、今までで最高のプロデューサーだね。なんたってアウトロー体質で、何事にも動じないし、決まりごとってものもない。曲作り中も新しい発見があって、まさにメンバー全員で一丸となって作り上げたんだ。頭もすっきりしてるし、90年代のようなくだらないことも全く含まれていない。BEADY EYEにとって本当にスペシャルな作品になってるよ” ― Liam Gallagher(vo)
“トリッピーなアルバムさ!それぞれの曲にパワーが漲っていて、みんなで心から楽しめた。このアルバムは“ロック・バンド”をそのまま楽器で鳴らしたものになっているけれど、通常とは違う。Liamのヴォーカルはとんでもなくて、ただマイクを渡しただけでレコードがもう出来てる!というような感じなんだ。他に何もする必要がないんだよ。」― Dave Sitek(TV ON THE RADIO)
今回発表された最新バンド写真は5人編成だが、これにより、兼ねてより噂されていた、KASABIANのサポート・メンバーとしてサイド・ギターを担当していたJay MehlerのBEADY EYE参加が正式発表される形となった。(注:Jay MehlerはKASABIANではギタリストだったが、BEADY EYEではベースを担当、またサポート・メンバーとなる) 既に発表されているSUMMER SONIC 2013では、この新メンバーでの来日となる模様だ。
海外インタビューで、Liamは“『Morning Glory』以降、OASISが作るべきだった作品““宇宙にぶっ放したロックンロール”とニュー・アルバムを表現している。その全貌は間もなく明らかとなる。
Beady Eye - Flick of the Finger
■リリース情報
BEADY EYE/ビーディ・アイ
『BE / ビー』
6/5日本先行発売予定(英:6/10(予)
SICP-3829 ¥2,520(税込) *日本盤のみのボーナス・トラック2 曲収録予定
■イベント情報
SUMMERSONIC 2013出演決定!
8/10(土) 東京: QVC マリンフィールド&幕張メッセ
https://www.summersonic.com
■関連リンク
https://www.beadyeyemusic.com/
https://www.sonymusic.co.jp/Music/International/Special/beadyeye/
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