CAGE THE ELEPHANT|Skream!インタビュー | ケイジ・ジ・エレファント,ケイジジエレファント

2009.08.06.

CAGE THE ELEPHANT|Skream! インタビュー

CAGE THE ELEPHANT|Skream!インタビュー

以前にメール・インタビューを行ったCAGE THE ELEPHANTがFRF出演の為、来日を果たした。ブルースやファンク、古のロックンロールを、彼らの流儀で解体、再構築するガレージ・ロック。その音の源流にさらに一歩迫るべく、FRFを前日に控えた7月23日にインタビューを行った。取材続きの中、疲れも見せずによく喋り、よく笑う3人。来日したばかりとは思えないほど、とてもパワフルに質問に答えてくれた。

CAGE THE ELEPHANT : Official-Site facebook myspace

Matt Shultz (Vo), Jared Champion (Dr/Per), Daniel Tichenor (Ba)

INTERVIEWER : 佐々木 健治


(持参したSKream!のフリー・マガジンをマジマジと眺めるJared)
-誰か気になるアーティストはいましたか?

Jared Champion(以下、J):(LAGY guns BRISKYの写真を示して)この娘達、かわいいね。LAZY guns BRISKY!日本人かな?

-日本人です(笑)。

J:フジ・ロックには出ないの?(一同爆笑)

-残念ながら、フジ・ロックには出ないですね(笑)。

J:OH MY GOD!残念だな!!

スタッフ:そんなこと言っていると、またいろいろ書かれるぞ。(一同爆笑)

-メンバーは皆二十歳くらいで、かっこいいですよ。

J:そうか。フジ・ロックに出ないのか。会うことがあったら、よろしく言っておいてよ。

-分かりました。会った際には、しっかり伝えます(笑)。じゃあ、本題に。明日はいよいよフジ・ロックですが、今はどんな気分ですか?

J:とてもエキサイティングな気持ちだよ。

Matt Shultz(以下、M):凄く最高なフェスだって聞いているんだ。いろいろなフェスに出るようになる前から、素晴らしいと噂だったからね。

D:いつかは日本でやりたいなって話をよくしていたから、本当に嬉しいよ。

-今回、日本自体も初めてですよね?

一同:そうだよ。

-いつ着いたんですか?

M:昨日、日本に着いたんだ。昨日の五時くらいかな。

-時差ぼけとかあるんじゃないですか?

M:いや、そうでもないよ。飛行機でも散々寝たし、大きな移動には馴れているんだ。

-なるほど。(Mattが上半身裸でカラフルなペインティングをしているライヴ写真を見せて)こういう格好はいつもしているの?

M:いやいや、いつもじゃないよ!たまに馬鹿なことをやりたくなるんだ。たまに、こういうのを誰がやるって、冗談で言ったりしていて、ノリでやっちゃうこともあるんだよ。こういう格好は、こういうことをやる奴がいるんだって思ってもらえれば、それでいいしね。

-こういう格好を他のメンバーがやったりもするんですか?

M:いや、今のところ俺だけ(笑)。(メンバーから)無言のプレッシャーがかかるんだよ。

-こういう格好になったら、いつもより興奮したりはするの?

M:うん。とりあえず、エキサイティングする度合いは上がるよ。緊張もするし。だって、すぐ側にいるお客さんに何されるか分からないだろう(笑)。思い切り楽しむ為には、何て言うか、時々は安心の保障みたいなものを取っ払ってしまうことも必要なんだ。そうすることで、初めて出る楽しさがあることも確かだからさ。

-CAGE THE ELEPHANTのライヴの醍醐味というと、3人それぞれ、どういうところを観てほしいですか?

J:ドラムだね!(一同爆笑)実際のところ、やっぱりエネルギーだよね。

D:エキサイトメント、それもお客さんから(バンドに)返ってくるエキサイトメントっていうのが、ライヴの醍醐味だ。

-お客さんのそういう反応で、ライヴ自体が変わってくる?

D:もちろんさ。

M:そういう意味では、親密なコミュニケーションがあるよね。お客さんからもらったエネルギーを俺達が返していくっていうその繰り返しだからね。

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Cage The Elephant

Price:¥1995 → ¥1980  by Amazon

Release : 2009-06-24


アメリカはケンタッキー州ボウリング・グリーン出身の5人組。昨年6月のデビューから、まずはUKメディアに絶賛され火が付き、その後2009年に入りZOMBAと契約しUSデビュー。そしていよいよ日本上陸となった。ファンキーでダイナミックなサウンドとアメリカのバンドならでは土臭さを併せ持ち、またそこにソリッドなギターも加わって、新種のミクスチャー・サウンドの誕生を感じさせる。ヴォーカルMattのエキセントリックなライヴ・パフォーマンスも話題を呼んでおり、出演が決定しているFUJIROCK FESTIVAL09ではぜひとも注目したいアーティストである。「好きなものを放り込んだだけ」と語る彼らのエネルギッシュなライヴをぜひ体験してみたい。

(遠藤 孝行)

2009.08.06 UpDate

CAGE THE ELEPHANT インタビュー
ライヴでは、お客さんとの親密なコミュニケーションがある。お客さんからもらったエネルギーを俺達が返していくっていうその繰り返しだからね。

2009.07.01 UpDate

CAGE THE ELEPHANT インタビュー
文化的な違いを人は分厚いコンクリートの壁くらいに思いがちだけど、ステージから見下ろせば、実は紙一枚分くらいしかないって思うね。

Cage The Elephant / CAGE THE ELEPHANT ディスクレビュー
アメリカはケンタッキー州ボウリング・グリーン出身の5人組。昨年6月のデビューから、まずはUKメディアに絶賛され火が付き、その後2009年に入りZOMBAと契約し...


rega
自分たちの中からちゃんと、4人が一番興奮するものを届けたい
erie
静寂と轟音。壮絶なまでのエモーションを放つerie、デビュー・ミニ・アルバムをドロップ
MYSTERY JETS
バンド初のコンセプト・アルバムが誕生!
オワリカラ
よく分からないカオスじゃなく“形”のあるオワリカラになっていると思います
SIMIAN MOBILE DISCO
以前よりももっと僕らの音を進化させているんだ

Skream! Interview