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Karin.、デジタル・ミニ・アルバム『solitude minority』リリース&初ワンマン・ライヴ開催決定。伊藤万理華主演、枝 優花監督によるショート・フィルムの続編も公開

2021.03.10 20:55

Karin.、デジタル・ミニ・アルバム『solitude minority』リリース&初ワンマン・ライヴ開催決定。伊藤万理華主演、枝 優花監督によるショート・フィルムの続編も公開

Karin.が、10代最後のアルバム『solitude ability』を本日3月10日にリリース。アルバムの発売に先駆けて発表された、今作をもとに着想されたショート・フィルムの続編も公開となった。
 

ショートフィルム「solitude ability - 涙の賞味期限 - 」/ 枝優花 × 伊藤万理華 × Karin.
 
ショート・フィルムのタイトルはアルバムと同じく"solitude ability"。監督、脚本を務めるのは、映画"少女邂逅"のほか、ドラマ制作やアーティストのMV制作などを行う枝 優花。主演を乃木坂46卒業生にして新たなカルチャー・アイコンとしても注目を集める伊藤万理華が務める。"孤独"や"普通"というテーマを、瞬きする間に消えてしまいそうなほど刹那的で美しい映像と、解釈の余白を残した脚本で表現したショート・フィルムは、Karin.の透明感のある歌声とともに、心の奥にある形の定まらない感情を動かす。
今作は2部作で、1部"solitude ability -過去と未来の間-"は公開中、本日3月10日に2部"solitude ability -涙の賞味期限-"が公開。新型コロナウイルスの影響により、人と人の物理的、精神的な距離が遠くなっている今だからこそ、このショート・フィルムが多くの人の孤独な時間に寄り添い、励ますものになるだろう。
 
そして、『solitude ability』と2部作となるデジタル・ミニ・アルバム『solitude minority』が5月12日に発売、初ワンマン・ライヴが6月12日に東京 恵比寿LIQUIDROOMで開催されることも併せて発表された。
 
『solitude ability』に込められたのは自分からひとりであることを選ぶことで強くなれるという、Karin.自身の経験から導き出された、前向きで積極的な孤独。対して『solitude minority』に込められているのは昔から彼女が感じてきた、人の輪に入れない、自分はみんなとは違うという後ろ向きの孤独感。"今のすべてが出し切れたのかなって思います"と語る、Karin.の第1章の終わりと新たな物語の始まり。ひとりで音楽を作り続けてきた彼女が、もう一度"孤独"と向き合って生まれたふたつの作品に注目したい。
 
そして、キャリア初のワンマン・ライヴのタイトルは"solitude time"。Karin.の2部作はもちろん、アーティストとしての集大成を体感できる貴重な機会となる。本日20時からチケット先行予約もスタートしている。

 

▼リリース情報
Karin.
デジタル・ミニ・アルバム
『solitude minority』
Karin_solitude_minority.jpg
2021.05.12 ON SALE
 
1. 生きるのを辞めた日
2. さよならの続き
3. おまじない
4. ハリネズミ
5. 信じること

 
3rdアルバム
『solitude ability』
karin_jkt.jpg
NOW ON SALE
UMCK-1685/¥3,000(税別)
 
1. 君が生きる街
2. 瞳に映る
3. 泣き空
4. 痛みがわかれば
5. 知らない言葉を愛せない
6. シネマ
7. 君の嘘なら
8. 愛は透明
9. この感情にはまだ名前がない
10. 過去と未来の間
11. ドライフラワー
12. 涙の賞味期限
13. 世界線
 
配信はこちら

 

▼ライヴ情報
[Karin. 1st Live "solitude time"]
6月12日(土)恵比寿LIQUIDROOM
OPEN 16:15 / START 17:00
[チケット]
前売 ¥3,500(税込・3歳以上チケット必要)
・オフィシャルサイト チケット先行受付(抽選):~3月23日(火) 23:59
https://eplus.jp/karin1stlivehp/

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