Japanese
赤い公園、8/31をもって佐藤千明(Vo)が脱退
2017.07.03 12:45
赤い公園の佐藤千明(Vo)が、オフィシャル・サイトにて脱退すること発表した。
4人体制での赤い公園の活動は8月31日をもって終了。9月以降は津野米咲(Gt)、藤本ひかり(Ba)、歌川菜穂(Dr)の3人で赤い公園を継続していくかたちとなる。
そして、8月23日リリースのニュー・アルバム『熱唱サマー』は4人体制での最後の作品となり、アルバム・リリース直後の8月27日Zepp DiverCity TOKYOにて4人体制での最後のライヴとなる"熱唱祭り"を開催することも決定。また、現在出演が決まっているイベントに関しても予定どおり出演するとのこと。
なお、佐藤千明と赤い公園より以下のコメントが届いている。
赤い公園で過ごした7年の年月は、
控えめに言って、最the高でした。
その中で、自分の手に負えないほどのズレが、生じてきていることに気付きました。
そのズレにぶつかり、擦り合わせようと出来る限りの努力をし、最善を尽くしましたが、
ズレはどんどんと大きくなっていきました。
そのズレが、迷いとして音楽にまで介入してきたとき、
赤い公園のヴォーカル という使命に、限界を感じました。
思えば、津野の作る音楽を表現したい一心で、バンドで歌ってきましたが、
そこに迷いが生じた以上、赤い公園のヴォーカルとしてステージに立つことはできません。
突然のご報告となりましたが、
赤い公園という生き物、歴史に敬意をはらい、
4人で紡ぐ音楽を大切にしていられるうちに、
そのひとつの旅の幕を、降ろすことに決めました。
3人になった赤い公園の旅は、
きっと頼もしく、これからもパンクに、続いていくと確信しております。
そして私は、今後のことはいまだ何も考えておりませんが、まだまだ諦められない歌と共に、しぶとくオモロイ旅を続けます。
4人それぞれの音楽人生のハイライトは、この先にあると信じます。
そして、何より伝えたいこと。
良いときも悪いときも、
信じて応援し続けてくれたファンのみんな。
ステージから見えるみんなの笑顔で、
私はいつもとびきりの幸せ者でした。
本当に、どうもありがとう。
そんなみんなと、
人前には出ないけれど、側で私たちの音楽活動、そして時には気持ちまでをも支えてくださり
ムードのメーカーとなってくださったたくさんのスタッフさん、
そして、猛烈な青春を共にしてくれたメンバー。
私がヴォーカルを務める最後のアルバムは、
そんな、音楽のおかげで出会えたすべての最the強の仲間たちのおかげで、
"さぁ、世に出てこい!!"
と今すぐにでも日本中に放り出したくなる最高傑作となりました。
みなさんに、心の底から感謝致します。
本当に本当に、どうもありがとうございました。
また、どこかで!
―― 佐藤千明(Vo)
この夏を以ちまして、赤い公園からvo.佐藤千明が脱退する運びとなりましたことをご報告させていただきます。
2010年1月4日の初ライブから約7年半の間、たったひとりでステージの真ん中に立ち続けてくれました。
佐藤の細やかな心は、赤い公園の楽曲を色づけ、輝かせてくれたように思います。
その心が窮屈そうに音を上げていることと、それに対して他の者の正義が役に立たないこと。
そんな問題を、私たちは最初から内包していたのだと思います。
とっくにこうなっていてもおかしくないような、それでももっと先のような、色んな予感のなか、肩を組んで酒を酌み交わして活動してまいりました。
大決断でしたが、フル・アルバムに4人のパワーを注入し切ったので、ともども晴れやかな気持ちです。
赤い公園は8年目にしてスリーピース・バンドとなりますが、もちろんこれまでの音楽を大切に胸に抱き、3人でさらなる音楽を追求し届けてゆくべく、引き続き心をこめて活動して参ります。
そして、佐藤が自分の音楽と正義と大ボケ小ボケを容赦なく全うしてゆく未来を、信じていただけたらと願います。
突然の報告になりましたが、もしよろしければ、これからも佐藤千明および赤い公園をあたたかく見守っていただけると幸いです。
7年半、4人を愛してくださった皆様、
ありがとうございました。
よろしくお願いいたします。
赤い公園より
―― 赤い公園
▼リリース情報
赤い公園
ニュー・アルバム
『熱唱サマー』
8月23日(水)リリース
■初回限定盤(CD+DVD)
UPCH-7343/¥3,500(税別)
■通常盤
UPCH-2133/¥2,800(税別)
※詳細は後日発表
▼ライヴ情報
赤い公園"熱唱祭り"
8月27日(日)Zepp DiverCity TOKYO
【チケット】
前売 ¥4,000(オールスタンディング/drink代別/整理番号有)
■一般発売日:7月30日(日)10:00
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