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鴉、9月に1年半ぶりの自主企画"激唱ノ集イ"を初の東名阪で開催決定。大阪、名古屋公演にはJELLYFiSH FLOWER'Sがゲスト出演
2014.06.14 10:00
3ピース・ロック・バンド、鴉が自主企画"激唱ノ集イ"を東名阪の3会場で開催することを発表した。
"激唱ノ集イ"とは、彼らがデビュー前から地元 秋田で[その時に一緒に"集イ"たい仲間]を呼んで開催していた企画。徐々に東京・大阪でも開催されるようになり、今回は約1年半ぶりの開催となる。彼らにとって3会場での開催は初の試みで、特に名古屋では初開催となる。
また、各会場にはゲストを招いて"集ウ"こととなっている。大阪、名古屋公演には、先月1stフル・アルバム『ジェリーフィッシュフラワーズⅡ』をリリースしたJELLYFiSH FLOWER'Sがゲスト出演。今後もさらにゲストが発表される予定なので楽しみに待とう。
▼イベント情報
"激唱ノ集イ 15"
9月5日(金)下北沢SHELTER
OPEN 18:30 / START 19:00
GUEST 後日発表
問:下北沢SHELTER(03-3466-7430)
"激唱ノ集イ 16"
9月21日(日)大阪Pangea
OPEN 17:00 / START 17:30
GUEST JELLYFiSH FLOWER'S and more
問:大阪Pangea(06-4708-0061)
"激唱ノ集イ 17"
9月22日(月)名古屋ell.SIZE
OPEN 18:00 / START 18:30
GUEST JELLYFiSH FLOWER'S and more
問:名古屋ell.SIZE(052-201-5004)
[チケット]
前売 ¥2,500 / 当日 ¥3,000 (別途ドリンク代)
一般発売日:2014年7月5日(土)
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エモーショナルなロック・サウンドと深い表現を追求した日本語の歌詞が支持されていたGENERAL HEAD MOUNTAINの元フロントマン、松尾昭彦が率いる宮崎在住トリオ、JELLYFiSH FLOWER'Sによる1stフル・アルバム。ノスタルジックなところもある日本人情緒と骨太かつモダンなロック・サウンドが1つに溶け合い、不思議な魅力を放っている。ギターは福岡のWEEZERと謳われたHOLIDAYS OF SEVENTEENの元メンバーと聞き、思わず納得。パンクからフォークまで幅広いバンドと対バンできるに違いない(っていうか、実際対バンしている)シンプルな演奏が際立たせる歌の力が見事。一聴しただけで耳に残る個性的な声質も彼らの大きな武器だろう。中島みゆきの「糸」のカヴァーもハマッている。(山口 智男)
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約1年半ぶりとなる鴉の2ndアルバム。彼らの真骨頂である感情を振り絞るかのようなエモーショナルなヴォーカルとギター・ロック・サウンドを更に昇華させ、独りよがりではないクリアな衝動として描かれた『天使と悪魔』。「演者の憂鬱」では完成度の高い大人の妖艶さを感じさせ、「児童公園前」では突き抜けた爽快なメロディとヒリヒリとした焦燥感を感じさせる歌詞とのギャップが面白い。少なからず走らされているかのような蒼い衝動を常に感じさせていて、それもまた彼らの大きな魅力ではあった。しかし今作を通じて描かれた陰と陽は決して衝動だけではないロック・バンドとしての芯の強さ、確信的な感情描写を深く感じる。新たな彼らの大いなる幕開けと言える1枚だろう。(伊藤 啓太)
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10代の頃にこれをやっときゃよかった、あれをやっときゃよかった......なんて、後悔とはいかなくとも、大人になってからそんな風にぼんやり思うことは誰しもあるのではないだろうか。鴉2012年の幕開けとなるシングルは、非常に明快で鮮やかな衝動が迸る10代の若者たちへのメッセージ・ソング。だが鴉の描く"蒼"は、10代という枠組みだけではなく、大人たちの心にも衝動を巻き起こす力強さを持っている。歳を重ねると無意識のうちに守りに入り、そつなくこなすことも増えて来る。でもまだまだ未完成。果敢にバンドを高く巻き上げようとする3人のパワーが漲る音像に、まだまだここで止まってられないなと奮起した。10代に限らず、この困難の多い世の中に生きる人々全てに響く、鴉ならではの応援歌。(沖 さやこ)
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鴉—なんとも人間臭さのにじみ出たバンドだ。一歩一歩足取りを確かめるように、時に息を飲む程の速度で成長し続けている。単なる激情型ロックと呼んでしまうには惜しい。哀愁漂う言葉。テンポよいリズム感。近野淳一(Vo&Gt)の描く世界は、日常的でありながら、文学的な非日常性がある。そして、力強くも緻密に言葉を紡ぐことで、熱量とのコントラストがより一層の情感を盛り上げる。“鴉”というバンドの歴史を通して、選りすぐりの楽曲たちが盛り込まれた本作。前シングル「黒髪ストレンジャー」で垣間見せた艶のある一面が、SOIL &“PIMP”SESSIONSとのセッションなど明確な表情として随所に表れている。丁寧に音を追うことで得られる、楽曲としての成熟。過去と現在の融点となった『未知標』もまた、鴉とともに消えることのない熱を持ち続けるのだ。(山田 美央)
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"秋田発"の素朴さからくる泣きのメロディ、しかと受け止めました。真っ黒な容姿で孤高の存在感を放つ生き物"鴉"。演歌のこぶしのような、哀愁を帯びた響きを持つ名前のこのバンドは、それに見合う歌、とことん突き進む強さを持った、猪突猛進の歌を歌う。その真っ直ぐな意志をはっきりと投影した、切なくも同時に切迫感のあるドラマティックなメロディこそ、このバンドの最大の武器だ。きっと、鴉が好きだという人は『ROOKIES』とかも好きだと思う。不良たちが甲子園を目指す姿を描いた青春ドラマで一世を風靡したあれです。なぜって、努力・友情・青春の物語こそ、最も直球のドラマであり、その直球さこそ鴉であるから。追い詰められて苦しくなったら、共に猛進し、迷いもかき消すこの音を聴け。頑張りすぎて陰で一人で泣くくらいなら、鴉を聴け。熱唱しながら泣いちまえ!(島根 希実)
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古いアナログレコードに針を落とし、チリチリとノイズが響く。そこへ加わるのは、ジャジーなスウィングビート。レトロなムード漂う幕開けから、これまでの鴉のどの作品とも異なる作品だということが色濃く伝わってくる。そして、いきなり響くサビのメロディーが、楽曲のテンションを冒頭からピークに持っていく。ファルセット、ささやきくようなか細い声、そして、激情を乗せた叫び......。1 曲の中で様々な表情を見せる今野のボーカルも、今作の大きな注目ポイントだ。表現力をさらに増したその歌声は、"黒髪" に惹かれる主人公の心の動きを繊細に描き出す。楽曲のストーリーをよりドラマチックに、より躍動的なグルーヴとともに表現する音物語――。艶やかで激しい、鴉の新たな魅力を体現する新境地作の完成だ。(道明 利友)
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デビュー・シングル『夢』がテレビの主題歌に抜擢されるなど、高い注目を集めた秋田発のエモーショナルなロック・バンド鴉のニュー・シングル。様々な表情を見せたデビュー・シングル『夢』とは異なり、疾走感を前面に出した「風のメロディ」「ココニナク」「向かい風」の全3曲が収録されている。今回はライヴを意識したというだけに、タイトで力強さに満ちた演奏からは、この一年間数多くのライヴを経験し、鴉が着実にバンドとして前進していることをうかがい知ることができる。過去の曲を掘り起こす形でのリリースということだが、ライヴで観ても、今の鴉の持ち味を伝えることができる作品になっていると言える。(佐々木 健治)
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秋田県出身の鴉の3曲入りメジャー・デビュー・シングル『夢』。秋田県のライヴ・シーンでは絶大な支持を集めていた彼らの音楽性は、自ら激情、激唱型と謳うように、熱いヴォーカルと確かなバンド・アンサンブルを備えたエモーショナル・ロック。テレビ東京系テレビドラマ『怨み屋本舗 REBOOT』の主題歌にも抜擢されたリード・トラック「夢」は、疾走感のある攻撃的なサウンドと歪な歌詞が印象的なヘヴィー・チューン。「君がいない空」「残像」は、対照的にシンプルなバンド・アンサンブルとVo近野の歌唱力の幅広さと曲の良さが際立つ、穏やかなラヴ・ソング。これからじっくりアルバム作りに取り組むという彼らのエモーショナル・ロックがどういう進化、深化を見せていくのか、注目だ。(佐々木 健治)














