Overseas
グラミー受賞&1000万枚突破!KINGS OF LEON新作発売決定&PV解禁!
2010.09.09 23:50
今年1/31に開催された第52回グラミー賞で主要部門を含む3冠に輝き、全世界で1000万枚のセールスを突破、米SPIN誌「2009年度最優秀バンド」受賞、英デジタル・セールス新記録を樹立、さらに今年6月には英ハイドパークの6.5万人ライヴのチケットを即完させ、6月の米ボナルーや8月の英Vフェスティバルでもヘッドライナーを飾るなど、今「世界が最も注目している」といって過言ではないロック・バンド、KINGS OF LEON(キングス・オブ・レオン)のニュー・アルバム『Come Around Sundown』が、海外で10/19発売予定(日本では11/24予定)と発表されたが、その新作からの1stシングル「Radioactive」ミュージック・ビデオも、オフィシャル・サイトにて早くも解禁された。
KINGS OF LEONは、2000年米テネシー州ナッシュビルで結成。
クラシックなサザン・ロックにモダンさを同居させたハイセンスなサウンドで、デビュー時よりイギリスを筆頭に圧倒的な支持を集め、2009年&2010年と 2年連続でグラミー賞に輝いているが、今年はなんと主要部門である「最優秀レコード賞」を含む3部門にて受賞し、現在を代表するアーティストとして確固たる地位を築いた彼ら。
そんな全世界が注目する中でいち早く紹介された今作のアートワークは、今までの抽象的なものから一転して、タイトルの「夕暮れ」をイメージさせるストレートでピースフルな写真を全面に打ち出したもので、彼らの特徴でもある「母なる大地」のごとく懐の深い音楽性と、また今作への新たな意欲が感じられ、話題となっていた。
今回発表された1stシングル「Radioactive」は、何年もの間、試行錯誤を繰り返しながらあたためてきた曲で、一度はスクラップされたものだったという。
「この曲はスピリチュアルなコーラスで始まるんだけど、その後の歌詞がずっとマッチしなかった。
でもカレブ(vo,g)が、自分達が子供の頃に聞いていたスピリチュアルな歌へ戻ってみたんだ。そしたら自然と、全てがしっくりくるようになった」―Jared Followil(Ba)
「おばあちゃんがこのビデオを見たら、“思っていたほど僕たちが地獄へ行くのは早くない”と、ちょっと見直してくれるんじゃないかな」-Nathan Followill(Dr)
今作で初めて故郷を遠く離れNYにてレコーディングを行ったことで、初めて自分たちのルーツを再発見したという彼ら。
バンドのルーツの1つであるゴスペルがフィーチャーされた傑作シングル「Radioactive」を含むニュー・アルバム『Come Around Sundown』で、KINGS OF LEONはいよいよ世界の頂点に立とうとしている。
●商品情報
KINGS OF LEON
ニュー・アルバム『Come Around Sundown』(通算5th)
日本11/24、アメリカ10/19発売
【収録曲】
1. The End
2. Radioactive (1stシングル)
3. Pyro
4. Mary
5. The Face
6. The Immortals
7. Back Down South
8. Beach Side
9. No Money
10. Pony Up
11. Birthday
12. Mi Amigo
13. Pickup Truck
*日本盤はこの他にボーナス・トラック収録予定
●バイオグラフィー
2000年に米テネシー州ナッシュビルで結成されたロック・グループ。
Caleb Followill(Vo&Gt)、Nathan Followill(Dr)、Jared Followill(Ba)の三兄弟と従兄弟のMatthew Followill(Gt)の4人編成。
クラシックなサザン・ロックにモダンさを同居させたハイセンス・サウンドで各方面から注目を集め、まずはイギリスでブレイク。
OASIS、RADIOHEAD、U2、PEARL JAM、Bob Dylanなどビック・アーティストからの賞賛も受け1st-3rdと英プラチナを獲得、そして4thで遂にアメリカでも大ブレイク。
09年&10年と連続でグラミー賞も獲得し全世界で1000万枚のセールスを突破するなど、今最も旬なアーティストへと成長した。
関連アーティスト
KINGS OF LEONLIVE INFO
- 2025.12.15
-
MONOEYES
Kroi
GODSPEED YOU! BLACK EMPEROR
anewhite
山田将司(THE BACK HORN)/ 大木伸夫(ACIDMAN)/ 内澤崇仁(androp)/ 村松 拓(Nothing's Carved In Stone) ほか
TOOBOE
Mrs. GREEN APPLE
Hump Back
- 2025.12.16
-
くるり
SPARK!!SOUND!!SHOW!!
優里
YOURNESS
GANG PARADE
ザ・クロマニヨンズ
GODSPEED YOU! BLACK EMPEROR
Mrs. GREEN APPLE
- 2025.12.18
-
桃色ドロシー
あいみょん
くるり
Nikoん
東京初期衝動
The Ravens
リーガルリリー
ザ・クロマニヨンズ
点染テンセイ少女。
渡會将士
高岩 遼
カメレオン・ライム・ウーピーパイ
Homecomings
PompadollS
- 2025.12.19
-
(sic)boy
Helsinki Lambda Club
桃色ドロシー
ガラスの靴は落とさない
Nikoん
flumpool
吉井和哉
東京初期衝動
LiSA
BIGMAMA / THE BOYS&GIRLS / KALMA / オレンジスパイニクラブ / ハク。
SHERBETS
VII DAYS REASON
キノコホテル
羊文学
僕には通じない
Mrs. GREEN APPLE
BLUE ENCOUNT
- 2025.12.20
-
NANIMONO
PENGUIN RESEARCH
LACCO TOWER
RADWIMPS
ポルカドットスティングレイ
ぜんぶ君のせいだ。
The Cheserasera
flumpool
ハシリコミーズ
ZOCX
クジラ夜の街
ExWHYZ
浪漫革命
mudy on the 昨晩
"MERRY ROCK PARADE 2025"
ザ・クロマニヨンズ
Awesome City Club
SPECIAL OTHERS
LUCY
アイナ・ジ・エンド
め組
ACIDMAN
UVERworld
パピプペポは難しい
eastern youth
Mrs. GREEN APPLE
優里
- 2025.12.21
-
NANIMONO
The Biscats
桃色ドロシー
クジラ夜の街
RADWIMPS
LACCO TOWER
NEE
東京スカパラダイスオーケストラ
GLIM SPANKY
フラワーカンパニーズ
MOSHIMO
DURAN
(sic)boy
"MERRY ROCK PARADE 2025"
VII DAYS REASON
ザ・クロマニヨンズ
LiSA
Appare!
Newspeak
齋藤知輝(Academic BANANA)
Keishi Tanaka
鶴
清 竜人25
MONOEYES
暴動クラブ
UVERworld
OKAMOTO'S
優里
- 2025.12.22
-
DOES
東京スカパラダイスオーケストラ
フラワーカンパニーズ
Kroi
FINLANDS
アーバンギャルド × 氣志團
あいみょん
- 2025.12.26
-
(sic)boy
"FM802 ROCK FESTIVAL RADIO CRAZY 2025"
水曜日のカンパネラ
TOMOO
ポップしなないで
ビレッジマンズストア / 忘れらんねえよ / 3markets[ ] / Cloudy ほか
坂本慎太郎
インナージャーニー
LACCO TOWER
UVERworld
RADWIMPS
RAY
- 2025.12.27
-
優里
東京スカパラダイスオーケストラ
MOS
"FM802 ROCK FESTIVAL RADIO CRAZY 2025"
ハシリコミーズ
Mirror,Mirror
ザ・クロマニヨンズ
LEGO BIG MORL
神聖かまってちゃん
the band apart × FRONTIER BACKYARD × ASPARAGUS
"COUNTDOWN JAPAN 25/26"
ExWHYZ
Appare!
RADWIMPS
凛として時雨
- 2025.12.28
-
優里
水曜日のカンパネラ
MONO NO AWARE
LEGO BIG MORL
柄須賀 皇司(the paddles)
"FM802 ROCK FESTIVAL RADIO CRAZY 2025"
KenKen
SPRISE
Nikoん
ザ・クロマニヨンズ
"COUNTDOWN JAPAN 25/26"
(sic)boy
YONA YONA WEEKENDERS
DJ後藤まりこ × クリトリック・リス
吉井和哉
Plastic Tree
RELEASE INFO
- 2025.12.17
- 2025.12.19
- 2025.12.20
- 2025.12.21
- 2025.12.22
- 2025.12.24
- 2025.12.26
- 2025.12.27
- 2025.12.29
- 2026.01.01
- 2026.01.04
- 2026.01.06
- 2026.01.07
- 2026.01.09
- 2026.01.11
- 2026.01.14
FREE MAGAZINE

-
Cover Artists
ZOCX
Skream! 2025年12月号








