Japanese
輪廻 / SEESOOANY / マッシュとアネモネ / オニザワマシロ(超☆社会的サンダル/O.A.)
Skream! マガジン 2022年11月号掲載
2022.09.24 @下北沢LIVEHOLIC
Writer : 長澤 智典 Photographer:堺柊人
下北沢LIVEHOLICが7周年を記念し開催中のイベント"LIVEHOLIC 7th Anniversary series"。同シリーズの中で、9月24日に行われた"LIVEHOLIC 7th Anniversary series ~キューピッド~"の模様をレポートする。出演したのはSEESOOANY、マッシュとアネモネ、輪廻、オニザワマシロ(超☆社会的サンダル/O.A.)。当日の模様を、ここにお伝えしたい。
超☆社会的サンダルのヴォーカリストとしても活動中の、オープニング・アクトとして登場したオニザワマシロは、アコギの弾き語りスタイルで演奏。優しく爪弾く音に乗せ、歌い出したのが「そうね。」だ。闇を抱えた心模様を、彼女は淡々と歌っていた。でも、かき鳴らすギターの音色や、オニザワマシロ自身の歌声の間から強い感情の揺れが見えてくる。心の内側からフツフツと沸き上がる気持ちを、彼女は少し感情の壊れた声で歌っていた。
続けざまに演奏は、「きらきらうさぎ。」へ。オニザワマシロなりのダークでドリーミーな世界が広がる。揺れ動く気持ちとアコギをストロークする音がシンクロ。哀切な表情の中から、沸き立つ感情が垣間見える。だから、その歌に心がスーッと惹かれてゆく。
普段はバンド活動をしているオニザワマシロだが、ソロとして歌うことで、彼女自身の個性をより際立つ姿で見せていた。
ラヴホテルを舞台に、心を殺めた女性の心情を歌った「ゆらゆら殺人事件」では、ゆらゆらふわふわとした行き場のない感情をファルセットも交えた声で歌っていた。ふわふわした歌声が、いつしか感情的になっていたのは、行き場のないその気持ちをあてどなくぶつけていたからか。エモーショナルなのに、とても泥臭い歌声であり、歌い手だ。
荒々しいアコギの音へ導かれるように、フロアからもクラップが一部起き出す。オニザワマシロは"18歳になったよ"と「ギターロック」を歌唱。激しめのアコギの音へ呼ばれるように、彼女自身の歌声からも感情の揺れが生々しく伝わってきた。振幅する気持ちに合わせ、歌にも、そのときごとの感情の色が鮮明に描き出される。そこへ気持ちが惹かれてゆく。
"私には音楽と、お前らが言った「愛」しかないんだよ。それが終わったら生きていけない。だから終わらないように"。その言葉を示すように、オニザワマシロは最後に「終わったら殺す」を高らかに歌っていた。自分が生きる意味を確かめるように、誰かがくれる励ましの言葉を生きる価値や糧にして生きたいからからこそ、彼女は何度も"終わらないで"と連呼した。"終わったら殺す"。この痛い言葉が、胸に突き刺さる。生きるうえでの不満を、アコギを激しくストロークしながら吐き出していた。終わらないその叫びよ、また続きを見せてくれ。
イベント本編のトップを飾ったマッシュとアネモネ。ライヴは、ダウナーなギター・サウンドが会場中を包み込むように流れ出し、始まった。大きくうねる音の中へ、ドラムなどのリズムが切れ味鋭いアタック音を刻み出す。横ノリと楯ノリの音が重なりながら、聴き手の心を「スイート」が心地よく揺らした。少しビターな、でも甘い誘惑に、身体はゆっくりと揺れていた。とろけそうなのに、タイトなビートが身体をシャキッとさせる。気持ちが前のめりになるこの感覚が気持ちいい。
ライヴは止まることなく「ジェニー」へ。会場内に生まれた優しいロックに、エモーショナルな熱情が少しずつ加わり出す。マッシュとアネモネが描き出すグルーヴに満ちた音楽へ、今は、ただ身を預け、揺らめいていたい。青春模様も見えてくる愛らしい歌詞も嬉しく心をときめかせる。
乾いたギターの音がフロア中に響き渡る。もちこの甘く、でもねっとり絡みつく歌声が、雄大でメロウなサウンドとリンクしながら心を染め上げた。気持ちが揺れ動くままに「ライトハウス」を歌う姿を視線が捉えながら、終始身体はゆったりと揺れ続けていた。雄大な演奏のうねりの中へ巻き込まれるたび、気持ちが酩酊してゆく。その感覚へ、このまま浸っていたい。
タイトなビートの上で、胸をときめかすギターの音色が無限に広がる空間を作り始める。淡い青春模様を描き出した「ジュン」が、この空間を雄大な景色へ塗り替えた。そんな果ての見えない世界で揺れ動く恋心を、もちこは"君が好きだ"と心の声を吐き出すように歌う。時に甘えたような歌声で、ライヴに触れている人たちの心にも、恋したときの痛心地よい感情を彼女たちは伝えていた。
1曲ごとに楽曲の色を少しずつ塗り替えるようにマッシュとアネモネのライヴは進んでゆく。続く「アフターオール」では、弾む演奏の上で、もちこが沸き立つ感情のままに声を弾ませ歌っていた。次第にエモさを増す歌声と演奏。ライヴも後半に向け、アッパーな熱を帯び出す。このまま一緒に、熱を感じながらアガり続けたい。
ドラムのカウントを合図に、気持ちを楽しく弾ませるビートが流れ始める。ときめく女性の恋心を、スキップするように歌い奏でながら、マッシュとアネモネは「サークル」を届けてくれた。いつしか、身体の揺れが大きくなっていた。気持ちの内側から沸き立つ高揚を、メンバーらは歌声や演奏を通して撒き散らす。そして......。
ゆったりとうねるような音が、ふたたびフロア中を優しく包み出した。最後にマッシュとアネモネは「シープマン」を演奏。かき乱れ揺れ動く女性の心模様を、すべてギュッとまるめて飲み込むように歌い奏でる彼女たち。撒き散らしたいろんな感情や、観客たちのマッシュとアネモネを求める熱を、巨大なブラックホール中へどんどん吸い込むように演奏していた。
マツヌマナナの野太く高らかな歌声がフロア中に響き出す。勇壮な歌声へ導かれるように、演奏陣が力強く「チルナイト」を奏で始めた。SEESOOANYは最初から感情のギアをトップに押し上げる勢いで、感傷的な気持ちを思い切りぶつける。歪みを上げたギターの音が荒ぶるたび、タイトなリズム隊が疾走する音へ熱を加えるたびに、気持ちが熱く騒いだ。アガり続けるこの感覚が快い。
続けて「ハンバーグ」へ。少しゆったりとしたグルーヴィな音に色を塗り替えながら、SEESOOANYは会場中の人たちの心を跳ねた演奏を通して揺らし出す。気持ちを前向きに煽ることで熱くもなるが、「ハンバーグ」のような跳ねた演奏に触れていても、やっぱし身体を揺らしていたくなった。SEESOOANYの音楽は、身体と心に嬉しい"楽しさ"を注入してゆく。だからいつしか笑顔になり、フロアで身体を揺らすのはもちろん、手を振り上げ楽しむ人たちもいたのだろう。いつの間にかハッピーになれる。この感覚が素敵だ。
SEESOOANYも、1曲ごとに微妙に楽曲の色を塗り替えながら、いろんな感情の物語を映し出す。続く「観覧車」でマツヌマナナは、ありし日の物語を語るように歌い始める。詩人となった歌い手の思いへ演奏陣が激情した色を塗り重ね、思い出へ浸らせることなく、今でも生きた現在進行形の歌として躍動させていた。物語が進むごとに熱を抱く歌声と演奏。その歌世界に浸りながら、このままずっと身体を揺らしていたい。
この日は、久しぶりのライヴということで、彼女たちは限られた時間の中で多くの楽曲を詰め込んできた。「22」でも、自らの心を裸に、高らかに歌うマツヌマナナの姿がとてもエモく見えていた。彼女の揺れ動く感情に、他のメンバーたちがいろんな色を塗り重ねるのだが、どの曲も情熱的な色なのも特徴的。だから、マツヌマナナがどんな心模様を歌にしようと、その演奏へ触れたとたんに気持ちが熱く沸き立つ。情熱に身を浸らせ、一緒にエモくなれた。まさに、それこそがライヴを味わっている感覚だ。
ズクズクとした音を響かせ、ギターの音色が雄大な景観を描き始めた。「滝山祭りの後も」だ。少し軽やかな色を持った演奏の上でも、マツヌマナナは色濃い感情の揺れを描き出していた。どんどん気持ちを解き放つように熱く広がる演奏に刺激を受け、身体が揺れ動く。いろんな傷んだ感情を刷り込むようにマツヌマナナは歌っている。そんな生々しい高揚感が堪らない。
気持ちをグングン上げていくように、演奏は「線香花火」へ。タイトル通り、演奏はとてもエモーショナルだ。ひと夏の中に生まれる淡い心模様が気持ちを高ぶらせてゆく。抑えられない衝動が脹らむように、歌声や演奏も熱を大きく膨らませ続ける。線香花火どころか、そのまま打ち上げ花火を打ち上げたいくらいの熱情を持って、彼女たちはミニマムな恋世界を描いていった。そうか、どんな淡い風景の中にいようと、心の中ではこんなにも熱く沸き立ってるということか。
最後にSEESOOANYは、アーバン・ソウルでグルーヴィな甘い演奏に乗せ、思いへ浸りいろんな思い出を巡るように「地獄のはじまり」を歌い奏でていた。とてもスタイリッシュな演奏なのに、ギトギトした感情をぶちまけるところもSEESOOANYらしさか。心地よく身体を揺らしながらも、複雑で面倒くさい。でも、情熱的でロマンチストな女性のいろんな恋心に、彩り豊かな曲たちを通して触れ続けたライヴだった。
イベントのトリを担ったのが輪廻。"大人になったらさ/もっと近くで笑えるように/もっと近くで歌えるように"、"貴方の声が聴けますように"と歌う双葉の声を受け、演奏が気持ち良く駆け出した。その瞬間、会場にいる人たちは、輪廻が描く少し憂いを帯びた淡い青春風景に思い切り浸っていた。彼女たちは「大人になったらさ」を通して、少し背伸びしたい乙女心を届けてきた。いくつになっても恋する心は、気持ちを乙女に揺り戻す。
キラキラしたい! なのに、なぜか傷ついてしまう。そんな不器用な恋心を、彼女たちはスカッとしたパンキッシュな演奏に乗せて届けていた。めっちゃエモいよ。でも、その甘い不器用な心模様や演奏が、むしろ聴き手の心をチクチク刺激しては、ときめかせる。
演奏は、止まることなく「あいらぶみー」へ。この曲でも、沸き立つ気持ちを抑えられずに歌い始める双葉の感情へ寄り添うように、ざらついた音が絡む。軽快な演奏に乗せ、隠したい乙女の本音を曝け出して歌う声に刺激を受け、フロアのあちこちで拳が突き上がった。とてもキャッチーで感傷的な歌声や楽曲だ。そのうえで、恋心を通し、さりげなく日々の生活の不満をぶちまけてゆく様も素敵じゃないか。皮肉を効かせてそうに見せて、まっすぐに思いを届けてゆく。その姿勢こそ、一番かわいい。
べースの弦を叩く音がフロア中に鳴り響く。演奏は止まることなく「actor」へ。曲を重ねるごとにテンポも上がれば、気持ちにもどんどん熱が加わり始める。彼女たちの思いに心の波長を合わせ、一緒にドキドキしたその思いを感じていたい。体感的な衝撃もライヴでは大切だが、彼女たちの気持ちとチューニングを合わせ、思いを共有するのも楽しみ方のひとつ。そんな気分に輪廻の楽曲が導いてゆく。だから、3人の高まる気持ちに合わせ、一緒に熱を高めていた。
MCでの緩いトークもチャーミングだ。"バンドマンってさ、いろいろいるよ"、"何があったんですか?"、"たまに、はにゃ!? みたいなのもいるのよ"。そう語り合いながら、輪廻が次に届けたのが、彼女たちのバンドマンに対する本音をぶつけた歌。
"女の子を傷つけるバンドマンは許さない!"の言葉を受け、演奏したのが「バンドマンきらいかも」。先の彼女たちのトークや双葉の煽りにも刺激されたのか、楽曲が始まったとたんに思い切り熱い気持ちが身体中を駆け巡っていた。彼女たちは心の本音を荒ぶる演奏に乗せて吐き出し、ぶちまけてゆく。歌詞に綴られた言葉の数々がリアルで生々しければ生々しいほど、それを彼女たちはまっすぐにぶつける。曲が進むごとに感情が沸き立った。このままもっともっとアガっていきたい。
先の勢いを増幅するように、輪廻はパンキッシュな演奏に乗せ「クラスメート」を披露した。女の子たちが日常の中で抱く不平不満も含めたいろんな感情を、彼女たちは本音を記したノートを突きつけるよう歌っていた。女性が隠し持つ、男には見せない本心を目の前で曝け出す姿に衝撃を受け、演奏に感情が高ぶり始める。そんな彼女たちの姿に強く惹かれ、振り上げた拳を3人に向けてぶつけていた。
"外も雨だったけど、中でもこんなに濡れるとは思わなかった。びっしょびしょ"の言葉が、この日のライヴの模様を物語っていた。"みんなが笑顔になれるように、これからも探し続けていくので、寂しくなったら輪廻に会いに来てください"。ゆったりとしたダウナーな演奏に乗せ、切ない心模様を夜空に向けて吐き出すように、双葉が「お月様」を歌っていた。双葉の声に優しく寄り添う演奏もいい。が、ドラムのりぃこの叫び声を合図に楽曲はテンポ・アップ。ネガティヴな感情さえ、駆け出した勢いで振り切るように3人は歌い奏でていた。気持ちと歌声がシンクロした演奏は、とてもキラキラした輝きを放つ。たとえダウナーな曲調だろうと、気持ちが前を向いたとたん、どんな闇が覆う夜空さえも満月の光に照らされ輝き始める。そんな気持ちを輪廻が教えてくれた。
最後に輪廻は、爆走した演奏に乗せ「走れ!リンネ」を届けてくれた。メンバーひとりひとりが歌声をリレーしてゆく姿も、胸を熱く騒がせる。日々、どんな悩みに心さいなまれても、この曲を胸に駆け出せば、すべて振り切れてしまう。そんなキラキラとした心に染め上げてくれたライヴだった。
止まぬアンコールの声を受け、輪廻は「君の記録」を演奏。"生まれ変わっても信じてよ/君が選んだ爆音を/生まれ変わっても愛してよ/君のものなんだよ"。彼女たちが、気持ちが揺れ動くままに突きつける演奏に刺激を受け、フロア中でも観客たちが心のままに騒ぎ出す。これだよな、規制されたルールの中でとはいえ、メンバーも観客たちも心を解き放ち無邪気に騒いでいた。途中、3拍子に転調。そこから、再び爆音を鳴らす曲展開も刺激的だ。歌詞の一節ではないが、生まれ変わってもこの爆音を愛し続け、また胸を熱くしたい。
[Setlist]
■オニザワマシロ(超☆社会的サンダル/O.A.)
1. そうね。
2. きらきらうさぎ。
3. ゆらゆら殺人事件
4. ギターロック
5. 終わったら殺す
■マッシュとアネモネ
1. スイート
2. ジェニー
3. ライトハウス
4. ジュン
5. アフターオール
6. サークル
7. シープマン
■SEESOOANY
1. チルナイト
2. ハンバーグ
3. 観覧車
4. 22
5. 滝山祭りの後も
6. 線香花火
7. 地獄のはじまり
■輪廻
1. 大人になったらさ
2. あいらぶみー
3. actor
4. バンドマンきらいかも
5. クラスメート
6. お月様
7. 走れ!リンネ
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