Japanese
小林私 / ぼっちぼろまる / 和田たけあき ほか
2023.07.30 @ 渋谷 チェルシーホテル / スターラウンジ
"TRACKDOWN"
7月30日(日)渋谷 チェルシーホテル / スターラウンジ
OPEN 15:45 / START 16:30
出演:小林私 / samayuzame(Band set) / seeeeecun / N.I.C.K / HYLUL / ぼっちぼろまる / Lemontic / 和田たけあき
■公式サイト:https://www.live-trackdown.com/
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"ひとりぼっちロックバンド"として活動をするSSW、ぼっちぼろまるの1stアルバム。昨年12月に投稿され、約1ヶ月半で10万再生を突破したアップテンポな未練ソング「嘘つき犬が吠える」をリード曲に、哀愁漂うスタイリッシュな音像に失恋の孤独を綴った「ひとりぽつり」、進歩のない逡巡だけで終わってしまう1日を温かみのあるメロウなヒップホップで表現した「1day」、おもちゃ箱のような賑やかなサウンドが取るに足らない人生を祝福する「ガラクタ讃頌」など、次々に表情を変える楽曲群は聴き手の感情を揺さぶる。一見、黒歴史に見える思い出や感情こそ今の自分を形作る。そう教えてくれる全7曲は愛すべきダメ人間へ、ぼっちぼろまるが捧げる人生讃歌だ。(秦 理絵)
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主観と客観、意識と無意識、肯定と否定、前進と後退。ついさっき思ったことを自分自身が覆していくことは誰にもあるが、小林私ほどそれを高速且つメロディに乗る歌の表現で行う人間は、ほとんどいないのではないだろうか。メジャーからの1作目にして、通算3作目の本作。弾き語りの鮮度第一主義の彼が曲を音源として半永久的に定着させるには、毎回別の位相を必要としているが、今回は従来の何倍も精度を上げたアレンジで、現行のポップスとしての解像度もアップ。10代のボカロP、SAKURAmotiを迎えた「杮落し」のどこかギクシャクしたマイナー16ビートが、感覚の鋭さと生活の鈍化のアンビバレンツに見事にハマっているし、白神真志朗のフェイク・ジャズ風アレンジが冴える「可塑」など、聴覚を更新する全8曲。(石角 友香)
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前作以降、フェスで入場規制をかけたりラジオ番組が開始したり幅広い層を虜にしている小林私が、自主レーベルより2ndアルバムを発表。前作のラスト曲「生活」を、豪華演奏陣やアレンジャーと共にブラッシュアップしたリアレンジVer.で始まる本作は、煌びやかなポップスやビッグ・バンド風のジャジーなナンバーなど、さらに多彩なジャンルを横断する。小林からのラヴ・コールで実現した清 竜人プロデュースの「どうなったっていいぜ」は、清 竜人節の効いたロマンチックなサウンドに小林の荒々しさがマッチした色っぽい仕上がり。その他BOBO(Dr)や奥野真哉(ソウル・フラワー・ユニオン/Acc/Pf/Key)が演奏する「冬、頬の綻び、浮遊する祈り」など、濃厚な個性を強力な歌で乗りこなす小林の実力を示す。(稲垣 遥)
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新鋭シンガー・ソングライター、小林私の1stオリジナル・アルバム。SNSに投稿している動画や昨年秋の初ワンマンが弾き語り中心だったように、芯にあるのは、自身のヴォーカルとギター――特に"この声で歌えば小林私になる"レベルでインパクトの強いしゃがれ声だ。一方メロディは、フォーク歌謡からVOCALOIDまで吸収したもの。且つ3名のアレンジャーの手により各曲が異なる色に染められているため、グランジありネオ・ソウルあり、鳴っている音は多様だ。1stアルバムだからこそ制限を設けず、どんなものができるのか試してみたのかもしれないが、この人の場合、照準を絞らないままのほうが面白くなりそうな予感。歌詞のレトリック含め、自由に音楽を楽しんでいることが伝わってくる。(蜂須賀 ちなみ)
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