Japanese
CUTMANS
2025年04月号掲載
Member:寺澤 光希(Vo/Gt) 長澤 琉基(Gt/Cho) 木村 良(Ba/Cho) 岸本 崇(Dr/Cho)
Interviewer:山口 哲生
-「GOOD HOMIES」は、誰かが来てくれるのを待っているんだけど、"限られた時間で/決められた視界で/互いを鏡に探そう/心の在り処"と結んでいる曲でもあって。
木村:その手前に"本当のことだけで君と/話をしよう"という歌詞があるんですけど、たしかに俺って本当のことだけで話をすることができてなかったかもなって。本音で話ができる人、心で話ができる人の大事さみたいなものに改めて気付かされるところはありましたね。
-では、長澤さんとしてはいかがでしょうか。バンドをやったほうがいいと進言するぐらい、寺澤さんの楽曲に感じるものがあったと思うんですが。
長澤:曲を作っている段階で共感する部分もあるし、端々で分からない部分もあるんです。でも、それこそ自分が育っていくなかで、新しい壁にぶつかったタイミングとかで曲を聴き返してみると、このことを言ってたんだ! みたいな発見が毎回あるんですよ。だから、歳を取っていくごとに、逆に鮮度が上がっていくような感覚があります。
-常に新しい気持ちで向き合うことができるというか。
長澤:その当時にお互いが悩んでいたこととか、僕の友達が悩んでたこととか、たぶん曲を作るときにいろいろ考えながら作っていると思うんです。ただ、曲を聴いたときに、その一つ一つを全て思い出せるかというと、そうじゃないんですよ。でも、その曲に対して付けた自分のギターとか、ドラムもベースも、今聴くとすごく鮮度が高いって思うときが結構ありますね。
-ギター・リフから曲を作ることもあるというお話がありましたけど、アルバムの中だとどのあたりですか?
長澤:それこそ「GOOD HOMIES」はそうですね。あとは「ALL MINE」とか。
寺澤:その2曲共結構すぐにできましたね。長澤は、話をするよりもギターを弾くほうが感情を表現するのが早くて(笑)。この人ぶっきらぼうなんですよ。だけどすごく友達思いなんですよね。その彼が「GOOD HOMIES」の頭のリフを持ってきたんですけど、曲を作ってやろう! みたいな気持ちで書いていた感じではなかったと思いますね。
-本当に自然と生まれてきて、形になっていって。
寺澤:そうですね。しゃべるように作る感じというか。
-僕も素敵な歌詞が多いなと思いながら聴いていたんですが、今挙げられた「ALL MINE」だったら、"過去の傷には盾をくれ/人の傷には矛をつけ/自分の間違いには理由付け/隠れるので精一杯で"とか。
寺澤:そこは自分に対してのことではあるんですけどね(苦笑)。
-世の中に対して問い掛けるというよりは、自分に向けて歌う、もしくは自分のことを歌うのが前提にあると。
寺澤:そうですね。人にものを言える立場じゃないだろうっていうのがまずあるので(笑)、基本的には自分に対して歌詞を書くんですけど、それを自分のものにしてくれるお客さんが増えたというか。そこはバンド・メンバーも含めて。だから"俺たちってそうだよな"って思いながら今は歌ってますね。
-その感覚を得られたのはかなり大きいですね。
寺澤:そうですね。それこそ突拍子もなく変なことをしちゃう人間が、そのことに苦しんでいることを歌にした結果、まさか自分のものにしてくれる人がこんなにいるんだと思えたので。 ......これはメンバーの判断に任せるというか、書いてもらってもいいし、書いてもらわなくても大丈夫なんですけど、僕、高校生のときに鬱病になっちゃったんですよ。「GOOD HOMIES」で部屋から出られなかったのは、そこに起因しているところがあるんですけど。でも、それと一緒に生きていこうと思っていて。たぶん、僕は人一番虚しさを感じることが多くて、それが、きっと聴いてくれた人それぞれの人生にはまる瞬間があるんだろうなと。今ライヴハウスでイベント制作の仕事もしているんですけど、そうして治療しながらバンドと向き合えるようにしていて。僕自身が人と会えない状態になっちゃったり、うまく言葉が出なくなっちゃったり、そういうことが起きないようにケアをしながらステージに立つって感じなんですけど、歌っているときに報われるなって感覚がありますね。
-生きていると虚しさみたいなものは感じますし、それって誰かと比べてしまうことで生まれることが多くて、もちろん自分という人間と誰かは絶対に違う存在であることは分かってはいるんだけど、それでもやっぱり比較してしまったりして。寺澤さんのお話を聞いていると、自然と今回収録されている曲のことが頭に思い浮かぶところがあるので、本当に感情そのまま書いてるんだなっていうのが改めて伝わってきました。
寺澤:やっぱり悲しみとか怒りとか喜びを感じられることって幸せだなと思うので。虚しさばかりを感じてしまうのってすごく寂しいことだと思うし、だから居場所を作りたいと思っているのかもしれないですね。自分で気付きが多いなと思いながら話してるんですけど(笑)。
-そうでしたか(笑)。あと、虚しさを抱えていたり、モヤモヤとした気持ちはあったりするんだけど、腐ってはいけないんだという感情は絶対的にあって。
寺澤:そうですね。僕には友達がいるので。大切な人がいて、その人たちが僕の幸せを願ってくれるので、その人たちの幸せの一部に自分がいるのだとしたら、そこで腐ってしまったらその人たちの幸せを僕が奪うことになる気がしていて。ちょっとおこがましいかもしれないけど、できる限り、その人たちを大切にできる自分でいるためにも腐っちゃいけないっていつも思ってます。
-今のお話を聞いていて、"出来るなら誰かの隣りで/ゲラゲラと笑っていたいけど/心や体は一人のもので/結ばれる事が奇跡なんだね"って「New day」の歌詞を思い出したんですけど、これが寺澤さんの根幹にあるというか。一番深い部分にあるものなのかなと思ったんですけど。
寺澤:たしかにそうだなぁ。普段家から全然出ないのに、ある日、東東京に住んでいる友達の家に行ってみようと思ったんです。自分の家から1時間ぐらいかかるんですけど、その友達が地元で一番大切な友達だったというか、新しい価値観をくれた友達だったんですよ。その友達の家に行ったときに、急に閃いて"ごめん、ちょっとギター借りるわ"って書いたのがこの曲でした。
-サビのメロディも気持ちいいし、韻の踏み方もきれいですね。
寺澤:韻に関してはよく言われるんですけど、踏もうと思って踏んでいなくて、書いたらそうなってたんですよ。僕がその友達と会ったときに気付いたことを落とし込んだらそうなったというか。これがいつかまた誰かの幸せの種になって悲しいとき、苦しいとき、何よりも孤独を感じるときに、隣で笑ってくれる曲であってほしいな、そんな日々であってほしいなと思って"New day"というタイトルを付けたんですけど、韻に関しては全く意識してなかったです。
-それでこの形になるのもすごいことですね。ルーツとかフェイヴァリットとかって曲に結構出ていたりするんですか?
寺澤:ルーツとしては、楽曲を全部聴いているというわけではないんですけど、唾奇さんとかZORNさんとか、ヒップホップ系のゾーンみたいなものがあるのと、バンドのルーツに大きくあるのはGRAPEVINEですね。あとはSAKANAMONも。「ALL MINE」みたいなことを書いてもいいんだと思えたのは、「ミュージックプランクトン」や「アリカナシカ」(共にSAKANAMON)を聴いて、こういう姿勢の人がこんなサウンドで感情を表現できるんだって思ったことが結構大きかったので。
-長澤さんはいかがです? ルーツやフェイヴァリットを挙げるとすると。
長澤:ギターを始めたきっかけはお父さんですね。僕がギターを始めたときに、自作の練習曲やタブ譜みたいなものをいっぱい作ってくれて、"バッハのなんとか協奏曲をギターで起こすとこんな感じ"とか。あとは、"このコードに対して何度の音を当てると僕はこんな気持ちになる。じゃあ君はどう思う?"みたいな400文字ぐらいの原稿があって。そういうのを一個一個ゆっくりこなしてました。
-ルーツのお話っていろんな方に聞くんですけど、今まで聞いた中で一番面白いかもしれない(笑)。
一同:ははははは(笑)。
-そこからどんどんギターにのめり込んでいって。
長澤:そうですね。もともと自分でいろんな曲をコピーしてみたいっていう興味はあって。それで最近流行りの曲とか、なんとなく耳に残る曲とか、このフレーズどうなってるのかなみたいな感じでコピーしていたんですけど、親父がそれに名前を付けてくれた感じですね。
-好きな音楽やアーティストを挙げるとすると?
長澤:僕もGRAPEVINEが強烈に好きです。あとは、臼井出身なのでBUMP OF CHICKENは好きだし、周りの人間もみんな好きでした。あと、ギター的なところで言うとJohn MayerとかJohn Frusciante(RED HOT CHILI PEPPERS)も好きですね。
-木村さんの場合はいかがです?
木村:ベースを始めたきっかけはHalo at 四畳半です。地元の佐倉でやっている"くさのねフェス"っていう野外フェスがあって、そこに中学2年生ぐらいのときに行ったんですけど、そこで初めて観たHalo at 四畳半のステージがすごく良くて、ベースの白井(將人)さんに憧れて始めたのが最初でした。音楽を聴くきっかけになったのは......僕も長澤と同じで野球をやってる坊主だったんですけど(笑)、野球をやめてこれから何をしようかなと思っているときに、RADWIMPSのライヴ映像をYouTubeで観て、絶対にこれがやりたい! と思ったのが最初でしたね。
-そこから好きな音楽が増えていったりしました?
木村:BUMP OF CHICKENは長澤がすごく大好きなので、薦められて好きになったりしましたね。あとはハナレグミさんとか。"俺、優しい歌が好きなんだな"って思うようになって、それでハナレグミさんとかクラムボンとかにハマっていきました。
-岸本さんは歌とドラムでそれぞれルーツが違っていたりします?
岸本:ドラムはこれで、歌はこれという感じではないんですけど、大前提として僕もGRAPEVINEが大好きで、たぶん1年で一番聴くぐらい好きです。あと、生まれて初めて観たライヴはBUMP OF CHICKENで、2回目がRADWIMPSなんですけど、バンドを始めたきっかけになったのはその2バンドですね。
-歌ってみようかなと思ったのと、叩いてみようかなと思ったのって、どっちが先だったんですか?
岸本:歌はもう生まれた瞬間から好きでした(笑)。
一同:はははは(笑)。
岸本:よく口ずさんでいたし、カラオケも小さい頃から大好きでしたし。一応きっかけとしては、母親がおじちゃんおばちゃんバンドみたいなのをやってたんですよ。ライヴハウスというよりは、ちょっと小さなステージがあるバーみたいなところで、月に1回ぐらい演奏してたんですけど、その練習小屋が僕の実家にあって、そこに幼稚園生ぐらいの頃から遊びに行っていたので、それもあると思いますね。ドラムに関しては、中学校で吹奏楽部に入ったときにパーカッションをやってたんです。金管楽器も木管楽器もセンスがなかったので、人が足りてなかったパーカッションに入ったんですけど、たまたま叩いてみたドラムが予想以上に楽しくて。そっちは比較的飲み込みが早いほうだったので、ちょっと向いているのかもしれないなと思って、3年間やっていました。
-フェイヴァリットが共通している部分もあるんですね。話を戻しまして、現在は、『WHEREABOUTS』のリリース・ツアー"Don't change the place"の真っ最中です。この取材のタイミングでは折り返し地点といった感じですが、現時点での手応えはいかがでしょうか。
寺澤:関東圏でしか知られていないだろうと思っていたら、意外と知られていたんだっていうこととか、(今まで)関東のほうまで来てくれていた人たちからすると、大阪とかのほうが来やすいのかとか。だから現時点での手応えで言うと、やっぱり行くってすっげぇ大事だよなぁっていう(笑)。ものすごく当たり前のことなんですけど、それが一番大きいですね。
-間違いなく大事なことではありますからね。
寺澤:あと、まずもってメンバーが尋常じゃないぐらい仲がいいので、道中がすごく楽しくて。移動中に"知らない曲で刺せるのか?"みたいなのをやっていたんですけど。
岸本:相手が知らない曲の中から琴線に触れる曲を聴かせるっていうゲームを、3時間ぐらいしてました。
寺澤:だからライヴも手応えを感じつつ、その道中もめちゃくちゃ楽しいって感じです。
-充実してますね。ツアー・ファイナルは5月29日、Shibuya eggmanで開催されます。どんなライヴにしたいですか?
寺澤:僕等は千葉県佐倉市出身で、コロナ禍で周りのバンドがいなくなってしまった時期からスタートしたんです。(ゲストの)Varrentiaさんは、Halo at 四畳半の渡井翔汰(Vo/Gt)さんが始めたソロ・プロジェクトなんですが、本当に言葉を選ばずに言うなら、佐倉の良さを渋谷で表現したい。それが一番大きいです。
-それこそ自分たちの"Neighborhood"を見せつけたいと。現段階としては、自分たちがやろうと思っていることがしっかりとできているし、それがちゃんと届いて規模が少しずつ広がっている感覚が一番大きいでしょうか。
寺澤:そうですね。すり鉢みたいにじわじわとここまではやってきたという。今はベースの木村がTikTokを頑張ってくれたり、こういったインタビューを受けさせていただいたり、全国流通したりとかで、ここからどんなふうに広がっていくのかは、自分たちでもまだ想像が及ばないところではありますが、ここまでは、対面した人間関係が本当にすり鉢みたいに広がってきた活動だったなと思います。
-ここからこういうふうに活動していきたい、こんなバンドになっていきたいと考えていることはありますか?
寺澤:自分が見ているヴィジョンとしては、もちろんいろいろなフェスに出たいですし、そういった場所で名前を知ってもらいたい気持ちもあるんですけど、ちゃんと尺のあるライヴを大事にしていきたくて。僕たちの思いが長い時間込められるイベントで、より濃いものを届けていきたい。それはバンドとしては当たり前のことかもしれないんですけど、CUTMANSのライヴがお客さんにとって労いや憩いの場になってほしいなって。最終的にはそこに行きたい。そのためにも自分たちでちゃんと制作をしつつ、人と出会うことは諦めずに活動していきたいなと思っています。
岸本:リスナーのときに曲を聴いて、いろいろ頑張ってやってきて良かったなと思わせてくれる瞬間がたくさんあったし、やる側になったことで、これは価値のある音楽をやってるんだなっていう気持ちがさらに強くなっていて。あのときフロアにいた僕みたいな人がこの世にはもっともっといると思うので、そういう人たちに届けていきたいです。まぁ、要は(寺澤と)同じようなことを言ってるんですけど(笑)、まだ未知数だと思うので。僕等の音楽が必要とされる場所とか、そもそもまだ出会ってない人は必要かどうかも分かっていないと思うので、そういう人たちに出会っていきたいですね。
木村:まず、僕等がものすごく仲いいのは間違いないんですけど(笑)。さっき「GOOD HOMIES」で本音で話すっていう話をしたんですけど、僕としては、ライヴに来てCUTMANSのことをいいねって言ってくれるみんなを身内にしたいというか、友達を超えた家族みたいなものにしたいと思っていて。その関係をより濃くしていくことももちろんいいんですけど、それが広がるからといって薄くなるわけじゃなくて。
僕は、2人で本当のことだけを直接話し合うことに勝るものはないって正直考えているし、それだけの時間を全員と取れたら、それはもうみんな当たり前に身内になれるとは思うんですけど。その時間を取るのはなかなか難しいと思うので、ライヴで僕たちの伝えたいことが伝わって、向こうが受け取ってくれたら、それはもう僕の中では身内だろうと。その人数をもっと増やしたくて今TikTokとかをしっかりやっているところがあるので、そういう感じで最終的に身内の人が増えていったら嬉しいなと思ってます。
長澤:今の木村の話にちょっとプラスって感じなんですけど、僕たちの音楽を必要としてくれる人に、見つけてもらいやすくなっていけたらいいなというのはありますね。あとは、今後寺澤からどんな曲が出てくるのか、そこに3人がどんな音を付けるのか、1stアルバムを出したことで次はどうなるんだろうなってのは、自分がすごく楽しみにしていることです。
-寺澤さんとしては、アルバムを作ったことで見えてきたものがあったりします?
寺澤:「飛翔」とか「ドリームボックス」みたいな、ちょっと毒っぽい曲が増えてきたところもあるんですけど、「飛翔」はまさに木村が今話していたことを歌に入れているのかなと感じていて。要するに、バンドって結局羽ばたかなくちゃいけないと思うんです。ただ、こうやって今日話していて改めてすごく思ったのは、ミニマムでいいんだなって。
-というと?
寺澤:例えば、自分が1週間で感じたことを全部曲にするんじゃなくて、その日1日にあった何かを曲にするっていう。今までは強い楽曲を作らなくちゃって気持ちがすごくあったんですけど、そうじゃなくて"あ、これをちょっと曲にしよう"ってところから曲を作る頻度が最近高くて。そのほうがたくさん曲を書けるんじゃないかなと思ったのと、結局「Neighborhood」も「GOOD HOMIES」も今回主題にした「飛翔」も、今話したやり方で書いているから、プレッシャーを感じすぎずに曲を作るべきだなって感じました(笑)。
-頭で考えるのではなく、という。
寺澤:そうですね。サビはサビ然としてなきゃいけないとか、曲は4分ぐらいが聴きやすいだろうとか、意外と形式ばったことを気にしちゃう節があるんですよ。でもなんか、サビってできるし(笑)。
-(笑)実際にどの曲もサビがしっかりしているから、サビ然としたものにしなきゃと思わずとも、自然と強いサビを作るタイプなんでしょうね。
寺澤:そうなのかもしれないですね。で、サビを強くしなきゃと思っていない曲程サビが強くなってるから、いつも曲を作っていて自信がないんでしょうね(笑)。これってちゃんとサビになってる? みたいな。
-ははははは(笑)。とにかく自分が感じたことを曲にしようと。
寺澤:そうですね。思ったことを解像度高く曲にしたい。これが目標ですね。
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