Overseas
PALE WAVES
2024年09月号掲載
Member:Heather Baron-Gracie(Vo/Gt)
Interviewer:山本 真由 Translator:安江 幸子
-物語があるというよりは、アルバムの全体像を個々の曲で再現しようとした感じでしょうか。
その通り。曲はそれぞれ別々の人たちについて書いたものだからね。それに、どのMVを観てもPALE WAVESの『Smitten』だなって分かるようにしたかったの。
-なるほど......PALE WAVESと言えば、あなたの人目を惹く個性的なファッションをはじめとしたヴィジュアル・イメージも魅力的です。ファッションやメイク等、どんなものからインスピレーションを得ているのでしょうか?
ありがとう! 私は昔からダークでゴシックなファッションが大好きで、今もそういう格好をしているときが一番着心地がいいの。色があるのはあまり好きじゃなくて、いつも黒に惹かれてる。色はたまに試すことがあるけど、唯一着られるのは赤ね。カラフルすぎるのは着ていても気分が悪くて。ティーンエイジャーの頃からずっとそんな感じ。自分が一番似合うファッションがこういうタイプなの。いつもヴァンパイアみたいな格好を目指してるわ(笑)。
-(笑)
そういう格好が一番似合う気がするんだもの(笑)!
-自分が似合うものを分かっているという感じがします。それに十分カラフルな曲が備わっていますからね。ファッションは黒でも曲でカラフルになれば。
そうよね(笑)! ファッションにちょっとだけ色をちりばめるのは構わないけど、全体としてはやっぱりいつもダークな、黒っぽいものを選んでいるわ。
-本作は、どの曲も野外ライヴで聴きたくなるような、爽やかな風を感じる楽曲ばかりですが、この夏はPVRISとのツアーでたくさんライヴをしていますよね。すでに披露している新曲のライヴでの反応はいかがですか?
そうね......今のところ、まだ1stシングルの「Perfume」しか披露できていないのよ。
-お気に入りの曲です!
ありがとう! 私のお気に入りでもあるの。今のところみんなもすごく気に入ってくれているみたい。特に女子がね。すごくフェミニンな気分になれる曲だから。女子ってそういう曲に惹かれる傾向があるし、今のところすごく手応えがいいの。これまで『Smitten』からリリースしたシングルはみんな気に入ってくれていて、他の曲も楽しみにしてくれているみたい。
-ライヴでのパフォーマンスで意識していることを教えてください。ファンとのコネクトの仕方や、音楽的な自己表現等......。
ショーをするときに意識しないといけないことはたくさんあるわ。オーディエンスのことを考えないといけない。"みんな楽しんでいるかしら?"って。意識することの多くはオーディエンスについてね。わざわざお金を払って私たちを観に来てくれているんだし、楽しい夜を過ごしてほしいもの。アーティストとしてはいいショーをすることによって、そういう夜を届けないといけない。だから私にとっては彼等とコネクトすることが第一ね。安心していられる場所を確実に作って、全員が心地よくなれて、史上最高の夜の1つを過ごせるようにしたい。
-あなたのアルバムを聴くときと同じような感覚ですね。
そう、その感覚を再現するのが私たちにとってとても重要なことなの。
-ところで、年末に日本ツアーがあるそうですね。
そうなのよ~! 私たち日本が大好きで、私にとってもお気に入りの行き先の1つなの。
-PALE WAVESは、過去に何度も来日経験があるバンドですよね。コロナ禍を挟んでも7年間で6回です。これはとても多く素晴らしいことですね。
そうよね。でもまだ行き足りないわ(笑)。
-日本で行った公演の感想や、印象に残っていることについて教えてください。
"SUMMER SONIC"ではもちろん最高の思い出がいくつかあるわ。運良く今まで3回出演する機会を貰えて、"SUMMER SONIC"でプレイするのが大好きなの。そこはもちろんだけど、他にヘッドライン・ツアーも何回かすることができたわ。日本に行けるってだけでもクレイジーな話よね。うちからあんなに離れたところなのに、何千人もの人が観に来てくれるんだもの。日本人も日本のカルチャーもリスペクトを重視していて、私たちにもそうやって接してくれるところが大好き。
-そうなんですね。ホテルで出待ちしているようなファンもいるのでしょうか。
そうなのよ。空港、ホテル......しかも、全員にgoodie bags(お土産の入っている袋)を持って待っていてくれていたりするの。本当に優しいわよね......(※うっとりした声で)すごくキュート。みんないつもすごくキュートだなって思う。
-"推しにプレゼントを渡す"というのは日本人的なものなんでしょうか?
そうね......他の地域でもプレゼントをくれるファンはいるけど、そういう人が一番多いのは日本だと思う。そっちに行くと毎回がクリスマスって感じがするわ(笑)。
-今回なんて12月ですし、まさにクリスマス前じゃないですか。
本当よね~。クリスマス・プレゼントを持ってきてくれる人がいるかも(笑)!
-日本のファンは、PALE WAVESの新曲が生で聴けるのを楽しみに待っています。今作を引っ提げての来日公演、ヘッドラインとしては3回目だと思いますが、どんな感じになりそうですか。
今度のツアーはPALE WAVESのショーの中でも最高になると思ってるわ。セットリストももう決めたし、今はプロダクションについて話し合っているところなの。照明とか、『Smitten』の雰囲気に合ったものにするにはどうするか。パーフェクトなものにするためにも、時間も労力もかけているわ。『Smitten』の世界観を再現したいの。ロマンチックでフェミニンな気分になれて......PALE WAVESとして、今までで一番自信を持って魅せることができると確信しているわ。
-ずいぶん早くから計画してくれているんですね。
そうなの。こういうのって最近は特に時間がかかるのよね。パーフェクトなものにしたいから。
-楽しみにしています。最後に、PALE WAVESに文字通り"smittenな"日本のファンにメッセージをお願いします。
(笑)こっちも同じ気持ちよ! 私たちがこのアルバムを大好きなのと同じように、みんなにも心から気に入ってもらえますように。『Smitten』はPALE WAVESにとって現時点での最高傑作だと思ってるの。みんなが内容に共感してくれて、自分自身を見いだすこともできますように。
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