Japanese
yummy'g
2024年08月号掲載
Member:ASUKA(Vo/Gt) ARISA(Ba/Cho) とも(Dr/Cho)
大阪発3ピース・ガールズ・バンド yummy'g。昨年の「charge!!」MV公開から"西海岸サウンド"で中毒者を急増させている彼女たちが、1st EP『How was it?』を発表した。タイアップ楽曲を含む全5曲を収録した本作について、リリース・ツアー"yummy'g 1st EP「How was it?」Release Tour『Good Luck Good Hope』"の開催も控える彼女たちにメール・インタビューで訊いた。
-Skream!初登場ということで、おひとりずつ自己紹介をお願いします。
ASUKA:ヴォーカル&ギターのASUKAです。
ARISA:ベース&コーラスのARISAです。
とも:ドラム&コーラスのともです。
-2023年8月結成、11月始動の大阪発3ピース・ガールズ・バンドとのことですが、バンド結成の経緯など教えてください。
とも:全員が同じ専門学校で、ベースとドラムがヴォーカルを探していたタイミングと、ヴォーカルが前のバンドを解散したタイミングが重なって、学校の先生に紹介してもらいました。
-バンド名"yummy'g"(読み:ヤミージ)の由来を教えてください。
とも:全員が夜行性というところから、古典単語の"闇路(やみじ)"をもじって"yummy'g"になりました。
-yummy'gの音楽性について伺えますでしょうか。
ASUKA:今の日本のインディー・シーンにはあまりいない、海外(US西海岸)の風を吹かしたバンドです!
-メンバーそれぞれのルーツとなるアーティスト、よく聴いていた音楽など教えてください。
ASUKA:RAU_ZEとかWET LEGとか、邦楽ではTempalayをよく聴いています。
ARISA:Novelbrightが好きです。
とも:高校のときはTHE ORAL CIGARETTESとかMY FIRST STORYなどのJ-ROCKとか、不眠旅行やハク。のようなジャンルも聴いてました。バンドとしてはAvril Lavigneをみんな聴いてきています。
-1st EP『How was it?』のリリースおめでとうございます。作品が完成した今の心境はいかがですか?
ASUKA:一番最初にリリースするEPとして、自分たちの今一番の完成度でできました。ええ感じでできました!
-EPタイトルの"How was it?"には、どのような意味が込められているのでしょうか?
ASUKA:1st EPやからいろんな人から感想を聞きたくて、直球でタイトルを疑問形にしました。
とも:感想待ってまーす!
-2ndシングルとしてもリリースされている「Monster」は、口ずさみたくなるキャッチーなメロディに対して、メッセージ性の強い歌詞が印象的ですね。具体的にどのようなシチュエーションについて歌っている楽曲なのでしょうか?
ASUKA:これはめっちゃシチュエーションがあって、家族でラーメンを食べに行ったときにパパが酔っ払って言った"俺には酒とタバコとママがおったらそれでいい!"っていう言葉を聞いて、今の自分は欲張りすぎてるから、将来自分もきっぱりそう言い切れる人間になりたいと思って書きました。
-EPの中で特に思い入れのある楽曲があれば教えてください。
ARISA:「driving girl」です。
とも:「BOOOOM」!
ASUKA:やっぱり「charge!!」です。
-今作含め、これまでの配信シングル2曲についてもカバー・デザインはASUKAさんが手掛けられているのですね。カバー・デザインでこだわっている点や、注目ポイントなどあれば教えてください。
ASUKA:パッと見て見た目がかわいかったら興味持ってくれると思うから、目を引くようにいっぱい色使ってます。
-特にお気に入りのMVや見どころ、MVの撮影秘話などあれば教えてください。
ARISA:「BOOOOM」が一番お気に入りです。めちゃくちゃスケボー・シーンの素材撮ったんですけど、下手くそすぎて使えないのが多かったです。ロケーションは最高でした!
とも:撮影中に一回転けて、その後すぐにもう一回転けて、両肘両膝血まみれになりました......。
-8月21日の下北沢 近松公演を皮切りに、1st EP『How was it?』リリース・ツアー"yummy'g 1st EP「How was it?」Release Tour『Good Luck Good Hope』"が始まりますね。ツアーへの意気込みや、ライヴの見どころなど教えてください。
とも:ライヴの見どころはガールズ・バンドと思えないぐらいの力強さと、いい意味で"音源とは違う"を追求したライヴになっています! 初ツアーで初めて行く都市もあって不安な気持ちもあるけど、その分いろんな人に出会えるのが楽しみです。
-今後の活動の予定や告知事項など教えてください。
ARISA:8月21日 下北沢 近松、8月26日 名古屋RAD SEVEN、8月29日 福岡 OP's、そしてツアー・ファイナルが9月6日 大阪 ESAKA MUSEのEPリリース・ライヴにぜひ来てください!
-今後の展望や目標を教えてください。
ARISA:飛行機でアメリカに行ってみる! 船でもいいです。
ASUKA:海が見えるフェスに出てみたいです。
とも:街中ですれ違う人がyummy'gを口ずさんでいてほしい。
-最後にSkream!読者にメッセージをお願いします。
とも:最後まで読んでいただいてありがとうございます!
ASUKA:ありがとうございまーす!
ARISA:これからのyummy'gを楽しみにしておいてね♪
RELEASE INFORMATION
yummy'g
1st EP
『How was it?』
NOW ON SALE
配信はこちら
- 1
LIVE INFO
- 2025.05.04
-
ACIDMAN
NakamuraEmi
サカナクション
清 竜人25
ASP
Baggy My Life / Am Amp / Comme des familia
ザ・クロマニヨンズ / Ken Yokoyama / マキシマム ザ ホルモン
リュックと添い寝ごはん / クジラ夜の街 / ケプラ / ミーマイナー(O.A.)
"JAPAN JAM 2025"
INORAN
ぜんぶ君のせいだ。
"VIVA LA ROCK 2025"
RAY
"革命ロジック2025"
- 2025.05.05
-
ExWHYZ
渡會将士
Plastic Tree
Bye-Bye-Handの方程式
Redhair Rosy
斉藤和義
ヒトリエ
私立恵比寿中学
"JAPAN JAM 2025"
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
緑黄色社会
"VIVA LA ROCK 2025"
豆柴の大群
- 2025.05.06
-
ビレッジマンズストア
Lucky Kilimanjaro
斉藤和義
ヒトリエ
CYNHN × タイトル未定 × fishbowl
Baggy My Life / Am Amp / Comme des familia
超☆社会的サンダル
LACCO TOWER
"VIVA LA ROCK 2025"
- 2025.05.08
-
オレンジスパイニクラブ
BLUE ENCOUNT
村松 拓(Nothing's Carved In Stone/ABSTRACT MASH/とまとくらぶ)
DeNeel
Maki
緑黄色社会
SUPER BEAVER
柄須賀皇司(the paddles)
ORCALAND
ヤングスキニー
WANIMA
- 2025.05.09
-
THE BACK HORN
Creepy Nuts
a flood of circle
BLUE ENCOUNT
村松 拓(Nothing's Carved In Stone/ABSTRACT MASH/とまとくらぶ)
WtB
DeNeel
SUPER BEAVER
Rhythmic Toy World
MAN WITH A MISSION
ねぐせ。
オレンジスパイニクラブ
大森靖子
Organic Call
GLASGOW
CNBLUE
- 2025.05.10
-
The Biscats × Ol'CATS
never young beach
The Ravens
ネクライトーキー
ずっと真夜中でいいのに。
コレサワ
村松 拓(Nothing's Carved In Stone/ABSTRACT MASH/とまとくらぶ)
HY
sumika
Baggy My Life / Am Amp / Comme des familia
Keishi Tanaka
ポップしなないで
Mr.ふぉるて
Rhythmic Toy World
Plastic Tree
ヤバイTシャツ屋さん
indigo la End
ヒトリエ
緑黄色社会
Bimi
"GAPPA ROCKS ISHIKWA"
GANG PARADE
SCOOBIE DO
斉藤和義
東京スカパラダイスオーケストラ
あいみょん
"METROCK2025"
FINLANDS
fox capture plan
CNBLUE
a flood of circle
No Buses
- 2025.05.11
-
The Biscats × Ol'CATS
ネクライトーキー
THE BACK HORN
ずっと真夜中でいいのに。
The Ravens
HY
sumika
indigo la End
ORCALAND
Keishi Tanaka
ヤングスキニー
BLUE ENCOUNT
山内総一郎×斎藤宏介
渡會将士
古舘佑太郎 × 田村晴信(171)
US
Plastic Tree
ヤバイTシャツ屋さん
VOI SQUARE CAT
NakamuraEmi
Bimi
ADAM at
SCOOBIE DO
斉藤和義
Creepy Nuts
flumpool
ヒトリエ
fox capture plan
四星球
私立恵比寿中学
忘れらんねえよ / 超☆社会的サンダル / Conton Candy / KALMA ほか
Ayumu Imazu
フラワーカンパニーズ
DIALOGUE+
BIGMAMA
People In The Box
Bray me
MARiA(GARNiDELiA)
WtB
あいみょん
"METROCK2025"
点染テンセイ少女。
清 竜人25
Mellow Youth
- 2025.05.12
-
US
- 2025.05.13
-
ヤングスキニー
WANIMA
ビレッジマンズストア
US
- 2025.05.14
-
yummy'g
VOI SQUARE CAT
大森靖子
WANIMA
緑黄色社会
Hello Hello
PEDRO
LiSA
清 竜人25
怒髪天
- 2025.05.15
-
a flood of circle
THE YELLOW MONKEY
SPARK!!SOUND!!SHOW!! / the dadadadys
女王蜂
No Buses
星野源
WANIMA
山内総一郎×斎藤宏介
CENT
オレンジスパイニクラブ
Homecomings × Cody・Lee(李)
mol-74
トゲナシトゲアリ × She is Legend
LiSA
- 2025.05.16
-
Hump Back
ORCALAND
ヒトリエ
Mr.ふぉるて
Creepy Nuts
fox capture plan
a flood of circle
ReN
四星球
ayutthaya
No Buses
The Ravens
People In The Box
flumpool
ヤングスキニー
星野源
[Alexandros]
VOI SQUARE CAT
Baggy My Life / Am Amp / Comme des familia
INF
never young beach
- 2025.05.17
-
フラワーカンパニーズ ※振替公演
THE BAWDIES
"CIRCLE '25"
女王蜂
sumika
渡會将士
アーバンギャルド
ネクライトーキー
ExWHYZ
斉藤和義
Bimi
Creepy Nuts
四星球
いきものがかり / Omoinotake / Saucy Dog / アイナ・ジ・エンド ほか
DIALOGUE+
GLIM SPANKY / 水曜日のカンパネラ / 岡崎体育 / Laura day romance ほか
コレサワ
flumpool
Official髭男dism
THE BACK HORN
People In The Box
GANG PARADE
WtB
BRADIO
"ACO CHiLL CAMP 2025"
indigo la End
[Alexandros]
ポップしなないで
小林私 / 色々な十字架 / 叶芽フウカ(O.A.)
INORAN
ずっと真夜中でいいのに。
村松 拓(Nothing's Carved In Stone/ABSTRACT MASH/とまとくらぶ)
インナージャーニー / 地元学生バンド ほか
- 2025.05.18
-
渡會将士
androp
"CIRCLE '25"
アーバンギャルド
sumika
ねぐせ。
ヒトリエ
THE BAWDIES
斉藤和義
ReN
a flood of circle
ASP
OKAMOTO'S / Lucky Kilimanjaro / サニーデイ・サービス ほか
ポップしなないで
WANIMA
"COMING KOBE25"
Official髭男dism
DIALOGUE+
The Ravens
Mr.ふぉるて
おいしくるメロンパン
ExWHYZ
コレサワ
BRADIO
"ACO CHiLL CAMP 2025"
私立恵比寿中学
CYNHN × タイトル未定 × fishbowl
SPECIAL OTHERS
INORAN
バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI
ずっと真夜中でいいのに。
- 2025.05.19
-
点染テンセイ少女。
RELEASE INFO
- 2025.05.04
- 2025.05.07
- 2025.05.09
- 2025.05.10
- 2025.05.14
- 2025.05.16
- 2025.05.21
- 2025.05.23
- 2025.05.28
- 2025.05.30
- 2025.06.01
- 2025.06.04
- 2025.06.11
- 2025.06.13
- 2025.06.18
- 2025.06.25
FREE MAGAZINE
-
Cover Artists
Bimi
Skream! 2025年04月号