Japanese
SULLIVAN's FUN CLUB
Member:ヨシダレオ(Vo/Gt)
Interviewer:稲垣 遥
-「RE CORD NOISE」はメロウな曲で、こんな曲も演奏するんだと思わされました。レオさんの裏声交じりの歌い方も新鮮でしたし、丸みのあるバンド・サウンドで、優しいコーラス、シンセサイザーも効いています。このシンセサイザーはどなたが演奏されているんですか? また、こういう曲にしようというアイディアはどのように生まれてきたんですか?
シンセは自分が演奏しています。RECスタジオにあったProphet-5をお借りしました。特にどうしようかという話し合いもなく、メンバーそれぞれ詞曲と向き合ったらこのようなサウンドになったという感じです。
-「IMADA MINU SEIGI」は、青春パンク的なサウンドと何もかもに満足できていない気持ちが爆発した1曲です。この曲にはどんな思いを込めて演奏/歌っていますか?
自分のようにやり場のない気持ちで押しつぶされそうな人に、ちゃんと届けばいいなと思って歌っています。
-ラストの「MI RA I」は極限まで歪ませたシューゲイザー風なギターの中で、"きみが歌う 未来には 私はいないね"と歌うナンバーです。これは8分を超える曲なんですね。作品を通して聴かないという音楽の聴き方をする人も増えているなかで、長尺の曲を作ったのには理由があるのでしょうか?
前述と被る点がありますが、詞曲と向き合い、必要最低限の構成で組んだので、気がつけば8分になっちゃったな! という印象です。"うわっ長いなー"と思っても、ぜひ1回、アルバムを通して最後に聴いてみてほしいですね。
-個人的には、長くは感じませんでしたし、とてもいい曲でした。演奏でこだわった部分などありますか?
ありがとうございます! 嬉しいです。全体を通してヘヴィでラウドな中にも、切なくキラキラしていたいというところにこだわりました。
-レオさんの書く歌詞は、ちょっと強がったり毒づいたりする部分もありますが、"こうだったらいいのに"みたいな言葉も多く、全体を通して少しネガティヴですよね? これはレオさん、およびメンバーのみなさんの性格の表れですか? それとも、そういう人に寄り添いたいという想いがあったりしますか?
これは完全に自分のネクラが出ています。メンバーはどうなんでしょうか? 間違いなく俺が一番ネクラです。ネクラ王です。"自分みたいな人に届けばいいな"という気持ちはありますが、寄り添える身分じゃないです!
-ちなみに、今作収録曲のタイトルが、"SEN KOHANA BI"とか、"IMADA MINU SEIGI"とか、日本語の言葉も全部アルファベット表記なのには何か意図があるのでしょうか。
特にないです。字面がかっこいいのでアルファベット3単語(3区切り)にしました。
-改めて振り返ってみて今作はどんな作品になりましたか?
今作はとても内容の濃い、代表作と言うのに相応しい作品になったなと思います。2019年の様々な活動の中で初めて出会ってくれた方も以前から応援してくださっている方にも新鮮な気持ちで聞いてもらえるような作品、また、新しいSULLIVAN's FUN CLUBへの入口になるような面白い作品になったと感じます。
-みなさんは今19歳で、今作が10代ラストの(ミニ)アルバムになるかもしれませんが、そういう意識はしていましたか? 周りからも"10代で"というのは言われることがあると思いますが、どのように感じていますか?
まったく意識していなかったです! 言われてみればという感じです。10代という点で評価してくださるのは大変嬉しいですが、メンバー全員あまり気にしたことがありません。
-3月20日、21日には"SXSW"への出演が決定しています。アメリカでのライヴは初めてだと思いますが、どんな想いがありますか?
もちろんアメリカに限らずではありますが、素晴らしい音楽、文化が生まれた国での演奏はとても楽しみです。
-最後に、今後の目標を聞かせてください。
フェスの出演やツアーを行い、さらにたくさんの人に出会えればなと思っております。
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