Japanese
里緒
2018年09月号掲載
Interviewer:蜂須賀 ちなみ
-では、性格の方は?
人見知りでめちゃくちゃコミュ障なので、ライヴで対バンした人とかに話し掛けにいけないんですよ。それだけのことなんですけど、それがもう情けなさすぎて、自分からどんどんチャンスを逃していってる感じがすごい嫌で。グイグイ話し掛けにいける人を見ていると、"なんであの人にはできるのに、私はできないんだろうなぁ"みたいに思いますね。
-それは初対面だから話し掛けられないんですか?
いや、初対面じゃなくても結構話し掛けられなくて。2度目、3度目でも"もしかしたら向こうは私のことなんて憶えてないんじゃないかな、だとしたら話し掛けたときに「なんだこいつ、気持ち悪いな」って思われたらどうしよう"って。
-考えすぎなんじゃないですかね? 興味深いのが、両方とも音楽活動というか、ステージに立つことに付随してくるコンプレックスだということで。
そうですね。だから今の方が、コンプレックスが強いんです。
-で、それを曲の中に吐き出すと。
そういう感じです。こういう曲を歌い出したころは(聴いた人に)どう思われるのかめっちゃ不安だったんですけど、SNSとかで貰ったコメントを見ていたら、共感してくれてる人も結構いることに気づいて。別にこれぐらい歌っても大丈夫なんだなって思いました。そこからは全然迷いもなく歌えるようになりましたね。
-自分の抱える影は他の人も持っているものだと実感できたと。
そうですね。
-そしたら闇落ちする必要ないじゃないですか。ひとりじゃないんだから。
ははは(笑)! そうなんですけど、謎にずっと抜け出せないんですよね。同じ考えの人はいるけど、別にその人たちは仲間じゃないし、みたいな。
-どういうことですか?
なんて言うんだろう......同じ気持ちなだけであって、別に、私の気持ちとまったく一緒なわけではないじゃないですか。落ちてるにしてもいろいろ種類があるし、私が思ってるのと違うふうに歌詞を受け取って共感してるのかもしれないし。だから仲間ではないと思ってるので、ひとりじゃないみたいなふうにも思ってないですね。
-だからこそ"誰にでも当てはまる言葉で/「わかるよ」とか言わないでよ"(「何」)と歌っちゃうんですね。
そうです。歌っちゃうわけです。
-今作が初の全国流通盤でいわゆる全国デビューじゃないですか。YUIに憧れてたころからの夢が叶うことに対して、今改めて思うことはありますか?
いろいろな店舗にCDを並べていただいても売れなかったらダメじゃないですか。だから本当にまだ、一歩も踏み出してないなぁって。
-手放しに喜べるようなテンションではないですか?
そうですね。ここからマジでめちゃくちゃ頑張らないとなぁ、みたいな。
-謙虚ですね。音楽活動をしているなかで達成感や喜びを覚える瞬間ってあります?
ライヴをして、初めて観てくれたお客さんがCDを買ってくれたり、"良かった"って声掛けてくれたりしたときはすごく嬉しいですね。
-自分の音楽が届いたことが目に見えてわかる瞬間ということですかね。でもその人のことを仲間だとは決して思わない。
そうですね(笑)。
-里緒さんの場合、その感覚がないと曲が書けないのかもしれないですね。
そういう実感はあります(笑)。
-苦しくないですか?
めっちゃ苦しくて、曲書いてるときに結構泣くんですよ。でもこういう歌じゃないと歌えないし、歌いたくないから頑張ってやってます。
-もう音楽やめちゃおう、みたいに思ったことはないですか?
ないですね。吐き出せるところがここしかないので、これをやめたらたぶんもう死ぬんじゃないかなぁって(笑)。今はとりあえず、毎日頑張って生きることを目標にしています。
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