Japanese
NEO JAPONISM
2018年08月号掲載
Member:百百 百華 藤井 ラナ 森田 美玲 相澤 萌楓 間宮 遊
Interviewer:杉江 由紀
-いやはや、NEO JAPONISMは、すでにこの段階で5人それぞれ異なる個性を確立しているアイドルのようですね。
間宮:でも、実はもうちょっと年上のメンバーも欲しいんですよね。今のところ私が年長で19歳なんですけど、私に限らずみんなわりと精神年齢が低いので、22歳くらいのしっかりした方が来てくれると嬉しいです(笑)。
相澤:今、ちょうどNEO JAPONISMでは増員のための新メンバーを募集しているので、興味のある方はぜひ応募してください(笑)。
-いきなりの募集告知でちょっとびっくりしましたが(笑)。ここからは、6月に出た1stフル・アルバム『NEO GLAMOROUS』についてもうかがっていきましょう。今作は、デビュー以来コンスタントに毎月新曲を1曲もしくは2曲と発表してきたNEO JAPONISMにとって、ここまでの集大成的な作品になっているそうですね。
百百:ファンの方たちからは、ずっと"早くアルバムが聴きたいです"と言われていたので、やっと出せたのが嬉しいです。出してからは、"聴いていると元気が出る!"という感想もよく貰うので、出して良かったなと感じてます。
間宮:そういう言葉を貰えると、めちゃめちゃ嬉しいよねぇ。CDだけじゃなく配信もしているので、仕事場とか通勤中とか車の中とか、結構いろんなかたちで聴いてもらえているみたいで、それもありがたいなって思います。レコーディング自体も最初はちょっと緊張したんですが、すごく楽しかったです。
相澤:曲によってはレコーディングのときに感情移入しすぎて泣いちゃった曲もあったんですけど、そのことも含めていい経験ができました。
間宮:だよね。「聞こえない歌」は、私も感情移入しちゃったなぁ。
藤井:ファンの人の期待にようやく応えられた、というのが私も嬉しいです。あとは、おばあちゃんとか家族に"CD出たよ!"って手渡せたことも嬉しかったです。
森田:私たちの曲を、初めて円盤化していただけたことに感謝してます。あとは、配信サイトで検索したら"NEO JAPONISM"という名前がすぐ出てくるっていうのも、すごく感動してます(笑)。
間宮:わかる! 自分が好きなバンドさんたちとおんなじサイトに、NEO JAPONISMの曲が入っていることがすごいなと思っちゃいます。感慨深い......!
相澤:私自身、昔からいろんなアイドルが好きで、いろんな曲を聴いてきたし、まさに私も検索してはお小遣いで買ったプリペイドカードで曲を買っていた立場だったので、今度は自分が発信する側になれたんだな、NEO JAPONISMとしてアーティストの一員になれたんだな、ということを実感しました。責任も感じましたし、今は改めてこれからの活動に向けた気合が入っているところです。
-"NEO GLAMOROUS"というこのアルバム・タイトルについては、どのように捉えていらっしゃいますか。
間宮:"グラマラス"って聞くと、どうしても"ボンキュッボン!"みたいなイメージが強いのかな? っていう気はするんですけど(笑)、これは"魅力的"という意味で考えてもらうとわかりやすいのかなと思います! NEO JAPONISMの魅力が詰まったアルバム、ということですね。
-かくして、始動から約半年。今作『NEO GLAMOROUS』を経て、ここからNEO JAPONISMはどんな境地を目指していくことになるのでしょうね。
百百:この間、"TIF2018メインステージ争奪LIVE"(※"TOKYO IDOL FESTIVAL"初出場の8グループが、メイン・ステージに立つ権利を懸けて争うという企画)の前哨戦2部で2位をとらせてもらったんですが、一番近い目標は8月3日にまたその決勝戦があるので、今度は1位になって、("TOKYO IDOL FESTIVAL"の)メイン・ステージに立つことです。最終的には、アイドルがそんなに好きじゃないという人たちにも、"NEO JAPONISM"という名前を知ってもらえるくらいの存在になりたいです。
藤井:"TIF2018メインステージ争奪LIVE"もそうですし、いただいた機会に対してできるだけ全力を尽くしていきたいと思っています。そして、ひとりでも多くの方にNEO JAPONISMのことを知ってもらいながら、もっともっと魅力的になって、大きなステージを目指していけるように努力していきたいです。
森田:多くの方に名前を知ってもらうのはもちろん、"NEO JAPONISMっていいグループだよね"と感じていただけるような親しみやすいアイドルになっていきたいです。
相澤:NEO JAPONISMとして何千、何万という人たちに向かってパフォーマンスをしていけるようになりたいですし、その規模になってもひとり残らずに満足して楽しんでもらえるようなグループでいたいなと思います。今は、学校の人とかに"どうせ地下アイドルだろ"とか"地下アイドルやってるんでしょ?"みたいに言われることもあって悔しい思いをすることもあるんですけど、たくさんの人から愛されるグループになりたいです。
間宮:アイドルの音楽って、現状ではまだわりと聴く人が限られているじゃないですか。女の子のファンも決して多くないし、なんならちょっと偏見を持たれているところもあると思うんです。でも、NEO JAPONISMとしてはアイドルでありながらアイドルの枠を飛び出していけるような活動をしていきたいし、いずれはSkream!さんに載っているようなバンドさんたちとフェスとかで共演もしてみたいです! もしそれが実現したら、私は泣いてしまうかもしれない(笑)。
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