Japanese
シシド・カフカ
2013年09月号掲載
Interviewer:沖 さやこ
-はははは、確かに女豹ですね(笑)。
女性なら誰でもそんな一面もあるだろう、想像の中だけでも……という感じですね。“ここでこうしたらどうなるだろう?”と思うこと、ありませんか?“ここでもしわたしが踏み込んだらこうなるんじゃないかな?”と頭で考えるのは誰でもあると思うので、その世界を実際に広げてみたという感じですね。
-「2つの太陽」の歌詞はノマアキコ(GO!GO!7188)さんが書いてらっしゃって。
アッコさんに曲を渡して、書いて頂きました。曲を作ってくれている大島賢治さんがアッコさんと知り合いで、アッコさんが“シシド・カフカちゃん会ってみたい”と大島さんに言って下さって、わたしのライヴに遊びに来てくれてから交流が始まったんですけど。大島さんがこの曲を持ってきた時に“他の人に歌詞を書いてもらうのはどうかな?”という話をされて、そういうアプローチも面白いなと思いまして。“それじゃあ誰に頼む?”……と考えて“アッコさんはどうでしょう?”と言ったら大島さんも“あ、丁度俺もそう考えてた”とおっしゃって、アッコさんにお願いをしました。アッコさんの歌詞、好きなんですよね。シンプルな言葉でここまで奥行のある世界を出せるというのはアッコさんの色だと思います。
-「The outsiders」には童子-Tさんがラップで参加なさっていると。
大島さんがトータル・アレンジのときに“ここにラップを入れようと思う”とおっしゃって、“どなたかラップをしてくれるかたはいらっしゃいますか?”と言ったらSILVAさんを紹介してくれたディレクターさんが“僕、童子さん知ってますよ”というご縁で。お願いをしてみたら童子さんはシシド・カフカの存在は知って下さっていて“ロックにラップを乗せたことがないので面白そうですね”と快諾して下さいました。
-シシドさんのパートは初の英語詞ですが、今まで英詞がなかったのが不思議なくらいですよね。シシドさんは帰国子女ですし。
いやいや、英語喋れないんですよ。
-えっ、そんなご冗談を!
ペラペラだと思われがちなんですけど本当に喋れないんですよ。海外にいるときも喋れるように見えるみたいで道とか訊かれるんですけど(笑)。どうせだったらまるっと英詞に挑戦してみようと思って、わたしが書いた詞を英訳して頂いて、ラップ部分の詞は童子さんに作って頂いた感じですね。
-そうだったんですね。楽曲の制作はいつ頃行ったのですか?
6月の半ばから7月いっぱいの1ヶ月半で。その間にライヴやいろいろお仕事もあったので物凄くバタバタで、駆け抜けるような制作期間でした(笑)。楽曲は単純に格好いいものを選んで、「ラヴコリーダ」を主軸にアミューズメント・パークみたいなものを作れればいいなと思って。あとライヴではやっていたけれど盤になっていない「エンジン」「シンカイギョ」「飛ベナイ鳥」も収録して。前は「飛ベナイ鳥」は違うタイトルと違う内容で歌っていたんですけど、歌詞を全部変えて録りました。
-16曲通して聴いて、改めてドラム・ヴォーカリストならではのサウンドだと思います。ドラムが前に出たアレンジになっていますし、歌っている間は勿論なんですが、イントロやアウトロ、間奏でもシシドさんは主役ですから。
そうですね……歌がなくなることで枷がひとつ外れますからね(笑)。ドラマーとして活動していた時代は、ドラムもメロディだと思っていたんです。ヴォーカリストとして歌うようになってから、歌をメロディではなくリズムと捉えるようになって、ドラム・ヴォーカリストというひとつの楽器になってきているんですけど……間奏の部分はドラムがメロディという感覚で自分の世界を広げているんだと思います。
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モデルなどでも活躍するドラム・ヴォーカリスト、シシド・カフカが1stアルバムを完成させた。シングル曲やc/wなどの既発曲を含め全16曲というボリュームで、新曲を9曲収録している。これまではクールなキメ曲が多かった彼女だが、今回はアルバムということもあり、今までの彼女のイメージをぶち壊すようなブチ上げパーティー・チューン「ラヴコリーダ」「100年ビール」を筆頭にミディアム・テンポの楽曲からポップなナンバーまでバラエティに富んだ遊び心に溢れた内容となっている。パワーのある彼女のヴォーカルはドラムのようにリズムを刻み、ドラムはヴォーカルのようにメロディアスに響く。やはり“叩きながら歌う”のはただ叩く、歌うだけでは成し得ないものを表現出来る強い武器だ。(沖 さやこ)
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昨年メジャー・デビューしたドラム・ヴォーカリスト、シシド・カフカの2ndシングル。タイトルにも"音楽"と掲げられた表題曲は、内なる激情を匂わすクールな楽曲だ。低音ヴォイスで幕を開ける序盤からサビに繋がるメロディの駆け上がりはとてもしなやかで、彼女のヴォーカリストとしての新たな顔を覗くことができる。ドラムは歌うように生き生きと螺旋を描くように響き渡り、彼女が"ドラムは自分の武器"と言うのも納得だ。c/w「リカバリー」は日本的な歌謡メロと遊び心溢れるヴォーカルがクールに響き、クラップの入ったキャッチーな「無敵のロックスター」は彼女のキュートな表情を切り取るような華やかなナンバー。作品をリリースするごとに確実にテリトリーを広げていることを証明するシングルだ。(沖 さやこ)
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シシド・カフカ
2013.09.06 @渋谷CLUB QUATTRO
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