Overseas
STESO SONGS
2010年07月号掲載
Interviewer:遠藤 孝行
キュートなルックスとポップな感性を持ち合わせたシンガー・ソング・ライターの新星STESO SONGS。北欧スウェーデンから現れた彼女の魅力は、シンプルでありながら胸に突き刺さるメロディと孤独と悲しみを滲ませる歌詞から溢れる偽りのない世界感。9歳の頃から歌を作り続けて来た彼女がやっと一枚のアルバムを完成させた。『Now It's Dark』は飾らないピアノと彼女の歌声が溶け合うとても素敵なデビュー・アルバムだ。
-日本デビュー、そして1st アルバムリリースおめでとうございます。まずはあなたがSTESO SONGSとしてデビューした経緯をお聴きしたいのですが。
8歳の頃にピアノを初めて、毎日放課後に弾くようになったの。それから自分の曲も書き始めて。22歳の頃に書き溜めていた曲を集めてSTESO SONGSの名前でライヴでプレイし出したのが始まりよ。
-デビュー・アルバム『Now It's Dark』はシンプルながらとても心地の良いピアノ・ポップ・アルバムだと思いました。あなた自身このアルバムをどう捉えていますか?
どういう風なサウンドかを定義するのは私にとって難しいけど、このアルバムは言わば私の過去7年間の人生の集大成と言ってもいいと思うわ。
-今作は今言われた様にSTESO SONGS として7 年前から書かれた楽曲の中の10曲だそうですが、アルバムとしてはいつ頃から作り始めたのでしょうか?
幾つかは2008年の春にレコーディングしたんだけど、ほとんどの曲は2009年の夏にレコーディングしたの。
-今作は前半、軽快なポップ・ソングが列び、後半はゆっくりとした聴かせるナンバーが多い構成になっています。今作を作る上でのアルバム全体としてのイメージはどのようなものだったのでしょうか?
さっきも言った様に7年かかっているから、作り始めた当初はどんなアルバムになるのかなんてイメージ出来なくて。本当にただ曲を書いていた感じ。レコーディングを始めて気付いたのは、出来得る限り、あるがままの形で曲を録音するというのが大事って事ね。 その曲が出来た瞬間の姿であって欲しかった、というか。特に7年前に書いた「No Love / No Money」 とか、「This Is For You Girls」などの古い曲に関しては特にそうだったわ。
-歌詞にはとてもダークでシリアスなものもありますが、歌詞を書く上でテーマはあるのでしょうか?
テーマとかは考えた事がなくて、その時に自分が大事だと感じている事や、頭の中に浮んで来た事を書いているわ。単純にダークな物事についての曲が多くなっているだけ。
-今作のレコーディングの様子はいかがでしたか?
ほとんどの作品はKalle von Hallにのプロデュースなの。彼は本当に素晴らしい人物で、このアルバムの完成させるにあたって、物凄く大きな貢献をしてくれたわ。何度も完成を諦めようと思ったのよ、だから私には誰か外部の人間が必要だったの。Kalleと一緒に仕事をしていると、昼夜問わず、ご飯も睡眠も何も必要なくなってしまう位集中出来るのよ。
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