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INTERVIEW

Japanese

SuiseiNoboAz

SuiseiNoboAz

Member:石原 正晴(Vo&Gt)

Interviewer:佐々木 健治


-歌詞は散文的だけど、“ジーザスった”、“バビロン”とか、意味はよく分からないけど、何か強烈なインパクトがある言葉が出てきますよね。ああいうフレーズは自然と出てくるんですか?

あんまり深く考えた覚えがないのでたぶん自然なんだと思います。

-『SuiseiNoboAz』を向井秀徳さんがプロデュースをすることになった経緯を教えて下さい。

職業エンジニアというより演者の人で、ダブ好きな人で、Stive Albiniとか分かりそうな人をリストアップして、この時点ですごく少ないんですけど、一番やってくれなさそうな人にオファーしようってことで、最初に向井さんに声をかけさせてもらって。最初はあくまで“エンジニア”としてのオファーだったんです。でもやはり向井秀徳ですし、“やるとしたらいろいろこちらから言うけど大丈夫?”って言われて、“こちらもそれでしたら納得できるまでぶつからせてください”ってことになって。
録っていく過程で、本当にガッチリやってもらえて。これはもうサウンド・プロデュースっていうとこまで書いた方がいいだろうっていう思いがあったので、確認したら“うん、なんでもいいよ”っていうことだったので結果的にこういった書き方になりました。