Overseas
RIPCHORD
2009年07月号掲載
Member:Phil Wallbank(Vo&Gt), James 'Sulli' Sullivan(Gt&Vo)
Interviewer:佐々木 健治
2007年、BRITISH ANTHEMSにも出演し、UKギター・ロックの期待の新星として注目を集めていたRIPCHORD。新人としては異例の制作期間を経て、いよいよデビュー・アルバムを発表した。疾走感と瑞々しさ溢れる、キラキラとしたギター・ポップが詰まったフレッシュなデビュー・アルバムについて、メールインタビューを敢行。
-アルバム『Beginners Luck』完成おめでとうございます。2枚のシングルを発表してから、2年以上の時が過ぎています。この期間は長かったですか?それとも、あっという間でしたか?
Phil Wallbank(以下:P):ありがとう。この数年間はあっという間に過ぎ去ったので、ちょっと年をとったくらいかな?そんなに長くは感じなかったよ。色々締め切りに追われる毎日で、本当に早く過ぎたよ。だからこの日を楽しみにしてたんだ。
-アルバム完成までに、これだけの時間がかかってしまったのは何故でしょう?また、この間はどのように過ごされていたのでしょうか?
James 'Sulli' Sullivan(以下:J):僕達が『Luyd E.P.』をリリースした時、まだフル・アルバムをリリースするには十分な曲が無かったんだ。アルバムの曲を完成させる事が大事で、それが僕達に取って最優先事項だった。だからしばらくの間ツアーをストップさせ、キラー・チューンをいくつか書き上げたよ。そして最高のプロデューサーと出会ってアルバムが完成したんだ。素晴らしい時間だったよ。僕達は完璧主義者、または本当にのろまかって事だね!
-シングル発表時は、10代だったと記憶しているのですが、実際、皆さん今おいくつなのでしょうか?
P:そうだね、僕とTom Bealは21歳になったよ。James Sullivanが22歳。Roz Duignanはまだ子供だな、彼女は20歳になったばかりだ。
-RIPCHORDを結成した経緯を教えていただけますか?
J:Philと僕が一緒の学校に通ってたんだ。CAST(元THE LA’SのJohn Powerのバンド。ブリット・ポップ期に活躍し、2002年に解散)ってバンド知ってる?僕達は凄く彼等の事が好きで、だからすぐ友達になったよ。毎日、毎日一緒に演奏したよ。僕達は小さな町出身だから、皆、僕達がバンドをやってる事を知っていたから、BealとRozもすぐ一緒にプレイする様になったんだ。
-『Beginners Luck』は、スピード感とポップな感性が詰まったアルバムですね。聴いていて楽しい気分になれる、パーティ・ソングが詰まっていると思います。このアルバムの出来には満足されていますか?
J:本当に僕らはパッピーだよ。これらの曲は僕達が子供だったころから、同世代に向けられた曲なんだ。だからこれらの曲を彼等が素晴らしいって思ってくれるといいな。最近いいポップバンドが少なくなって来たからね。
-アルバム製作の作業は楽しいものでしたか?苦労したことなどはありましたか?
J:全ての事が楽しかったよ。プロデュース面においては少し難しいところもあったけどね。プロデューサーの一人でもあるIan Broudieとはプレイ・スタイルにおいてとても熱心にやりとりしたよ。僕達はもう一人のStive Powerとは奇麗で壮大なポップを作りたかったんだ。もし誰かがポップなテイストの作品を作りたいなら、それはスティーブ以外考えられないね。BLUR、Robbie Williams、Kylie Minogueなんかはみんな彼によるプロデュースなんだ。僕達の曲はストレスの有る職場の環境には似合わないよね。
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