Overseas
OF MONTREAL
Member:Nina Barnes(Creative Partner) / Jamey Huggins(multi-instrumentalist)
Interviewer:佐々木健治
Kevin Barnes率いる、インディ・ポップ・バンド、OF MONTREALが、最高にカラフルで高揚感に溢れた『Skeltal Lamping』発表後、初となる、3年ぶりの来日を果たした。今回は、東京でのライヴ前に、Kevin Barnes本人に話を、と思っていたら、インタビュー嫌いのKevinはNG(Kevinは、すぐ側で、おかしなポーズを決めて写真を撮ったりしていたけど)。Nina Barnes、Jamey Hugginsに話を聞いた。
-10日の大阪でのLIVEはいかがでしたか?
Nina Barnes(以下N):とても楽しかったわ。成功して東京に来れたことを誇りに思う。
-アルバム『Skeletal Lamping』は、かなりアップリフティングなアルバムですし、LIVEもかなり楽しいSHOWになるだろうと思っているんです。
N:皮肉的だけど、Kevinの歌詞は、とても暗かったり、批判的だったりするけど、メロディや曲は明るかったりするから、暗い方向にいかないで、楽しいSHOWになるように心がけているわ。
-『Skeletal Lamping』は、とてもエネルギッシュで、高揚感に溢れていますよね。アルバム製作は、どういう感じでしたか?
N:Kevinは、基本的にアップビートな曲を書くのが好きで、要素的に一つのものではなく、いろいろな要素をミックスして、音楽的視野を広げることを彼は考えているの。レコーディングは、彼が一人で全部製作するんだけどね。
-アルバムの中には、一曲の中でも目まぐるしく展開が変化する曲も多かったり、曲間も、わざと人を驚かせようとしているような作りになっていると思います。そういうのは、ライヴでも演奏する時には、どうですか?
N:ライヴでやる時には、戸惑ったわ。最近は、だいぶ馴れてきたけど、お客さんはちょっと戸惑うみたい。「ここで手拍子していいのかな」とか、「終ったの?」みたいな感じになったりするわね。
-Kevinのアイディアだけど、あなた方は、そういう部分は、どう思っています?
N:もちろん、私達も期待している部分ね。ミュージック・ファンは、いろいろなライヴに行くから、同じようなライヴばかりだと、だんだん埋もれていってしまうでしょう。だから、ちゃんとOF MONTREALのライヴとして、記憶に残るようにしたいから。
-大阪では、そういう部分は、うまくいったと思いますか?
N:大阪では皆、そういう要素についてきてくれて、楽しんでくれていたわ。『Skeletal Lamping』をよく聴き込んでくれていたと思うわ。あまり戸惑ってなかったし、最終的にとてもうまくいったと思う。
-アルバムの中で、これはアルバムを象徴する曲だとか、好きな曲というと、どれかありますか?
N:よく変わるんだけれど・・・「And I’ve Seen A Bloody Shadow」ね。バックトラックやドラムのビートが強い曲で、自分のパートを演奏していて、とても楽しい曲なの。「Id Engager」も凄く好き。
Jamey Huggins (以下J):「Nonpareil Of Favor」だ。アルバムの最初のトラックだけど、曲自体が長いけれど、エンディングが奇妙な曲でね。最初は、これをアルバムのファースト・トラックにするのはどうかと思っていたんだよ。だけど、数ヶ月経ってみると、パーフェクトだと思ったんだ。このアルバムの扉を開くというか、皆にこのアルバムを理解してもらう為には、この曲が始まりでないとダメだったと思う。
LIVE INFO
- 2025.05.18
-
渡會将士
androp
"CIRCLE '25"
アーバンギャルド
sumika
ねぐせ。
ヒトリエ
THE BAWDIES
斉藤和義
ReN
a flood of circle
ASP
22/7
OKAMOTO'S / Lucky Kilimanjaro / サニーデイ・サービス ほか
ポップしなないで
WANIMA
"COMING KOBE25"
Official髭男dism
DIALOGUE+
The Ravens
Mr.ふぉるて
おいしくるメロンパン
ExWHYZ
コレサワ
BRADIO
"ACO CHiLL CAMP 2025"
さめざめ
私立恵比寿中学
CYNHN × タイトル未定 × fishbowl
SPECIAL OTHERS
INORAN
バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI
ずっと真夜中でいいのに。
- 2025.05.19
-
点染テンセイ少女。
- 2025.05.21
-
VOI SQUARE CAT
斉藤和義
Saucy Dog
打⾸獄門同好会 / くるり / ストレイテナー ほか
あいみょん
Hakubi
yummy'g
渡會将士
ADAM at
緑黄色社会
- 2025.05.22
-
ORCALAND
Saucy Dog
ReN
片平里菜
w.o.d. ※振替公演
あいみょん
ねぐせ。
オレンジスパイニクラブ
清 竜人25
DYGL
Maki
フリージアン
チリヌルヲワカ
Base Ball Bear
otsumami feat.mikan
ayutthaya
I Don't Like Mondays.
- 2025.05.23
-
ORCALAND
[Alexandros]
Mr.ふぉるて
indigo la End
a flood of circle
THE BAWDIES
DYGL
w.o.d. ※振替公演
ADAM at
Plastic Tree
浅井健一
ゴキゲン帝国
TOMOO
"GREENROOM FESTIVAL 20th Anniversary"
Hakubi
レイラ
LEGO BIG MORL
- 2025.05.24
-
ReN
Mr.ふぉるて
indigo la End
[Alexandros]
GANG PARADE
ヤングスキニー
緑黄色社会
ASP
サカナクション
おいしくるメロンパン
ヤバイTシャツ屋さん / UNISON SQUARE GARDEN / ストレイテナー ほか
コレサワ
THE BACK HORN
片平里菜
ポップしなないで
People In The Box
星野源
Novelbright
Baggy My Life × Comme des familia
mol-74
ネクライトーキー
LACCO TOWER
Plastic Tree
WANIMA
ADAM at
アルコサイト
"ながおか 米百俵フェス 2025"
sumika
浅井健一
SHE'S / SCANDAL / wacci ほか
VOI SQUARE CAT
終活クラブ
SUPER BEAVER
"Shimokitazawa SOUND CRUISING 2025"
DeNeel
the telephones
The Ravens
FUNKIST
HY
the shes gone
"GREENROOM FESTIVAL 20th Anniversary"
LEGO BIG MORL
ビレッジマンズストア
- 2025.05.25
-
バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI
ReN
コレサワ
flumpool
a flood of circle
ヤングスキニー
緑黄色社会
GANG PARADE
ASP
サカナクション
THE BAWDIES
10-FEET / The BONEZ / バックドロップシンデレラ ほか
ACIDMAN
片平里菜
星野源
Baggy My Life × Comme des familia
秋山黄色 / This is LAST / Chilli Beans. / reGretGirl ほか
ネクライトーキー
"ながおか 米百俵フェス 2025"
sumika
浅井健一
GLIM SPANKY / 阿部真央 / 和田 唱(TRICERATOPS)ほか
GOOD BYE APRIL × Nolzy × First Love is Never Returned
Mirror,Mirror
HY
the shes gone
"GREENROOM FESTIVAL 20th Anniversary"
Cody・Lee(李)
- 2025.05.26
-
清 竜人25
水中スピカ
Poppin'Party
- 2025.05.29
-
オレンジスパイニクラブ
THE BAWDIES
片平里菜
THEラブ人間×ニッポンの社長
斉藤和義
怒髪天
yummy'g
sumika
BECK
あいみょん
Hump Back
ハンブレッダーズ / w.o.d. / Kanna
CUTMANS
- 2025.05.30
-
THE YELLOW MONKEY
TENDOUJI
オレンジスパイニクラブ
緑黄色社会
yutori
KALMA
サイダーガール
片平里菜
[Alexandros]
a flood of circle
チリヌルヲワカ
水中スピカ
Subway Daydream
女王蜂
Mr.ふぉるて
downy
四星球
Lucky Kilimanjaro
DYGL
MONO NO AWARE
flumpool
射守矢 雄(bloodthirsty butchers) / 山本久土
Nothing's Carved In Stone
- 2025.05.31
-
古墳シスターズ
ポップしなないで
GANG PARADE
怒髪天
チリヌルヲワカ
ヤングスキニー
"hoshioto'25"
People In The Box
indigo la End
浅井健一
[Alexandros]
a flood of circle
竹内アンナ
WHISPER OUT LOUD / Good Grief / CrowsAlive / UNMASK aLIVE
藍坊主
おいしくるメロンパン
斉藤和義
打首獄門同好会
Myuk
THEラブ人間×ニッポンの社長
水中スピカ
THE BAWDIES
Mr.ふぉるて
HY
androp
sumika
Creepy Nuts
"CAMPASS 2025"
eastern youth
Keishi Tanaka
"THE BEACH 2025"
東京スカパラダイスオーケストラ
ASIAN KUNG-FU GENERATION
flumpool
星野源
Official髭男dism
清 竜人25
- 2025.06.01
-
DYGL
YUTORI-SEDAI
古墳シスターズ
怒髪天
Subway Daydream
TENDOUJI
ポップしなないで
おいしくるメロンパン
ヤングスキニー
緑黄色社会
サイダーガール
KALMA
浅井健一
yutori
打首獄門同好会
Myuk
androp
downy
斉藤和義
Baggy My Life × Comme des familia
オレンジスパイニクラブ
WHISPER OUT LOUD / Good Grief / CrowsAlive / UNMASK aLIVE
藍坊主
ネクライトーキー
HY
sumika
Creepy Nuts
WANIMA
サニーデイ・サービス × YOGEE NEW WAVES
arko lemming
DURAN × BONGFATHER
"CAMPASS 2025"
Academic BANANA
FIVE NEW OLD
ASIAN KUNG-FU GENERATION
indigo la End
星野源
Official髭男dism
RELEASE INFO
- 2025.05.18
- 2025.05.19
- 2025.05.21
- 2025.05.23
- 2025.05.28
- 2025.05.30
- 2025.06.01
- 2025.06.04
- 2025.06.05
- 2025.06.06
- 2025.06.11
- 2025.06.13
- 2025.06.18
- 2025.06.20
- 2025.06.25
- 2025.06.28
FREE MAGAZINE
-
Cover Artists
トゲナシトゲアリ
Skream! 2025年05月号