Overseas
Billie Eilish
2021年08月号掲載
Writer 山本 真由
時代の先頭を行くアーティストの尖った面と、等身大のティーンである
自身の自由な表現を楽しむ姿が同居する不思議な空気感
Billie Eilish、なぜこんなにも、このひとりの十代の女の子に私たちは惹かれてしまうのだろう。もし、これを読んでいるあなたが彼女と同世代のティーンだったとしたら、こういう例えはわかるだろうか。あなたの両親が初めて宇多田ヒカルの「Automatic」のMVを見たときの衝撃が、今で言うBillie Eilishの「Bad Guy」に当てはまるんじゃないかと思う。大人たちは思ったんだ、"すごい時代が来てしまった"と。そして子どもたちは思ったんだ、"やっと昔の誰かが認めた音楽じゃなく、自分で見つけたクールな音楽に出会った"と。
そして、そんなふうに世界が熱狂するなか、強かに自分を貫く彼女の言動は、多くのファンにとって、彼女の音楽と同じくらい魅力的に映ったに違いない。
今回の特集では、Billie Eilishというアーティストの人物像から、これまでの音楽キャリアを振り返りつつ、注目の最新作『Happier Than Ever』がどんな作品になるのかを探っていこうと思う。
まずは、Billie Eilishがどういった経緯で音楽の道に進むこととなったのか、そしてあの独特な空気観は、どうやって形成されていったのか、経歴を見つつ考えてみたい。
彼女の音楽的ルーツとして、よく挙げられるのはTYLER, THE CREATORやCHILDISH GAMBINOなど個性的で幅広い活動をしている印象の強いアーティストだ。また、ヒップホップやR&Bだけでなく、ロックやポップス・シーンでも尖ったアーティストからの影響を受けているのは、彼女の独特な生い立ちに要因があるかもしれない。
Billie Eilishの両親はともに俳優で、母は作曲家としても活動している。また、4歳上の兄 Finneasも、バンド活動や作曲活動をしており、彼女に大きな影響を与えている。子どものころから自然と音楽(を作ること)が身近にある環境であったというのは、もちろん彼女が幼くして音楽の世界に足を踏み入れたきっかけのひとつだろう。
さらに、もうひとつ気になるのは、彼女がホームスクーリングで育っているということだ。日本とは教育制度が違うアメリカでは、ホームスクーリングというのも、さほど珍しいことではない。しかしながら、一般的な"学校"という箱が子どもたちにとってほとんど"世界"となってしまっていることは、どこの国もあまり変わらないのではないか。そんななか、比較的自由な環境で育ち、表現することを恐れずに成長することができたということは、彼女の音楽や行動に大きな影響を与えているはずだ。そして、学校という名の閉ざされた王国で不自由を感じるティーンにとっては、彼女の我が道を行くダーク・ポップや個性的なファッション・スタイルが、より鮮やかで甘美なものに見えたに違いない。
そういった経緯もあって、兄の影響から11歳で作曲活動を始めたBillie Eilishだが、13歳のときに転機が訪れる。兄のFinneasが自身のバンドのために作った楽曲「Ocean Eyes」を2015年の10月に録音した彼女は、同楽曲をSoundCloudにアップした。すると、その楽曲は瞬く間に拡散され、多くのリスナーの耳に届き、また多くのレコード会社も関心を寄せることとなった。そして、約1年後の2016年11月には、Interscope傘下のDarkroomより全国リリースされることとなる。また、彼女の影響力は音楽界にとどまらず、翌2017年にはNetflixで配信され社会現象ともなったドラマ"13の理由"への楽曲提供も行っている。"13の理由"のティーンを取り巻く社会問題を描いた、見ていてつらい内容と青春の美しい部分が入り混じった物語が、Billie Eilishの楽曲の雰囲気にマッチしていたこともあり、悩みを抱え生きる多くの視聴者に共感を与えたことと思う。
そして、わずか1、2年の間にスターの仲間入りを果たした彼女だが、その快進撃は止まらない。2018年には"SUMMER SONIC"で来日が実現、ここ日本でも彼女の人気ぶりがわかるステージとなった。また、このステージを機に、話題の新星 Billie Eilishという存在を知ったという方も多いのではないか。翌2019年には、デビュー・アルバム『When We All Fall Asleep, Where Do We Go?』をリリース、2020年と今年2021年のグラミー賞では、年間最優秀レコードに2年連続で選ばれ、最年少記録を樹立。また、今年に入ってからも、公開予定の人気映画シリーズ"007"の最新作の主題歌を(同シリーズの主題歌を担当する最年少のアーティストとして!)務めているなど、話題に事欠かないアーティストだ。
それ以外も、様々なセレブたちが彼女のファンであることを公言しており、彼女を取り巻く環境は、ここ数年で大きく変化したであろうことが窺える。
しかし、そんな人気者の彼女だが、その人気の根底にあるのは、DIYアーティストであるという点だ。楽曲制作のほとんどは、実兄のFinneasとたったふたりで行うベッドルーム・ミュージックのスタイルで、アートワークやSNSの運用なども自分らしいかたちにこだわりを持ってやっている。日本でも、近年ではボカロPのようなDIYスタイルで活動するアーティストがメジャー・シーンを席巻している。バンドやグループだと、どうしてもジャンルなど一定の枠やルールに収まらないとバラバラになってしまうが、いつでも自分の心に素直に、好きな表現に挑戦できるというのは、DIYのソロ・アーティストならではの強みなのかもしれない。音楽をアルバムで聴き、リスナーの求める作家性が重要視されてきた時代とは変わって、1曲の完成度が重視される今の時代。この近年の流れにおいて強者となるのは、やはり自由度が高いBillie Eilishのようなアーティストなのだろう。
Billie Eilishの音楽は、ダークではあるが毒々しさや重たい雰囲気がない。また、不必要なセクシーさや暑苦しさもまったくなく、気だるいトーンでも軽やかで嫌味がない。この妙な心地良さが、様々な気分とマッチし、プレイリストで音楽を流すZ世代の若者には合っていたのかもしれない。また、彼女の歌声は、歌唱力で圧倒するというよりは、いい感じに肩の力が抜けていて、ちょうどいい周波数で音楽の一部となる不思議な魅力があり、そのあたりもまた、Billie Eilishの楽曲が流れてくるとなんとなく惹きつけられてしまう要因だ。
今回のニュー・アルバム『Happier Than Ever』でも、そんな彼女の音楽のフットワークの軽さを感じることができる。不安定な感情がミニマルなサウンドで表現された楽曲「NDA」や、女子会パーティーのようなMVで珍しく(?)とっても楽しそうな姿も話題となった楽曲「Lost Cause」、サビの高音のハモリが気持ちいいアコースティック・バラードだけどリリックは恨み節という「Your Power」、Billie Eilishの真骨頂とも言える尖ったダーク・ポップ「Therefore I Am」、ちょっとハスキーでまったりした歌声が楽曲の世界へ引き込んでくれるドリーム・ポップの「My Future」など、すでに公開されている楽曲だけでも彼女のアイディア引き出しの多彩さがわかる。
個々の楽曲自体はハッピーなものを描いているわけではないが、彼女自身はどうやらこの作品を楽しんで制作したようだ。昨年はコロナ禍で、多くのアーティストが活動を制限され、試行錯誤したが、もともとDIYで宅録してきた彼女にとっては、音楽制作においてあまり困難なことはなかっただろうし、共同制作者が家族であったのもラッキーだった。今作で、私たちはもう一度Billie Eilishという才能に驚き、そして純粋にその作品を楽しみ、また変わりゆく音楽のあり方についても考えさせられるにちがいない。
『Happier Than Ever』発売を記念し Billie Eilishに魅せられた国内アーティストたちからコメントが到着
眉村ちあき
ビリーアイリッシュさんへ
初めまして、眉村ちあきです。
最近インスタに載せてたセクシーな写真が大好き!超かわいい。
ビリーさんの曲はもちろん、歌声も、ライブの時の表情や動きも素敵でとっても魅力的。
私は wish you were gay という曲であなたに惹かれました。楽器の音数の少なさと笑い声のサンプリング、吐息や声の震え、歌い方、間。全てが気持ちよくて、不思議な感覚になりました。一瞬であなたの世界に吸い込まれた感じ。
ビリーさんの、音数少なくても成立しちゃう圧倒的歌唱力と表現力を、心から尊敬しています。あと毎年答えてるインタビュー動画をみて、とても勇気もらっています!
この世に生まれて、音楽をやってくれて、ありがとうございます。
とはいえ私も結構素晴らしいので、早く会ってみたいな!
オカモトレイジ(OKAMOTO'S)
・Billie Eilishとの出会いや思い
いやぁ本当に心配になっちゃいます。
映画見ましたか?
本当にどういう十代を送ってるんでしょうか?
想像もつかない生活が映し出されてましたね。
そんな彼女も20歳になるわけですが、
本当に健康第一で、あの実家感をいつまでも維持してほしいです。
・My Favorite Billie Eilish
『my future』
キタニタツヤ
・Billie Eilishとの出会いや思い
初めて知ったのは"when the party's over"がリリースされた時です。MVがYouTubeの関連動画にサジェストされて、その衝撃的なサムネイルで直ぐ「これはチェックしなきゃ」と思いました。音も勿論素晴らしかったのですが、ビデオでのパフォーマンスに圧倒されて暫く毎日観ていたのを覚えています。MVやライブ映像、はたまた犬に囲まれている姿など、どんな姿でも魅力的に映ってしまうのがカッコいいなぁと思います。
・My Favorite Billie Eilish
"WHEN I WAS OLDER" Atlanta Music Midtown 2019のライブ映像
"Therefore I Am" ミュージックビデオ
好きな曲しか無くて困ってしまったので、映像とセットで強く印象に残っているものです。好き勝手に自由に生きているような振る舞いと表情が良いです。
DAIKI(BBHF)
・Billie Eilishとの出会いや思い
オーバーサイズのファッションに包まれた彼女は、自分の勝手なイメージが恥ずかしいくらいに繊細で、かつウォームでスモーキーな歌声にやられてしまいました。ティーンネイジャーの気持ちと、現代においての自身の影響力を十分に理解しながら発言し続ける格好良さを持ち合わせた彼女は、本当にワクワクさせてくれます。
・My Favorite Billie Eilish
『No Time To Die』
ハンス・ジマー、そしてジョニー・マーが参加というこの機会が、ビリーにとっても、フィニアスにとっても、きっとこれからのクリエイションに素晴らしい影響を与えるんだろう、と勝手に思いながら感動しました。
氏原ワタル(DOES)
・Billie Eilishとの出会いや思い
「bad guy」を初めて聴いたとき、昔The Velvet Undergroundを聴いた時の様な衝撃を受けた。こんな静かなのになんでこんな尖っててロックしてるんだろ。ダークさがパンク的というか。でもポップでミニマルでモダンで。その逆説さに虜にされた。HOME to WORLDの可能性を広げ、R&BもヒップホップもロックもポップもEDMもジャズも「全部自分の今」に融合させる自由な感覚にいつも勇気をもらう。
・My Favorite Billie Eilish
「you should see me in a crown」は思わず歌ってしまう。ニューアルバム『Happier Than Ever』の「NDA」から「Therefore I Am」に繋がる瞬間にゾクゾクする。大人な少女に翻弄され打ちのめされる大人。まいったなこりゃ。
sleepyhead
・Billie Eilishとの出会いや思い
Billie Eilishとの出会いはbury a friendという曲だったと思います。
映像の題材やテイストとしてはかなりマニアックになってしまいそうなところを、ヌケ感のある音数の少ない構成でスタイリッシュにしてあり、誰もがやりたくても真似できないラインを表現できてしまっている、稀有なアーティストだなと思いました。
また、GOTH的なアプローチがHIP HOPと結びついているところが、まさに今の感覚だな、と。それにしてもこの曲はかなりダーク要素が強いけれど。第一印象がこの曲だった為に、その後bad guyというハリウッド映画級に大衆性を持ったキラーチューンを聴いた時は正直驚きました。それでもその驚きがポジティヴなものだったのは、彼女の人を喰ったようなあの囁き声が、変わらず純潔な反骨心を孕んだままだったからだと思います。
・My Favorite Billie Eilish
本来であれば何か1曲あげる、というところだとは思うんですが、敢えてLive映像、Live at Reading Festival 2019をあげておきます。
パフォーマンスや表情、生バンドのアプローチ、バンドメンバーの衣装。
全てのアート表現の根源が、情熱であることを感じることができたからです。
ストレスや劣等感などのネガティヴな感情も、その情熱でしっかりと昇華している様がとてもクールでした。
古坂大魔王
・Billie Eilishとの出会いや思い
最初に出会ったのが「you should see me in a crown」
割れた低音と、囁き声と、蜘蛛のMVを見て度肝を抜かれた。
音の簡素化戦争の最上位であり、最先端。
さらに「bad guy」ライブ映像を見て、あのオケとあの歌でジャンプしまくってるビリーアイリッシュを見て涙が出るほど感動した。
・My Favorite Billie Eilish
「bad guy」
横山直弘(感覚ピエロ)
・Billie Eilishとの出会いや思い
多くの方々の例に漏れず、僕は"Bad Guy"でビリーアイリッシュを知りました。兄弟でクリエイティブをされている事、そしてベッドルームで制作された音楽がグラミーを受賞した事。新しい音楽の時代の幕開けを感じましたし、シンプルなサウンドレイヤー、内向的な楽曲の世界観に魅力され、愛聴するようになりました。
・My Favorite Billie Eilish
"Therefore I Am"
ステレオLRでパンニングされたボーカル、余計な装飾を削ぎ落としたアレンジで、"声"の説得力を強烈に感じます。そしてその声の凄まじさが、この楽曲の歌詞をより重く陰湿なものに演出していると思います。確固たる地位を築いたスターだからこその葛藤や不満を、葛藤や不満のまま飾ること無く等身大で吐き出したこの楽曲は、むしろ最高にパンクな一曲だと思います。
▼リリース情報
Billie Eilish
ニュー・アルバム
『Happier Than Ever』
2021.07.30 ON SALE
【デラックス・エディション】(CD+キーホルダー+ポスター+ステッカー)
UICS-9172/¥3,630(税込)
amazon
TOWER RECORDS
HMV
【通常盤】(CD)
UICS-1374/¥2,750(税込)
amazon
TOWER RECORDS
HMV
1. Getting Older
2. I Didn't Change My Number
3. Billie Bossa Nova
4. My Future
5. Oxytocin
6. Goldwing
7. Lost Cause
8. Halley's Comet
9. Not My Responsibility
10. OverHeated
11. Everybody Dies
12. Your Power
13. NDA
14. Therefore I Am
15. Happier Than Ever
16. Male Fantasy
配信はこちら
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Cover Artists
Bimi
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アイナ・ジ・エンド(BiSH)
私がビリーアイリッシュさんの音楽に初めて触れたのは"bad guy"のMVでした。
可愛い色味から滲み出る狂気的な部分、そして何よりビリーアイリッシュさんの無理に強張ってない声色。その奥ゆかしさに一目惚れでした。
・My Favorite Billie Eilish
楽曲がリリースされる度、友達と一緒に聞いて歌い合ったり、踊ったりしています。友達との仲を深めてくれる存在にもなりました。
世界がどんな状況になっても、ビリーアイリッシュさんは好きなように生きていってほしいです。ぶちかましてください。