Skream! | 邦楽ロック・洋楽ロック ポータルサイト

MENU

DISC REVIEW

Japanese

2020年04月号掲載

LOBSTER

福岡発の新世代ネオ・ソウル・バンド、yonawo。川谷絵音(ゲスの極み乙女。/indigo la End etc.)にSNSで取り上げられ注目が集まった彼らの初全国流通盤が到着した。メロウなR&Bアンビエント・ミュージックでありながら、一方で「矜羯羅がる」を筆頭に物憂げで荒んだ日本語詞が耳に残るのが新鮮だ。即完の自主制作EPより「矜羯羅がる」、「ijo」、「しあわせ」をバンドで再録し、加えて、ホーンが入った、キメが心地よい人気曲「26時」、ロマンチックなサウンドの中の衝動的なフレーズがフックになる「Mademoiselle」、メジャー・デビュー配信シングル「ミルクチョコ」を収録。ライヴではまったく違うアレンジで演奏しているというので、それもぜひ体感してみたい。(稲垣 遥)