DISC REVIEW
Japanese
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Anrietta
Memoraphonica
暗闇から沸き出でる一筋の光とその残像。平均年齢23歳、5人組のドリーム・ポップ・バンドAnriettaのデビュー・アルバム。Track.1の「Aqua」から7分を越す大作。レーベル・メイトのmatryoshkaを若干彷彿させるような吐息交じりの女性ヴォーカルに、緻密に編みこまれた音と音が静かに寄り添っていき1つの物語を紡ぎだす。そしてTrack.2の「Lost seasons」でバーストさせたシューゲイズ・ライクなギター・サウンドを披露。そしてリード曲の1つである「On the way across the rainbow」ではピアノとストリングスの音がヴォーカルを引き立たせ、特にこのバンドのメロディ・センスの良さを感じさせる。全編に言えることだが非常に神経質な音の作りこみをしている、しかしその楽曲群を窮屈ではなくむしろ生活に寄り添うサウンドトラックのように聴き手に溶け込ませることが出来ているのは流石。(伊藤 啓太)
RELEASE INFO
- 2026.03.23
- 2026.03.24
- 2026.03.25
- 2026.03.27
- 2026.03.30
- 2026.04.01
- 2026.04.02
- 2026.04.03
- 2026.04.06
- 2026.04.08
- 2026.04.10
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