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COLUMN

月蝕會議エンドウ.の"月蝕會議室24時"【第9回】

月蝕會議エンドウ.の"月蝕會議室24時"【第9回】

Written by エンドウ. 2023.02.28 Updated

ありがたいことに、我々月蝕會議はよく楽曲提供をさせていただきます。1月22日にはSouさんというアーティスト様に「月夜のタクト」という楽曲を提供させていただきました。Souさんはネット上を中心に活動するシンガー様でして、この記事の執筆時点でTwitterフォロワー64万人、YouTubeチャンネル登録者数159万人、チャンネル総再生数4.4億回という、超がつく人気者。あまりの戦闘力にスカウターが壊

GANG PARADE ユメノユアの"ROCK ON!#YuaPlaying"【第24回】

GANG PARADE ユメノユアの"ROCK ON!#YuaPlaying"【第24回】

Written by ユメノユア 2023.02.27 Updated

Skream!をご覧の皆さん、こんにちは。GANG PARADEのユメノユアです。2023年、今年もよろしくお願い致します。1月1日に元日ライブをさせていただき、そこから事務所のみんなと回るツアーをしていて、今年ギャンパレかましたるぞというやる気に満ちた毎日です。個人的には、年末から時間を見つけては何本かライブを見に行っていて、色んなことを吸収し勉強しながらも、音楽にパワーをもらっています。なかな

挫・人間 下川リヲの"モノホンプレーヤーになれねえ"【第29回】

挫・人間 下川リヲの"モノホンプレーヤーになれねえ"【第29回】

Written by 下川リヲ 2023.02.24 Updated

突然ですが、私は『持たざる者』なのです。 何がって?......美少女抱き枕に決まってるじゃないですか!!! オタバレ(オタクがバレること)=惨めな死 という生活様式の中にいたので、おれは今でも自分がオタクだということに後ろめたさがある。なので、オタクを極めて人生を破壊するのを迷わないヤツを見ると憧れを抱いてしまうのだ。抱き枕を所持し、部屋のオタクパワーが限界突破して「キモオタくん(笑)」と言われ

cinema staff 「萌えもemo」【第65回】

cinema staff 「萌えもemo」【第65回】

Written by 辻 友貴 2023.02.21 Updated

あけましておめでとうございます。 Skream!コラム、なんと12年目に入りました。 なんとアルカラのコラムも次回で終わるというではありませんか。 引き際が大事ですか?どうですか?そろそろなんか本気で本になったりとかしませんか? 需要ないか。 さて、2023年一発目ということで恒例の2022年最高だった酒場&音源5つあげるやつやります。 [酒場の部] ■ふくべ(宇都宮) ■香味(東京 新橋) ■寿

THE BACK HORN 松田晋二の"宇宙のへその緒"【第二十九回】

THE BACK HORN 松田晋二の"宇宙のへその緒"【第二十九回】

Written by 松田晋二 2023.02.15 Updated

第二十九回「集中」 醸し出す雰囲気は初対面の相手ほど感じやすいかも知れない。ましてや同じスポーツで同じポジションをやっていれば尚更、プレイに対する自信や経験値、立ち振る舞いなどそれらから醸し出される雰囲気は動きを見なくても分かる「上手さ」が滲み出ている。そしてその者同士が対峙した時の動物的な勘はほぼ当たる。もう一人のキーパーが近づいて来た時のそれは、数分後のプレイでやはりそうだったと確信に変わった

ぜんぶ君のせいだ。の"異常こそ正常だ。"【第19回】

ぜんぶ君のせいだ。の"異常こそ正常だ。"【第19回】

Written by もとちか襲 2023.01.20 Updated

みなさんこんにちは! 今回のSkream!コラム「ぜんぶ君のせいだ。の異常こそ正常だ。」担当の襲ちゃんです。なんと、次の回が最終回ということで、セミファイナル回を書かせていただいております! ぜん君。としての活動をはじめてから、書かせていただいていたコラムなので、しみじみしちゃうし、思い返せば大食い偏食の話はいいけど光熱費を払い忘れる話とかしたりしてて、ほんとにありのままで書いてたなずっと。ってな

"SPARK!!SOUND!!SHOW!! チヨの部屋 vol.10"

"SPARK!!SOUND!!SHOW!! チヨの部屋 vol.10"

Written by チヨ 2023.01.19 Updated

どうもこんばんわ。 早いものでチヨの部屋2022年ラスト執筆回ですね。 今年はありがたいことに凄く忙しくさせてもらいました。 せっかくなので今回は2022年を振り返り、印象深い出来事をピックして綴っていこうかと思います。 それでは張り切ってどうぞ。 ●印象深い制作 今年は沢山グラフィックデザインを手掛けました。スサシと自分のブランド"SCAB CLUB"は勿論、アパレルブランドへグラフィック提供な

ドラマストアの「"コレ"推し!」【最終回】

ドラマストアの「"コレ"推し!」【最終回】

Written by 松本和也 2023.01.16 Updated

「"コレ"推し!」最終回を務めさせていただきます、ドラム松本和也ですよろしくお願い致します〜! 今回僕が推していくものはですね、『遊戯王カード』でございます〜! 遂にこの時がやってきてしまいました(笑) ドラマストアファンの方は「ああ、またか......(苦笑)」といった感じだと思うんですけれども、これを紹介せずには終われないでしょうよ!!! まず最初に「遊戯王」とは!?(聞いて?) 1996年〜

アルカラの「ぐるぐるムニムニ化計画」【第57話】

アルカラの「ぐるぐるムニムニ化計画」【第57話】

Written by 稲村太佑 2023.01.13 Updated

うほほほぉー! 「おさるのジョージ」が可愛すぎる。 おっす!アルカラ稲村太佑です。 最近、テレビアニメ「おさるのジョージ」に不意にハマりまくっている。ちょっとした暇つぶしに韓国ドラマ「愛の不時着」の3周目でも観ようと思ってAmazonやらネトフリやらを繋いでいたら、何故か「おさる」にチューニングがあってしまい、そっからまさかのまさかハマっている。もちろん対象年齢は「3才~」である。 どんな内容かを

月蝕會議エンドウ.の"月蝕會議室24時"【第8回】

月蝕會議エンドウ.の"月蝕會議室24時"【第8回】

Written by エンドウ. 2022.12.09 Updated

我々月蝕會議は、メンバー全員がそれぞれ単体でも作詞作曲編曲を行うクリエイターであり、実際にステージに立つアーティストであり、演奏プレイヤーとしても活動するミュージシャンです。ですから、様々な方面への楽曲提供の他に、バックバンドとして別アーティストをサポートすることもあるんです。 そんな月蝕會議は先日、2次元キャラクターコンテンツ「カリスマ」のライブイベントにバックバンドとして参加させて頂いて参りま

GANG PARADE ユメノユアの"ROCK ON!#YuaPlaying"【第23回】

GANG PARADE ユメノユアの"ROCK ON!#YuaPlaying"【第23回】

Written by ユメノユア 2022.12.08 Updated

Skream!をご覧の皆さん、こんにちは。GANG PARADEのユメノユアです。もう12月です。2022年1月1日からギャンパレは再始動させてもらって駆け抜けた1年でした。先月までは全国ツアーを回らせてもらっていて、各地で遊び人(ファンの総称)と作った空間が忘れられない宝物になりました。そして、Zepp Hanedaで行ったツアーファイナルを経て、ギャンパレまだまだここからだ!ギャンパレの音楽を

挫・人間 下川リヲの"モノホンプレーヤーになれねえ"【第28回】

挫・人間 下川リヲの"モノホンプレーヤーになれねえ"【第28回】

Written by 下川リヲ 2022.12.07 Updated

もういい加減クリスマスが近づく度に孤独で発狂するのはやめたいが、10月頃から「今年のクリスマス何する?」と友人たちに声をかけている。こんなおぞましい未来が待っているとは思わなかった。 ......合コンしかない。今まで一度もやったことないが、このマッチングアプリ時代、合コンもアプリで組めるのではないだろうか? そう思いおれは「合コン」で検索をかけると「合コン さしすせそ」とサジェストが出たのを見逃

cinema staff 「萌えもemo」【第64回】

cinema staff 「萌えもemo」【第64回】

Written by 辻 2022.12.06 Updated

10月8日はcinema staffとしての2度目の日比谷野外音楽堂ワンマンでした。 なんと雨に打たれず無事終えました。 来ていただいた皆様、気にしていただいた皆様、本当にありがとうございました。またやりたいです。 そして、もう年末、今年のライブも残り少なくなってきました。 来年のイベントの発表も徐々にしていますが、例に漏れず来年もOOPARTS 2023、開催いたします。 ということで先月岐阜に

THE BACK HORN 松田晋二の"宇宙のへその緒"【第二十八回】

THE BACK HORN 松田晋二の"宇宙のへその緒"【第二十八回】

Written by 松田晋二 2022.12.05 Updated

第二十八回「断罪」 結局は愛されたいだけなのか。自分を見て欲しかっただけなのか。反抗するふりして、寂しいふりをして、実は一番大人に期待していたのは自分だったんじゃないか。今ではあの時の先生の気持ちも理解できる。休日を返上して馴染みのないサッカーの選抜練習へと生徒を連れていかなくてはいけないのだから、その約束を破ったら腹も立つし、そのせいで全く知らない同じ立場の教師に頭を下げなくちゃいけないなんて、

ぜんぶ君のせいだ。の"異常こそ正常だ。"【第18回】

ぜんぶ君のせいだ。の"異常こそ正常だ。"【第18回】

Written by 如月愛海 2022.11.16 Updated

ぜんぶ君のせいだ。赤色、如月愛海です。本日、君の脳内を侵食します。最後までよろしくお願いします。 何度目かのこのコラム。今回はぜん君。のことに触れつつ書いていこうと思います。私を知らない人も、"ぜん君。"という名前はもしかしたら聞いたことがある人もいるかもしれません。 ぜんぶ君のせいだ。は2022年10月12日に活動7周年を迎えました。7年という響き、とても長く感じます。 ぜんぶ君のせいだ。のSk