Japanese
獅子志司、ワンマン・ライヴ"獅子志司 2nd ONE MAN LIVE -プラウラー-"来年4/19-20の2デイズ開催決定
2023.12.23 20:00
獅子志司が、来年2024年4月19日、4月20日の2日間にわたり、ワンマン・ライヴ"獅子志司 2nd ONE MAN LIVE -プラウラー-"を東京 白金高輪 SELENE b2にて開催することが決定した。
"プラウラー(意味:彷徨く者)" ということで、彷徨った先で見つけた新たな獅子志司をお披露目するためのワンマン・ライヴである。これから解禁されていく情報で全貌が判明するだろう。
キー・ヴィジュアルはイラストレーター あんりふれ、ライヴ・ロゴはグラフィック・デザイナー すとろぼによる描き下ろし。獅子志司の世界観を存分に落とし込んだ作品となっている。絶賛制作中の新曲は披露されるのか、今後のお知らせをお楽しみに。
チケット抽選先行受付もスタートしているので、ぜひチェックしてほしい。
▼ライヴ情報
"獅子志司 2nd ONE MAN LIVE -プラウラー-"
2024年4月19日(金)、20日(土)白金高輪 SELENE b2
DAY1:OPEN 18:15 / START 19:00
DAY2:OPEN 16:15 / START 17:00
[チケット]
全自由 ¥7,150(税込)
■チケット1次SNS抽選先行:~2024年1月8日(月・祝)23:59
https://w.pia.jp/t/shishishishi-t/
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音楽家としてのスタートラインに立ったばかりだからこそ、その迷いを挑戦的にパッケージできる。そんな獅子志司の1stミニ・アルバムだ。最新のヒップホップを大胆に取り入れた「忘憂」や「らんだ」をはじめ、より自分自身の表現の枠を押し広げることになった今作には、決して平等ではない社会で自分のやりたいことで認めさせるという想いが、くっきりと浮かび上がる。下げたくもない頭を下げながら虎視眈々と下克上を狙う「鬣犬新書」を皮切りに、ないもねだりの「忘憂」を経て、「橙一点」や「日進月光」で光の在り処へと向かう。音楽的なアウトプットの取捨選択に迷いはあれど、獅子志司が音楽をやる意味には明確な答えがあるのだろう。それは、今生きる人の味方であるということだ。(秦 理絵)
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2018年からニコニコ動画を中心にボカロP、歌い手としての活動をスタートさせた獅子志司による初のフル・アルバム。Choisauce名義で投稿された初期曲「有象無象も踊る夢」をはじめ、ニコ動の殿堂入りを果たした「絶え間なく藍色」、人気クリエイター しまぐち ニケを迎えたフル・アニメーションのMVが海外のネット・ユーザーから高い評価を得た「永遠甚だしい」といった既存曲に加えて、新曲を3曲収録。作詞、作曲、編曲のすべてを自ら手掛ける楽曲たちは、ダンス・ミュージックの高揚感に哀愁漂うメロディが独自の感性で融合され、韻を多用する言葉選びにもセンスが光る。自分の弱さを認めながら、なんとかそれに抗い、現状を打破しようとするリアルな歌詞には獅子志司の人間味が詰まっている。(秦 理絵)
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